yasuさんの映画レビュー・感想・評価 - 13ページ目

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S.W.A.T. アンダーシージ(2017年製作の映画)

3.0

んーちゃちい。アメリカ映画でも、こんなのいっぱいあるかと思うと、邦画ファンとしては少しホットする。

S.W.A.T.(2003年製作の映画)

3.5

2時間は長い。今思えば豪華なキャスト、マヌケな極悪人、S.W.A.T.でなくても解決策できる事案。

スイング・ステート(2020年製作の映画)

3.9

選挙資金の寄付がどうして、地元で自由に使えるのか、最後、種明かしがあったが、よくわかんなかった。マッケンジーデイビスは◯。

ダーク・ウォーターズ 巨大企業が恐れた男(2019年製作の映画)

4.0

ギンレイはほんと観づらい。前の席の女の人がアタマがでかく、後ろの席のおばさんが席を移っていた。アン・ハサウェイとわからないくらい地味だった。

アンビュランス(2022年製作の映画)

4.5

なんか、自分で撃った警官を助けるために、輸血やAEDをしたりと、なんか悪人なんだかどうだかわかりくい、兄弟のド派手な救命活動! 面白かったなあ。

地獄の花園(2021年製作の映画)

3.9

惜しい! 1アイデアで1時間半はもたないよ。30分くらいだったら、スカッと面白かったはず。長井短を発見できたのは、よかった。

ナワリヌイ(2022年製作の映画)

4.0

ロシアの歪さは、自由のある民主国家を装おうとするとこにあるんだ感じた。ただ愚直なまでの抵抗者には迫力を感じるが、一方で秘密漏洩した人物について、これは殺されると語る場面には違和感があった。

荒野のストレンジャー(1972年製作の映画)

4.5

クリント・イーストウッド、無口で渋い。映画はひたすら暗い、この暗さがなんとも言えない。

地獄の変異(2005年製作の映画)

4.0

邦題はほんとにこれ? 原題の、THE CAVE のとおりの洞窟探検モノ、潜ったり、水面に出たり、登攀したりの繰り返し。あれでどうして出口に辿り着くのかは不思議。

マイル22(2018年製作の映画)

4.0

アクションだけなら、市街戦もあるし、たたみかけて面白かった。
ハナシが荒唐無稽で、あんぐりだけど。一人乗せるなら、ヘリでいいじゃんとか。

峠 最後のサムライ(2020年製作の映画)

3.9

期待してたのに、がっかし。脚本が悪いのか、もともと河井継之助は融通のきかない政治家なんだから、政治劇で2時間の尺、というのが観たかった。

スカイライン-奪還-(2017年製作の映画)

3.9

イコの格闘を観たくて、まさかエイリアンが相手とは。この壮大な安っぽさはなんだ。

ヘッド・ショット(2016年製作の映画)

4.0

パンチにしろ、キックにしろ、腰を入れてぶんまわすので、たまらん。

シャドー・オブ・ナイト(2018年製作の映画)

5.0

レイドでお馴染みインドネシアのアクション映画。カンフーとちがって泥臭い肉弾戦。銃はあるは、刃物はあるは、格闘はあるわ。とにかくスゴいんだわ。

御用牙 かみそり半蔵地獄責め(1973年製作の映画)

4.0

これが一番ハナシになってた。勝新の啖呵も決まってた。ラスト、勝新ではなく黒沢の、遠景で終わるところはシブイ。

御用牙(1972年製作の映画)

3.9

うつらうつらしてたら、なんだか哀しい親殺しのハナシになっていて、へんな主題歌が流れて、終わった。渥美マリは◯。

INTERCEPTOR/インターセプター(2022年製作の映画)

3.5

これはだめでしょ。核でアメリカ滅亡!ってときに、ねちねちセクハラ事件でいじめるって、ありなん。そんな余裕あるん。

はい、泳げません(2022年製作の映画)

4.0

麻生久美子と長谷川さんと子どもが抱き合うシーンで終わってもよかった。やっと癒えたと思ったら、さあ前に進むぞというのは人の感情として無理がある。

ブルース・リー/死亡遊戯(1978年製作の映画)

3.9

別に無理矢理ハナシをつくんなくても、撮影済みのフイルムを複数の監督に編集させたのを、競作として見せてくれたら、スゴい嬉しい。

ドラゴンへの道(1972年製作の映画)

3.9

香港製作の3本は映画としてはつらい。どれも話としてはちっちゃい。氷屋、道場、レストランだもんなあ。ブルース・リーでなければ、しばかれるとこ。

ドラゴン怒りの鉄拳(1972年製作の映画)

4.3

あの頃、寮では手作りのヌンチャクとか、通販でトンファを買った奴とかいて、みんなでカクトーしてた。アチャーーー!

ドラゴン危機一発(1971年製作の映画)

4.0

高校の寮をみんなと抜け出して、巴座で観た。燃えよドラゴン、からのだったので、なんだかなーとちょいガックリした。

ゴッドファーザーPART II(1974年製作の映画)

5.0

慈愛のデニーロ、疑心暗鬼のパチーノ、表情だけで全てを感じさせるラスト。

ゴッドファーザー(1972年製作の映画)

5.0

50年前は中学生だった、やっとスクリーンで観れた、感無量。ラストシーンの構図は一幅の絵画のよう。

グリンゴ 最強の悪運男(2018年製作の映画)

4.0

少し皺?顔を見せたり、欲望に忠実で下品なシャーリーズ・セロン。

暗殺(1964年製作の映画)

3.9

よい絵はあるんだけど、肝心の清河八郎がよくわかんないまま、奇妙なりですませられてもなー。

アネット(2021年製作の映画)

4.0

お客さんが5人、池袋七不思議、シネマロサはどうしてつぶれんのか。閉館しないでほしいけど。なんかダークな映画で、のれんかった。日本はほんと無国籍なイメージなんだね、今や。

帰らない日曜日(2021年製作の映画)

4.5

お客さんは高齢の女性が多かった、謎だ。MOTHERINGSUNDAYや第一次世界大戦、イギリスの階級社会、閉塞と鬱屈がよくわかんないと、この映画もわからないという気がする。

グランド・マスター(2013年製作の映画)

4.5

イップマンに予備知識なし。薄幸のチャンツイイーがよい。

トップガン マーヴェリック(2022年製作の映画)

4.0

最後、んなアホなという展開もトムクルーズがかっこよすぎる。

ポルノ時代劇 忘八武士道(1973年製作の映画)

4.0

なつかしー、ひし美ゆり子に池島ルリ子、平凡パンチの時代。

フリー・ガイ(2021年製作の映画)

5.0

これはストーリーを語っても、面白さ、よさが全然伝わらない。観ないと始まらない、幸せな気持ちになれる。ジョディカマーがいい。