yasuさんの映画レビュー・感想・評価 - 14ページ目

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アトミック・ブロンド(2017年製作の映画)

4.0

ホントに痛そうなアクション。シャーリーズ・セロンがひたすらかちょええ。

ガンズ・アキンボ(2019年製作の映画)

3.9

なんだかなあ、はしゃぐのについていけない。ノヴァ役のお姉さんが麻生久美子に似てた。

ジャコ萬と鉄(1964年製作の映画)

5.0

昭和の、男くさい映画でいいなあ。何を演じても同じの丹波哲郎と高倉健を脇が固める。山形勲、大坂志郎、南田洋子。一途な高千穂ひづるがこれまた様子がよくて。

白昼の無頼漢(1961年製作の映画)

3.5

集めたわりには、アタマも体も使ってない強奪作戦。久保菜穂子がエロい。

殺人容疑者(1952年製作の映画)

3.9

最後の追跡劇の絵はかっこよかったが、、 ハラハラはしない。

女奴隷船(1960年製作の映画)

4.0

三原葉子、エロいなあ。このころの女優さんは脇毛を処理してなくて? さすが新東宝。

カリートの道(1993年製作の映画)

5.0

ドアのとこの、ゲイルとのやりとりがとてもいい。

流浪の月(2022年製作の映画)

4.0

広瀬すずは勿論、子役がすごくよくて。ただ原作にもあるようなんだけど、ラスト、ああゆう風に見せちゃうと種明かしみたいになっちゃう、そこはわからないままでよかったかと。映画はなんでも絵で見せちゃうから。

悪なき殺人(2019年製作の映画)

4.5

文芸座でもがらがらのときがあるんだなと。邦題で損してるけど、付けようがないか。アイデアはよい、ただコートジボワールまで拡げるのは悪のり。

TOVE/トーベ(2020年製作の映画)

4.0

最後の、本人?のダンスは、どう感じとればいいんだろう。

ほんとうのピノッキオ(2019年製作の映画)

4.0

ピノキオって、薄気味悪いハナシだったと思い出した。マグロとか、蝸牛とか。

シン・ウルトラマン(2022年製作の映画)

4.0

微妙。ウルトラQからの枕まではわくわく。後は平板でどうにも。

近松物語(1954年製作の映画)

4.5

かつては型で、感情を表した。香川京子の切ない目。

山椒大夫(1954年製作の映画)

4.0

田中絹代の、抑制された感情表現がいい。再会のシーン。

お遊さま(1951年製作の映画)

4.5

田中絹代はほんと、名女優。日射病?でふせったときの、男の煩悶を知りつつ見せる表情、渋る静さんに少しずつ体を寄せていく、さま。女だ。

雨月物語(1953年製作の映画)

5.0

傑作、名作。画面から目を離せない。田中絹代の、頬をつたう涙。

死刑にいたる病(2022年製作の映画)

3.9

どうにも阿部サダヲはミスキャスト、若いときはパネマジ入ってるし。原作なのか、脚本なのか、演出なのか、サイコスリラーになってない。

マイスモールランド(2022年製作の映画)

4.0

パパ活のとこ。取材して実際にあったことかもしれないけど。現実をなぞっても表現にならない。虚構で現実をいかに現実とするか。

ドクター・ストレンジ(2016年製作の映画)

4.0

マルチバースからの復習で。ストレンジが外科医だったのを忘れてた。カンバーバッチが若い。

都会のアリス 2K レストア版(1974年製作の映画)

4.5

アリスと旅をするうち、男は写真を撮らなくなった。ラストショットの一枚。

ツユクサ(2022年製作の映画)

4.5

よかった。年長の女性が多かった。小林聡美、平岩紙、江口のりこ。ある意味、贅沢。

バトルシップ(2012年製作の映画)

4.0

最初のやんちゃなシーンはいらない。その分、理詰めが欲しかった。どかんどかんにも限度がある。

パリ、テキサス(1984年製作の映画)

5.0

高校生のときに観た。ライ・クーダーのギター、べっとりとした色味、ナタキンのピンクのセーター。

勝手にしやがれ 4Kレストア版(1960年製作の映画)

4.0

ラストはいいんだけどなー。フランス語のもたもたしてるとこが、おいらには合わなくて。

レイジング・ファイア(2021年製作の映画)

4.5

文芸座、客層がかわってきたような感じ。エンドロールで席を立つ人が増えた? 映画は怒火、まんま。アクションてんこ盛り。ただ、傷害致死で7年で、そんな世間を憎むほどか。

マリグナント 狂暴な悪夢(2021年製作の映画)

4.0

文芸座、まだ慣れてないのか、バーコード読みが遅い。これはなかなか予測がつかなかった映画、背中人間のアクションがぎくしゃく。

プライベート・ウォー(2018年製作の映画)

4.5

商業映画にすることで伝わることもあるが他者は所詮他者の位置からは動かない。それを知っていても行動せざるを得ない、だから私戦、か。