かわいい流れ蛸さんの映画レビュー・感想・評価 - 8ページ目

行き止まりの世界に生まれて(2018年製作の映画)

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mid90sとかあの頃とか、最近ちょくちょくある90-00年代を賛美する感じの、あのホモソ的空気感にちょっとウッとなる感じが一切なく、記録の積み重ねの誠実さを実感する
本当に優れたドキュメンタリー

別れる決心(2022年製作の映画)

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大傑作!
高校生のころにオールドボーイで度肝を抜かれてからずっと新作で唸らせてくれるパクチャヌク凄すぎる
大抵原体験的な出会いを超えることってあまりないんだけど本当に嬉しい
バチバチにキマった画角から
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映画大好きポンポさん(2021年製作の映画)

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パッションでみると映画大好き!サイコー!で終われるんだけどやっぱりポンポさんの暴言は看過できないし、作中の尖った考えを持つキャラクターとして描けば納得出来るものの、対になるような価値観も出てこず90分>>続きを読む

ゾンビーバー(2014年製作の映画)

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わりとトリッキーな作りというか、ちょっとずつ定石を外してくる感じとか、バカバカしいくらい中身のない会話劇がちょうどマッチして、楽しく見れちゃった
あほくせ〜んだけどね

CUBE 一度入ったら、最後(2021年製作の映画)

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本当にオリジナルの素晴らしさを再確認するための作業になった
好きな役者が多いだけに残念!

WONDER TRIP LOVER(2018年製作の映画)

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こちらはわりとしっかりconstellationの前日譚
本当に欲を言うと、外伝2本撮るならconstellationを二部作とかにしてくれたら嬉しかったなー
改めて全部見返してるけど本当に傑作です、
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Get Back(2018年製作の映画)

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一作でも多く玉手匣をみれるだけで嬉しいターンに入っています

よい子の殺人犯(2018年製作の映画)

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台湾版ジョーカー
アニメーションの演出がなんとなく効果的に作用してなくて、社会派の重厚なドラマからB級鬱映画っぽくなってしまってる感じがした

セイント・モード/狂信(2019年製作の映画)

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新興宗教よりよっぽどキリスト教のほうがタチ悪い局面というのは確かにあって、まあそういう映画でしたね

無垢の祈り(2015年製作の映画)

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幼獣マメシバの監督がこんなものを!?と思うけれど、今作をみたあとに幼獣マメシバをみると不安表現のシーンがめちゃくちゃ不安でそもそも亀井亨とはそういう人なんだなと思います
コワすぎ!

哭悲/The Sadness(2021年製作の映画)

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グリーンインフェルノっぽい構図、いろんな映画でみるけどあれってオリジナルあるんですかね?
個人的にはグロいだけの映画になっちゃってたかな

NOPE/ノープ(2022年製作の映画)

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ジョーダンピールの映画、ハマりはしないんだけど映画鑑賞のうえで必要な要素になってる
アキラのオマージュでにこっ

瀉血(2022年製作の映画)

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岩切一空が自分主演で花に嵐を撮ったときスゲ〜!と思ったけど、あれと全く同じ感じでした
他人の顔のオマージュもそうだけど、金子監督はめちゃくちゃ映画青年なんだろう、そういう映画愛的なものももちろん感じる
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なかよくなれたらいいな(2015年製作の映画)

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初対面の人におからをねだった経験があるのでなんとも言えない気持ちになりました

ダーク・アンド・ウィケッド(2020年製作の映画)

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これだけ一方的にフルボッコにされるとインチキ霊能者の1人や2人出してあげて欲しいと思う
悪魔系のホラーは自称無神論者の多い日本ではピンとこない事が多いんだろうけど、今作はむしろ、信じてようが信じてなか
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或る夜の出来事(1934年製作の映画)

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ラブコメの元祖!なんだけどなんとなくラブコメって言いたくない〜
理解ある彼くんは出てきませんが、90年前の作品とは思えないほど有能な理解あるパパさんが出てきます

ザ・ヴォイド 変異世界(2016年製作の映画)

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全体的にストーリーも粗がある感じ、手放しに褒めれる映画ではないんだろうけど、監督の怖いものに対する感覚はめちゃくちゃ好み
サイコゴアマンもみるけどガチで怖さを追求してほしい〜めちゃすき!

ブレインダメージ(1987年製作の映画)

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エルマー、長生きの割にひ弱でそこも愛おしい
歌がうまいのね

ザ・グリード(1998年製作の映画)

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吹替版の名ゼリフ、お次は何だ?はみれたので次はDVDでノーカットの溶けジョニーがみたいです

黒猫・白猫(1998年製作の映画)

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ジプシーのときでも遺憾無く発揮されてたけれど、クストリッツァの映画は生命力が本当にすごい
今はなきユーゴスラビアという国について考える

恐怖新聞(1996年製作の映画)

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監督脚本が邪顔霊のコンビ、だけどそこまで印象に残る映画でもない

RUN/ラン(2020年製作の映画)

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親子の依存関係には自分も思い至るところがあるのでなんとも考えてしまう
ほぼ登場人物が2人しかいないのに絶えず緊張感があってよかった

ロスト・アイズ(2010年製作の映画)

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ギレルモ強化月間でオリエルパウロと再会
依存されることでしか自らの価値を見出せない人、ここまで過激じゃなくても結構いるんじゃないかな
そういえば昔はこういう映画ばかりみていたよねという懐かしい気持ちに
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シェイプ・オブ・ウォーター(2017年製作の映画)

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これなんで流行ったんですか?
首の傷はエラになったのかなあ

白い家の少女(1976年製作の映画)

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白い家の少女、ダウンタウン物語、タクシードライバー
妖艶すぎるロリジョディフォスター初期3部作全部好き

ロスト・ボディ(2012年製作の映画)

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やっぱり頭が狂ってました〜!って話好きだけどこうも見事に伏線を回収されるとアッパレ!という気持ち

玩具修理者(2001年製作の映画)

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映像化してるとは知らなかった
布ひらひらでファンシーなようぐそうとほうとふも斬新だったけど、ギーガーとかクローネンバーグみたいなドロドロの玩具修理者もみてみたいよ

クロノス(1992年製作の映画)

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めちゃくちゃジョジョ2部じゃん!ジョジョの元ネタなのか〜って思ってたらジョジョの方が古いじゃんね

レストストップ デッドアヘッド(2006年製作の映画)

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洒落怖の元ネタ
DVD版にはもう一つのエンディングが3つある
どうなっちゃってんだ!

危険な遊び(1993年製作の映画)

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天使すぎるカルキン坊やが悪魔の役
イライジャウッドがこの頃からまんま同じ顔でわらっちゃった

ラスト・シフト/最期の夜勤(2014年製作の映画)

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いろんな要素がとっ散らかっちゃってる感じあるけど普通におもしろい
監督がセルフリメイクするとのことでちょっとたのしみ