シネマスカイウォーカーさんの映画レビュー・感想・評価 - 2ページ目

デューン 砂の惑星PART2(2024年製作の映画)

4.0

ドゥニ・ヴィルヌーヴ版DUNE後編

”スパイスを征する者こそが、宇宙を征する”

ARGYLLE/アーガイル(2024年製作の映画)

3.8

マシュー・ヴォーン監督8作目

『キングスマン』を彷彿とさせるカラフルでコミカルで華麗なアクションシーンが最高なスパイ映画

ボーはおそれている(2023年製作の映画)

3.7

アリ・アスター長編監督3作目

ホアキン・フェニックスがひたすら災難に遭う3時間

THE UPSIDE 最強のふたり/人生の動かし方(2017年製作の映画)

4.0

2011年のフランス映画『最強のふたり』をケヴィン・ハート主演でリメイク

最強のふたり(2011年製作の映画)

4.2

頸髄損傷の大金持ちと貧しい移民との交流を描いた実話ベースのフランス映画。

落下の解剖学(2023年製作の映画)

3.7

山の麓のログハウスで起きた男性の死亡事故。この死に事件性があったのかを知る手がかりは盲目の少年。母親の殺害容疑をかけた法廷ドラマ

ネクスト・ゴール・ウィンズ(2023年製作の映画)

3.7

タイカワイティティ新作

弱小サッカーチームの米領サモアを育成するために尽力したトーマスロンゲン監督とチームの成長物語をワイティティ節全開のコメディとして描く

カラーパープル(2023年製作の映画)

3.7

アリスウォーカーによる原作小説の2度目の実写化

黒人や女性に対する差別や偏見が色濃く残る20世紀初頭、セリーは妹のネティと共に父親からの暴力を受けながらも懸命に暮らしていた。ある日父親の独断で安い値
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マダム・ウェブ(2024年製作の映画)

3.6

SSU最新作

SSUが全然ハマらない自分にとっては1番面白かったSSU映画だった。変にアメコミ要素を期待せず『バタフライエフェクト』的なSF映画として結構楽しめた映画だった。前評判ほど酷くもなかった
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ファイブ・ナイツ・アット・フレディーズ(2023年製作の映画)

3.1

同名人気PCホラーゲームをブラムハウスで映画化

幼い妹と2人で暮らすマイクは努力が空回りし手に職付かぬ日々をおくっていた。もはや自分に残された仕事はほとんど無い状態で舞い込んで来た夜勤の仕事を引き受
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ドリーとサンゴ礁の世界(2020年製作の映画)

2.0

ファインディングドリーの海の世界を堪能するだけの3時間

マイセルフ(2024年製作の映画)

3.0

『スパークス 奇跡の瞬間』シリーズ第11弾
原題:SparkShorts

ピクサーが「Pixar Artists Projects」と称してアニメーターやプロデューサーなど次世代の制作者を育成するこ
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パニッシャー(1989年製作の映画)

3.4

MARVELコミックス原作キャラクターをドルフ・ラングレン主演で実写化

マフィアによって家族を殺されてしまった主人公フランク・キャッスルは下水道を拠点に世に蔓延る悪を罰するパニッシャーとして活動して
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マイ・エレメント(2023年製作の映画)

3.8

ピクサー68作目。長編27作目。
原題:『Elemental』

火、水、土、風の4つのエレメントが暮らすエレメントシティでは4種の人種がそれぞれのコミュニティを築いていた。ファイヤーシティで暮らす移
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カールじいさんのデート(2023年製作の映画)

3.6

ピクサー67作目
『カールじいさんの空飛ぶ家』に登場する犬のダグを主人公とした2度目のスピンオフ作品。配信サービスDisney+向けに制作されたPixar初の短編アニメーションのシリーズ『ダグの日常』
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タンタンの冒険/ユニコーン号の秘密(2011年製作の映画)

3.7

スティーヴン・スピルバーグ30作目
バンド・デシネによる原作漫画「タンタンの冒険」初の3DCG映画

バズ・ライトイヤー(2022年製作の映画)

4.1

ピクサー65作目。長編26作目。
原題:『Lightyear』

『トイ・ストーリー』に登場するアンディのおもちゃバズ・ライトイヤーが活躍するスピンオフ作品。アンディがバズライトイヤーのおもちゃを買う
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私ときどきレッサーパンダ(2022年製作の映画)

3.7

ピクサー64作目。長編25作目。
原題:『Turning Red』

ちょっぴり冴えない中国系アメリカ人のメイリンは由緒ある寺を管理する母親からキッチリとした教育を受けていた。お利口さんで育ってきたメ
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TALK TO ME/トーク・トゥ・ミー(2022年製作の映画)

3.9

シングルファーザーの家庭で良好とは言えない家族関係を築いていたミアは親友のライリーの家に入り浸っていた。ある日SNS上で流行り始めた降霊術を試すパーティに参加するミアはその降霊術を機にコミュニティに馴>>続きを読む

スター・ウォーズ・ホリデー・スペシャル(1978年製作の映画)

2.7

『スター・ウォーズ エピソード4/新たなる希望』のヒットを受けて作られたシリーズ初のスピンオフ作品

反乱軍がデス・スターの破壊に成功した直後。家族とライフ・デイを過ごすため故郷のキャッシークへ向かう
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アクアマン/失われた王国(2023年製作の映画)

3.9

DCEU:16作目
ジェームズ・ワン監督13作目
『マン・オブ・スティール』から始まるDCエクステンデッド・ユニバースの最終作

なぜ酷評されてたの?普通に面白かったです

DCEU最後の作品。『ブル
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ブルービートル(2023年製作の映画)

4.0

DCEU:15作目

大学を卒業し帰郷したハイメ・レイエスは実家が破産の危機にあることを知る。大好きな家族を助けるため何とか職に就こうとするハイメは軍需会社のコード社を訪れる。偶然にもコード社の重役ジ
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ハルク(2003年製作の映画)

3.4

MARVELコミックス原作の映画化
70年代のテレビドラマシリーズ以降2度目の映像作品となっている。

生物学者ブルース・バナーは再生能力とガンマ線による活性化についての研究をしていた。不慮の事故によ
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X-MEN2(2003年製作の映画)

3.8

X-Menシリーズ2作目
ブライアン・シンガー監督5作品目

「ミュータント、人類は彼らの存在に恐怖と疑いの目を向けしばしば憎しみを抱いた。議論が沸騰した。ミュータントは進化の一環なのかあるいは単にこ
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ゴールデンカムイ(2024年製作の映画)

3.7

野田サトルによる同名原作マンガの実写映画化第1弾

舞台は日露戦争後の北海道。そこはアイヌ民族と和人が共存するフロンティアであった。アイヌの金塊伝説が噂される北の大地で様々な勢力が金塊を狙う中、主人公
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Lift/リフト(2024年製作の映画)

3.6

サイラス率いる泥棒チームは世界を股に掛けながら美術品盗み出し、市場価値を操作したりと強盗や詐欺を繰り返しインターポールから国際指名手配をされる凄腕集団であった。インターポールが追う危険人物が裏でテロを>>続きを読む

哀れなるものたち(2023年製作の映画)

3.9

同名原作小説をヨルゴス・ランティモスが映画化。エマ・ストーンの怪演が凄い作品

凄腕の外科医ゴッドは親譲りの狂った探究心からマッドサイエンティストと化していた。ある日ゴッドは投身自殺をした妊婦の遺体を
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スター・ウォーズ〜伝説は語り継がれる(2007年製作の映画)

3.9

超大作シリーズスター・ウォーズその世界を構成するものと制作秘話が語られるドキュメンタリー

ディズニー+がリニューアルする前までは配信されてた作品

ルークの英雄物語、共和政ローマから帝政ローマへとい
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夢の帝国 スター・ウォーズ・トリロジーの歴史(2004年製作の映画)

4.0

2005年発売の旧三部作のDVDがセットになった『スター・ウォーズ トリロジーBOX』の特典映像として付属した90分のドキュメンタリー作品

ロケやコンセプトアート、マットペインティングや特撮までの制
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エクスペンダブルズ ニューブラッド(2023年製作の映画)

3.3

エクスペンダブルズシリーズ第4弾

バーニー・ロス率いるエクスペンダブルズはCIAの汚れ仕事を引き受けていた。リビアの過激派組織の残党基地が襲撃を受ける。襲撃者の狙いはそこに保管されていた核兵器を盗み
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アルベルトの手紙(2021年製作の映画)

4.0

ピクサー63作目。『あの夏のルカ』の最後にて町に残ることになったアルベルトを描く後日譚。

ジュリアの父マッシモの元で漁の手伝いをしながら暮らすアルベルトは何をするにも失敗ばかり。マッシモのために頑張
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エクスペンダブルズ3 ワールドミッション(2014年製作の映画)

4.0

エクスペンダブルズシリーズ第3弾

バーニー・ロス率いるエクスペンダブルズはCIAの汚れ仕事を引き受けていた。チャーチ(ブルース・ウィリス)の上司ドラマー(ハリソン・フォード)から武器の密売人を捕らえ
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おばあちゃんの特別な日(2021年製作の映画)

3.5

『スパークス 奇跡の瞬間』シリーズ第10弾
原題:SparkShorts

ピクサーが「Pixar Artists Projects」と称してアニメーターやプロデューサーなど次世代の制作者を育成するこ
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誕生日シンドローム(2021年製作の映画)

3.3

『スパークス 奇跡の瞬間』シリーズ第9弾
原題:SparkShorts

ピクサーが「Pixar Artists Projects」と称してアニメーターやプロデューサーなど次世代の制作者を育成すること
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