よどまるさんの映画レビュー・感想・評価 - 5ページ目

よどまる

よどまる

映画(938)
ドラマ(0)
アニメ(1)

トップガン マーヴェリック(2022年製作の映画)

5.0

満点以外の評価をつけようがない映画見ちゃったなと久しぶりに思った。2回目は4DX SCREENで見たけど最高すぎて…トムと一緒に飛びました。

トップガン(1986年製作の映画)

3.0

マーヴェリックを見る前におさらいしておこうと思って見たけど、結構内容覚えていたし、おさらいの必要なかった。評価は以前と変わらず普通!

ガリーボーイ(2018年製作の映画)

3.0

音楽映画という側面よりもスラム街出身の青年・ムラドを取り巻く環境や人間模様が面白かった。そのすべてがラップへと昇華されていくのが気持ち良い。ラブストーリーとしてもすごく楽しめて、過激だけどムラド大好き>>続きを読む

RUN/ラン(2020年製作の映画)

4.0

母の愛というかガチで逃げられなさすぎて絶望感ハンパなかった!普通のお母さんを平気で装ってくるサラ・ポールソンの演技が怖すぎる。言ってる事とやってる事すべてがヤバいのに、その自信はどこからくるの笑。クロ>>続きを読む

ナイル殺人事件(2022年製作の映画)

3.0

これぞ王道ミステリー。いつの時代も男と女はラララ…。ブルースの哀しくも力強い調べがピッタリの映画だった。色々言われていたポリコレもそこまで気にならなかったし、自然に組み込まれていたと思う。

アバター:ウェイ・オブ・ウォーター(2022年製作の映画)

3.5

話のレベルは前作と同じくらい捻りなかったけど、山よりも断然海派なので面白かった!

ナイブズ・アウト:グラス・オニオン(2022年製作の映画)

3.5

ゴージャス&コミカル!前作に引き続きブノアがそんなに活躍しないのが面白い。

老後の資金がありません!(2020年製作の映画)

3.0

ボンビーに憑かれたとしか思えない展開の連続で、直面したら絶対笑えないけど、笑い倒しちゃった。キャスティングも絶妙で初登場するたびにオマエかよ!って突っ込んでた。結果的に夫婦仲が良いことは前提として、家>>続きを読む

ロスト・イン・トランスレーション(2003年製作の映画)

3.0

おいでませ東京。日本の記憶をなくしてこの映画を見てみたい。2004年の東京のことは知らないけど、ちょっと古臭さもありつつ日本が舞台の海外映画としては結構リアルな描写だったように思う。日曜日の14時過ぎ>>続きを読む

ゴッズ・オウン・カントリー(2017年製作の映画)

3.0

アダルトシーン多め。ゲイだからとかではなくしんどい映画だった。年老いた祖母と身体が不自由な父の面倒を見ながらほぼ1人で寂れた牧場で過酷な労働をするジョニーに同情する一方、学のないジョニーの幼すぎる思考>>続きを読む

エルヴィス(2022年製作の映画)

3.0

オースティン・バトラーのE.Pハンサムで魅力的だけど、トム・ハンクスの演技に喰われた感ある。あとちょっとお堅い構成だなと思った。当時の歴史的背景や文化が分かりやすく盛り込まれていて勉強になったけど、こ>>続きを読む

アバター(2009年製作の映画)

3.0

来月の新作に向けてひさしぶりに鑑賞。今見ても映像のクオリティの高さや完成された世界観に驚いたけど、そこに全振りして話に捻りがないのが残念。あとナヴィ族(巨人型有尾人種?!)の造形がやっぱり怖いし、ジェ>>続きを読む

あのこは貴族(2021年製作の映画)

4.0

華子と美紀の人生がほんのちょっと交わるだけってところが意外だったけどリアルで良かった。「その日、何があったか話せる人がいるだけで、とりあえずは十分じゃない?」ほんとこれに尽きるけど、どこで生まれたかは>>続きを読む

アフター・ヤン(2021年製作の映画)

3.0

正直難しかったけど、心に残る映画だった。初めのうちはヤンのことを全く知らないから突然故障して動かなくなっても何の感情も湧かなかったのに、彼のメモリーに触れるたびに広がっていくヤンに対する想いの変化、愛>>続きを読む

RRR(2022年製作の映画)

4.0

3時間ずっとクライマックス!ぶっ飛びすぎてツッコミが追いつかない!ラーマとビームの見分けがつかなくて焦ったけど、顔が整ってシュッとしてるのがラーマです。あとナートゥ早送りじゃないよ!映像はハイレベルだ>>続きを読む

ソニック・ザ・ムービー/ソニック VS ナックルズ(2022年製作の映画)

3.0

ソニック、テイルス、ナックルズ(筋肉天然おバカでかわいい)、孤独な3匹(?)が出会って仲良くなるのが良かった。トムが相棒から父親に格上げされるの笑った…というか今回そんなにトムの登場はないので結構唐突>>続きを読む

ソー:ラブ&サンダー(2022年製作の映画)

4.0

レビュー忘れてた笑。最近マルチバースがどうのこうと小難しくてイマイチだったけど、コメディ全力投球で頭を空っぽにして楽しめた!思ったより自然にジェーンが戻ってきて驚いたけど笑。ソーとジェーンが付き合って>>続きを読む

ブラックパンサー/ワカンダ・フォーエバー(2022年製作の映画)

4.0

ラブ&サンダーからの落差がヤバい。マーベル映画でこんなに泣いたの初めてで、マスクがびちゃびちゃになった。アバターみたいな民族が登場した時は笑っちゃったけど、もう笑える展開が一切なかった。愛する人との別>>続きを読む

ヴィクトリア女王 最期の秘密(2017年製作の映画)

3.0

ヴィクトリア女王とインド人従者アヴドゥルの身分や人種を超えたハートフルストーリーなのは確かだけど、史実ということもあってやや重めの内容。女王の抱える孤独や不安、老人特有の自己肯定感の低さ、友愛を超えた>>続きを読む

バンクシー・ダズ・ニューヨーク(2014年製作の映画)

4.0

バンクシー&ストリートアーティスト展に行って、バンクシーのことがもっと知りたくなって鑑賞。2013年10月のNYでこんな常識破りのアートショーが行われていたなんて知らなかった!知っていたら毎日SNSに>>続きを読む

ナイトブレーカーズ(2021年製作の映画)

3.0

光を失うと怪物に襲われる設定が見たことありそうでないタイプの設定で面白かった!でも人間が一番恐ろしいって教訓?展開はやや退屈だったかも。アジア系女性の演技が光っていた。必死でマッチを灯す姿が目にしっか>>続きを読む

夜行バス(2020年製作の映画)

3.0

「理性ある人間として問題を解決しましょう」と言いながら獣以下の言動ばかりする人間たちの醜さよ。グロテスクで不気味なタッチだけれど繊細なアートワークが魅力的。クライマックスのゴア展開には驚いたし、なかな>>続きを読む

自分の部屋で迷子になるには(2021年製作の映画)

3.0

ラストのドアが開くシーンで思わず「怖ッ!」って声が出ちゃったし、主人公と同じ表情してたと思う笑。現実と区別がつかないくらいVRの技術が進歩したら起こりそうな、リアルな恐怖体験だった。でも自分の家に帰る>>続きを読む

ブッチャーズヒル:甘い罠(2008年製作の映画)

2.0

8歳のティモシー・シャラメがこの作品に出演した理由だけが気になる笑。

ジュラシック・ワールド/新たなる支配者(2021年製作の映画)

4.0

パークシリーズのキャストも大集合して迎えた大団円に感無量!激エモすぎる!人類と恐竜は共存できるのか?という問いに対するアンサー映画でした。正直、無理矢理詰め込んだ感は否めないけど…。恐竜以上に超巨大イ>>続きを読む

ザ・ロストシティ(2022年製作の映画)

3.5

豪華キャストの割に評価低めだから期待せずに見たけど、ラブストーリーにキュンキュンしちゃったしコミカルで面白かった。本格アドベンチャーを期待していた人には物足りない、というか中々のお馬鹿映画です。ブレッ>>続きを読む

HiGH&LOW THE WORST X(2022年製作の映画)

4.0

続編を見たらより深くハマりそうな予感が的中。ひとまず2回見に行って満足したけど、ずっと見続けられる自信がある。WORSTのキャラや世界観に愛着を持ちはじめてるし、最初から最後まで喧嘩ばっかりしてるので>>続きを読む

ONE PIECE FILM RED(2022年製作の映画)

3.0

おまつり男爵ぶりにワンピースの映画を見たよ。2年後にシャボンディ諸島で!までしか原作読んでないし、知らないキャラもいたけどストレスなく見れた。ウタの髪型がぴょこぴょこ動くの可愛い。元々Adoの歌声は好>>続きを読む

劇場版 お前はまだグンマを知らない(2017年製作の映画)

3.0

間宮祥太朗が垢抜けていない!垢抜けないしスケベで変顔ばっかりなのにカッコいい!内容は予想どおり馬鹿馬鹿しいけど、グンマー愛に溢れる内容で最後まで楽しめた。関東の民としては田舎県同士の争いはどんぐりの背>>続きを読む

ブレット・トレイン(2022年製作の映画)

4.0

不安しかなかったけど、原作リスペクトを感じられる形で世界が再構築されていて面白かった。凶運ヘタレのブラピがキュートだし、エセ日本も最高!カメオ出演が豪華すぎて爆笑w伊坂幸太郎っぽいコミカルな会話劇が多>>続きを読む

LOVE LIFE(2022年製作の映画)

4.0

思いがけず好きなタイプの映画だった。矢野顕子の歌からこの映画を生み出す監督の感性が好きだし、一方通行の空虚な愛が身に染みましたわ。登場人物それぞれが抱える弱さや肯定できない思いが生々しくて心がひりつい>>続きを読む

KAPPEI カッペイ(2022年製作の映画)

2.5

豪華キャストが全力でふざけてくれる感じ、ちょっと翔んで埼玉っぽい。ほぼ全編をとおして恋愛路線なので、もうちょっとオチの部分を広げてほしかった…それか恋愛とは別の軸がほしかった。

雨を告げる漂流団地(2022年製作の映画)

2.0

アニメーションのクオリティは高いけど、話が回りくどすぎて中盤から飛ばし見しちゃった。

世界で一番美しい少年(2021年製作の映画)

3.5

ビョルン・アンドレセンの生い立ちや「ベニスに死す」出演の裏側、その後どんな人生を送ったのか当時の映像や現在の彼自身の言葉を通して知ることができて良かった。複雑な家庭環境、大人から搾取される思春期、そし>>続きを読む