よこちんさんの映画レビュー・感想・評価 - 8ページ目

マイ・ファニー・レディ(2014年製作の映画)

3.6

集中しないと、置いてかれる。
僕らの理解できる笑い要素、どれぐらいなんだろか。面白かったけど。

先生と迷い猫(2015年製作の映画)

2.5

どっちかといえば、イヌ派。
たぶん肝の、校長先生の人となりの魅せ方が、足りてない印象。ガツガツしてない映画を観ようとしたわけで、それにしても何もない。

カプチーノはお熱いうちに(2014年製作の映画)

3.0

熱いうちに、いっとかないとね。
良い時は、そうは続かない。
後半までつまらなくて、まずい終わっちゃう!、と日曜の夜に苦々しく観てたけど、登場人物のキャラは面白いかも。

心が叫びたがってるんだ。(2015年製作の映画)

4.0

〝言葉は簡単に人を傷つけちゃうんだ!〝
その人にとっての王子様も、王女様も実は近くにいて、それを見ようとするかどうかは自分次第。

ナイトクローラー(2014年製作の映画)

3.7

頭の回転と行動力に感心したのは、あの人間性だこらだったのかも。
しらべると、実はいろんな事が隠れてそう。
「彼は皆を次のレベルにした。」

ウォールフラワー(2012年製作の映画)

3.6

エマワトソンが可愛い過ぎる。
みんな闇を持っていて、結局その闇とどううまく付き合っていくかという事。

ビフォア・ミッドナイト(2013年製作の映画)

4.0

セリーヌの体形がお母さんぽくなってる。でも、中身はどうなのだろう。ある意味中身の、お母さんなってたけど。しかし、ジェシーは粘るな。ジェシーじゃなければ無理だよ。セリーヌもラストで素直に観念したはず。

ビフォア・サンセット(2004年製作の映画)

4.0

まさかの作家。
会ってすぐ言葉が溢れ出す二人。
こうでなくちゃ。集中して2人の会話と表情を見逃すな。長回しの自然な会話の中に、絶妙な駆け引きがあるはず。
あんなに話し続けてた2人の会話がなくなり、階段
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ビフォア・サンライズ 恋人までの距離(1995年製作の映画)

4.0

旅出たくなるね。別れたらそのまま旅に出たらいいんだ。でも、6ヶ月後なんてリスクが高過ぎる!
10数年前から気になってた映画。
今観たおかげで、2作目3作目が続けて観れる。でも、10年後に観た人の方が、
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アクト・オブ・キリング(2012年製作の映画)

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残酷な映像ばかりが前面に出る映画かと思ってたけど、そうではなかった。
どこの国でも同じような事が起きてきたんだし、今も起きてるんだろけど。
多民族の国とか、世の中のバランスが少しおかしくなっただけで、
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奇跡の2000マイル(2013年製作の映画)

3.8

事前情報があったから、いざ旅が始まる時には、すごいワクワクしてしまった。
旅にでた説明なんて無くていい。
何かそう思うところがあったんだよ。
誰だってそんなんあるよ。
ロビンさんにすごく興味がわいた。

バケモノの子(2015年製作の映画)

3.4

いつもアニメならではの表現が上手い。キャラクターやら、なんか空間を使ったものやら。でも、言葉のチョイスがかっこ悪い気がした。もっと成長とか丁寧にいくのかなと思ったら、そうでもなかった。他に引っ張られず>>続きを読む

共犯(2013年製作の映画)

3.4

綺麗で見易い映画だった。簡単に物事が進んでる感、あるけどね。

雪の轍(2014年製作の映画)

4.2

とにかく、しゃべる。会話の映画は嫌いじゃなくて、言葉が多いぶん、言葉じりから少しずつそれぞれの内面がみえてくるのが、面白しろい。

マッドマックス 怒りのデス・ロード(2015年製作の映画)

4.3

も、物凄い世界だ!映画を見る時はだいたい飲み物を持っていくんだけど、おもしろ過ぎて、飲むの忘れてた。

アベンジャーズ/エイジ・オブ・ウルトロン(2015年製作の映画)

4.3

ただただ映像を、凄い凄いと思いながら観た、スクリーン外が見えないくらいの距離で3Dを観たから、自分も中にいる感覚があった。

野火(2014年製作の映画)

3.9

戦争は酷い。だけど、戦わなきゃならない時はあるのだろうとも思う。戦争映画の描き方はとてもデリケートなもの。自費の製作の心意気にエールを贈りたくなる。

汚れた血(1986年製作の映画)

3.5

なるほど、フランシス・ハの疾走シーンはこれか。かっこいい映画だね。

リトル・フォレスト 冬・春(2015年製作の映画)

3.9

いち子のおさえた呟きと、お母さんの雰囲気が、田舎をクールにみせてる。
春で終わらせるのが良かったんだね。

リトル・フォレスト 夏・秋(2014年製作の映画)

3.9

自然に触れ合いたくなって、今年は無理して帰って稲刈りでも手伝うかな〜、と思った。

駆込み女と駆出し男(2015年製作の映画)

4.0

満島ひかりが観たくて、眉毛とお歯黒で表情が分かりにくいけど、その分、声の演技を感じれた気がした。あんな理由で駆け込むとは。オープニングで、橋本じゅんの名前を発見し、登場を楽しみにしてたんだけど、忘れて>>続きを読む