2025年4月6日(日)より、NHK BSP4Kにてアンコール放送開始。
幕末好き、かつ私自身にも東北の血が流れているため、当時夢中になって見ていたが、
途中で体を壊したため、無念の離脱。
今回は>>続きを読む
■第一話 「按針」
やっぱり撮り方が全然日本とは違いますね。
接写が多く、そこまで寄るの?? ってくらい正面のアップが多い。
でも衣装や照明が綺麗ですね。
それにしても浅野忠信、いい味出してま>>続きを読む
このレビューはネタバレを含みます
往年の名作ドラマを見てみよう企画。
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★第1回 学校どこですか
もっとシリアスで辛い話なのかと思ったら、意外とポップで楽しい。
サクサク見れる。バブル期の浮か>>続きを読む
BS12 トゥエルビにて視聴。
プーゾの原作は読んでます。
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★第1話 空席
ロバート・エヴァンスが傲慢で偉そうで上からで嫌いww
出てくるたびイライ>>続きを読む
★参考映画
『幕末太陽傳』(1957年 監督:川島雄三)
『吉原炎上』(1987年 監督:五社英雄)
『写楽』(1995年 監督:篠田正浩)
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決して広くない端島だからこそ、そこを舞台にしたドラマに奥行きが出る。
そこへさらに、「日曜劇場」という大ブランドが、TVドラマに収まりきらないスケールを生んだ。
最愛の夫であり、日本が誇る天才・奇>>続きを読む
う、美しすぎる・・・。
大正期、文豪の目を通した激動の中国。美青年ルールーと芥川(松田龍平)との交流がめちゃめちゃ切ない・・。
重厚な絵作り、華麗なる妓楼や京劇シーンには眼を瞠(みは)る。
『さ>>続きを読む
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★第1話★
「柳澤のようなバントを嫌がる選手がいなかったからこそ、あの落合ドラゴンズはとてつもなく強かった、という皮肉」
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・・・第1話って、掴まなきゃ>>続きを読む
志摩、伊吹のW主役と、
裏主役である陣馬とが強固なトライアングルになっていて、
どちらを軸にして見ても面白い。
てか、マジでこのドラマはある意味で陣馬を中心にして回っているともいえる。
九重と>>続きを読む
おかっぱ双子の表情がムカつくwww
あと、メル・ギブソン、年取ってもこの貫禄は唯一無二!!
マッドマックス新作にワンシーンでもカメオでもいいから出て、花を添えてくれ!!
第1週「青春のリグレット」
「性加害を容認するNHK」・・・青木柚の役がマジでキモい。初対面の菓子(夏帆)にタメ口だし、
二人きりになったらどうせ襲うんだろうなーって見てたら、当たり前のようにいき>>続きを読む
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まだ明石藩との決着ついてないのに、老中・土井大炊頭(里見浩太朗)が、
血判状持って、あき(大島優子)の元へノコノコ現れて全部ネタバレしちゃうシーンで、
「んなアホな!!!!!!!!!!wwww」と>>続きを読む
2話だけでも残っててよかったね。寅さんの原点が見られて超貴重。
1968年だと、渥美清は40歳か。
本人でさえ、まさかその後ギネスに載るほどの超長期シリーズになるとは思っていなかっただろう。
だ>>続きを読む
このレビューはネタバレを含みます
一ノ瀬ワタルが出てくる第8話がせつなすぎて、めっちゃ泣ける。
視聴者の予想を、絶妙な駆け引きで裏切りながらグイグイ引っ張っていき、回を増せば増すほど伏線が多重的に回収されていく野木脚本が炸裂。
=>>続きを読む
私は奥寺佐渡子さんの脚本作が大好きなので、期待しすぎてしまった。
普通に面白かったが、奥寺流の深みはそこまでなかった。
というか、自ら法を犯した南雲が、不起訴だったとはいえ、案外あっさり受け入れら>>続きを読む
平尾の妻と山中教授の微妙な距離感が、最後まで気になった。
もっとじっくり見たいと思った。
結論ありきの交渉。
しかし、その「ありき」を国民は知らない。
ゆえに、山本は不本意にも「軍備拡大への道を開いた英雄」となった。
そして、敗戦を見ぬまま、戦死・・>>続きを読む
コントの再現が想像以上のクオリティで、役者の魂を感じた。
特に階段落ちコントは、志村の言うことを加藤がオウム返しし続けているうちに、異様なテンションになっていくアドリブ感が面白く、
あんなテンショ>>続きを読む
『千葉雄大にもらい泣き』
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千葉さんは、どうしても「久保みねヒャダ」で酔っ払ってはしゃいでるイメージが強くなっちゃってるので、
もっともっと、いろんな難しい役、繊>>続きを読む
久々に完走しました。
2017年 おんな城主 直虎 以来だと思います。
渋沢さんについては資本主義の父、と呼ばれていることは知っていましたが、具体的に何をした人なのかは全く知りませんでした。
そ>>続きを読む
『クズオジサンたちの嘘まみれ国家』
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オールタイムベスト級のドラマである。一気に見たが、終了後、脱力してしばらく立ち上がれなかったほどである。
嘘の代償>>続きを読む
みんな俳優が役柄にピタッとハマってる感じがする。
表舞台から消えてしまった小出恵介演じる橘恭太郎。実は彼が裏の主人公。
このドラマの裏テーマって、恭太郎のアイデンティティ獲得なんだよね。
===>>続きを読む
一人の超有能官僚・天海啓示が、百戦錬磨の総理や副総理と渡り合ううちに、いつしか天海自身が政治家のようになっていくお話、
と捉えるとわかりやすい。
初めのうちはあれだけギャーギャー文句言ってた里城さ>>続きを読む
子役まで含めて全員名演。
このドラマ、南方と誰かが時間をかけて「対話」する場面が多い。
南方と緒方洪庵との対話。
南方と咲との対話。
坂本龍馬との対話。
そして、野風との対話。
対立や分断ばかり>>続きを読む
建築士は言いたいことすぐ言っちゃう、一癖ある、みたいなテンプレのキャラ設定に、またか、って感じ。
でも、それを池松さんが演じると、何だか妙にリアルで生々しい。さすがである。
綾瀬さんの息子さん役の>>続きを読む
やっぱり原作に多少なりとも触れていないと、話の展開に追いついていけない。誰が誰だかさっぱりわからん。
しかしそれはあくまでこちら側の問題であるので、
理解できなかった、からといって即座に面白くなか>>続きを読む
尺をかなり取ってる分、丁寧なつくりにはなっているが、だからといってのめりこめるほどの面白さがあるかどうか、と言われれば微妙である。
シャラメ版のポールを先に見ちゃってるせいか、どうもアレック・ニュー>>続きを読む
『人格破綻者・大和田アレルギーになってしまった』
全体的におもしろく見られたことは事実だが、気になることは2つあった。
1.大和田が出しゃばりすぎ。こいつのせいで半沢の親父さんは首を吊ることになっ>>続きを読む
スピンオフでもやっぱりストレスフル。
若本(吉沢悠)みたいな、ひたすら嫌な感じの奴って、実際そんないないよ。少なくとも私の社会人生活の中ではいなかった。
いたとしても、プロジェクトチームの中にいた>>続きを読む
滝藤さん、200点満点!!!
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そのうえで、もちろん全話見ましたが、全然カタルシスにならず、最後までストレスフルで、
冗談でなく、ほんとに後>>続きを読む