No.4449
松本清張・原作。
とにかくまだるっこしくて、こりゃ一体どこが山場なの?? みたいな映画です。
103分にわたる痴話喧嘩ですね。
No.4448
MGM+ (Prime Videoにサブスク登録)
アラン・アーキン版、ピンク・パンサー番外編。
ピーター・セラーズと違って、なんか若干ぎこちない感じがする。
もっとふざけて、は>>続きを読む
No.4447
『ダイナマイトどんどん』と同じく、「俺は一体なにを見せられているんだ!?」系映画。しかしこれはこれで楽しいからいいんじゃない??
しかも、巨匠がこういう映画を撮るからこそ面白い。>>続きを読む
このレビューはネタバレを含みます
No.4446
親の因縁を子供が背負わなきゃいけないの、なんか可哀そうだなって思った・・・。
ドラゴ親子も、なんであんないや~な感じで描かなきゃいけないんだろ、もっと普通でいいのに・・。
ただ、>>続きを読む
No.4445
シリーズ第10作。
マドンナは八千草薫。
寅さんより変なキャラ、というか同じ属性ともいえる恋敵、岡倉先生登場。
それよりびっくりなのが、レジェンド女優・田中絹代の出演。
あの>>続きを読む
No.4444
橋本忍、『羅生門』の次の脚本作。
平手造酒は「ひらて・みき」と読みます。
講談や浪曲に出てくる剣客です。
抗うことのできない業に押し流され、破滅していく。
人間という生き物の脆さ>>続きを読む
No.4442
実際に起きた加賀藩前田家の内紛、お家騒動。
大槻伝蔵を演じた主演・大友柳太朗は、伊丹十三の『タンポポ』でラーメンの先生を演じ、これが遺作となった。
===============>>続きを読む
No.4441
タイトルからは絶対に中身が予想できない映画w
まさかこんな映画だったとはw
これを企画して実現してしまう当時の邦画界のバイタリティが羨ましい!!
ある種のトンデモ映画だけど、私>>続きを読む
No.4440
私は大林映画が大好きだけど、ノレないものはノレない!!
まぁ、金田一ものには、こういうトンデモな作品もあるということで。。
No.4439
若きロッキーは全力でアタックしまくって、ようやくエイドリアンを手に入れたというのに、
クリードのほうはあっさり彼女できるんかーーい!! って突っ込んじゃったw ってゆーかビアンカを>>続きを読む
No.4438
BS松竹東急
石坂浩二の金田一耕助シリーズ第5弾にして最終作。
・・・ここまで人物関係が複雑だと、さすがに頭がパンクするw
だから、本筋以外でも楽しめるように、冒頭からいきなり>>続きを読む
No.4437
Amazon Prime Video
岡本喜八版・大菩薩峠。
橋本忍の脚本とも相俟って、重厚感たっぷり、緊迫感たっぷり、120分できっちりと魅せてくれる。
ただのサイコパスでし>>続きを読む
No.4436
BS松竹東急
石坂浩二の金田一耕助シリーズ第4弾。
また、中井貴一の姉・中井貴恵のデビュー作。
といっても、この時まだ中井貴一はデビューしていないので、当時としては佐田啓二の長>>続きを読む
No.4435
Prime Video
加山雄三の初主演作。
前作よりスーッと入ってきて面白かった。
No.4434
Prime Video
セリフが全然聞き取れなくて、話がよくわからなかった・・・。
佐藤允って顔が濃いけど、いい役者ですね。
なんかいっぱい爆発してた。
早く邦画も字幕が標準>>続きを読む
No.4433
BS12トゥエルビ
シリーズ第6作。
なんか、凄く大人な感じの映画になっててよかった・・。
No.4432
BS松竹東急
石坂浩二の金田一耕助シリーズ第3弾。
さすがに情報量多すぎて、途中で人間関係わかんなくなったw
でも雰囲気は相変わらず抜群。
美術が素晴らしい。
愛くるしい坂>>続きを読む
No.4431
雷蔵よき。
富三郎よき。
天知よき。
新選組は、脇役の隊士の視点から、主要隊士(近藤・土方・沖田・芹沢等幹部たち)を客観的に捉えたほうが面白い。壬生義士伝もそう。
沖田を演じ>>続きを読む
No.4430
BS松竹東急
石坂浩二の金田一耕助シリーズ第2弾。
前作『犬神家の一族』は角川製作で東宝配給だったが、本作は角川製作ではなく、東宝の自社製作。
ちょっと食い気味で入るタイトル「>>続きを読む
No.4429
篠田正浩×岩下志麻
旦那が撮るとなりゃ、なんでもやるのが志麻姐さん。
凛として強そうな卑弥呼のイメージには確かに合ってるけど、いかんせん、そもそも話がなんだかよくわかんないし、ヴ>>続きを読む
このレビューはネタバレを含みます
No.4428
BS松竹東急
石坂浩二の金田一耕助シリーズ第1弾。
角川映画製作第1作目にしていきなりの大傑作、かつ邦画史にそびえたつ大金字塔。
これがコケてたら、その後の角川映画はどうなって>>続きを読む
No.4427
篠田正浩×岩下志麻
清河八郎の策士っぷりがよくわかって、歴史好きにはたまらない。
そりゃ最後、ああなっちゃうよなぁって感じ、まさに策士策に溺れる。
丹波哲郎のニンとよく合ってる>>続きを読む
No.4426
高倉健デビュー作『電光空手打ち』の後編。
棒立ち演技の高倉健が初々しい。
No.4425
篠田正浩×岩下志麻
情報量多すぎてなんだかよくわからん!!
鹿賀丈史の金田一は印象に残らん!!
No.4424
シリーズ第9作。
マドンナは吉永小百合。当時27歳!
また、フジテレビのドラマ版から、初代おいちゃんこと竜造を演じてきた森川信が逝去、
松村達雄が2代目おいちゃんとして初登場。>>続きを読む
No.4422
篠田正浩×岩下志麻
盲目の旅芸人おりんを、岩下が演じる。
日本の原風景を背に歩くおりんの姿が実に美しい。
No.4421
しかめっ面したオジサンだらけで、陰鬱な雰囲気のオリジナルとは異なり、こちらはずっとライト。
なんだか楽しそうで、女子とイチャイチャすらしてるw。
今は亡きポール・ウォーカーがかっ>>続きを読む