終わり方がとても好き。本当の友達ってこういうことだよなと思った。
ペ・ドゥナ可愛いし、役がめちゃくちゃ思いやりのあるいい子だった。
原作読んだのがだいぶ前なので千葉のキャラクター以外覚えてなくて、こういう話だったっけ?と思いながら観た。
金城武版千葉がチャーミングで良い。
試写会にて鑑賞。
警察学校組が結束するシーンが観ていて楽しかったし、降谷の部下の風見が地味に活躍するので面白かった。ただ、佐藤高木の活躍をもう少し長く観たかったかなあ…安室の見せ場がある分、ちょっと脇>>続きを読む
薄味だけどその分気負わずに観られる映画だった。
楽屋でもめてるシーンなんかがなんだか舞台っぽい演出だな、と思ったら元々舞台だったそう。こういうことよくあるな…
後ろの方に見覚えがあったのでたぶん2度目の鑑賞。
珍しく小五郎のかっこいいシーンがあるレアな作品…
記憶に残っているシーンが一つもなかったのでこれは初めて観たと思う。
謎解きよりアクション強め。阿笠博士のアイテムが大活躍するので、博士がいて本当に良かったと思った。
誰に変装しているのかだけ見覚えがあったので途中から観たことがあるのかも。
連続殺人の方の真相の記憶がまったくなかったし、黒の組織が絡む話が好きなので面白く観た。
元太が人のものを勝手に飲むシーンだけ見覚えあったので観たの2回目かも。
割と行動範囲が狭い話だけれど、ストーリーがまとまっているのと、ソプラノ歌手の秋庭怜子のキャラクターが好きなので好みな作品だった。
観たことないと思ってたけど、観てた。たぶん観るの3回目。
室蘭が出てきたこととかすっかり忘れていたので室蘭が舞台に!?とかなりびっくりした。
謎解きというよりアクション色が強い。
ハンドが落ち着け!って言われるシーンが面白かった。
怪奇大家族の手の回はこれのオマージュだったのね…!
フェスター役がクリストファー・ロイドなの全然気づかなかった…
つまらなくはないんだけれど、悪役が急に血の通った人間になっちゃうところとかガバガバな警備とか都合の良い展開が多いのが気になった。
原作は読んでいないけれど、設定が良いので映画よりも面白いんだろうなと思>>続きを読む
観てないと思って観たらもう観てた。たぶん2回目。
犯人の往生際の悪さに苛つく。
観てないと思って観てみたけど、見覚えあった。たぶん2回目。
蘭と園子の友情がいい。
色んなところに行って核心に近づいていくのがオリエンテーションぽくて面白かった。白馬(仮)が登場するのもいい。また改めてキッドの回に出ないかな…
こんなに派手にあれこれやっちゃったらカモフラージュもくそもないよな…と思った。
蘭の両親と蘭と新一をオーバーラップさせる演出は良い。
せっかくhuluの無料体験中なので、観てないかもと思って観てみたら見覚えあった。たぶん観るの3回目くらい。他の劇場版に比べて犯行動機が地味だから忘れるのだろうか…
これは蘭が記憶喪失になるやつ!今度>>続きを読む
草間彌生のドキュメンタリーはどれ観ても元気や活力が貰える。それだけ作品自体にパワーが注ぎ込まれてるってことなんだろうなあ…
不遇の時代の長さ、そこからの大逆転、それでも尽きない孤独感が親友のインタビ>>続きを読む
先にやった短い方でもぼこぼこに泣かされたけどこっちも泣かされた。
リンが絡む部分が濃くなっていて、テルとのエピソードも好きだったけれど、どちらかといえばコンパクトにまとまっていた前作の方が好みではあっ>>続きを読む
キャロルは美しいしテレーズは可愛いけれど、その分男が出てくるシーンが悉く邪魔だった。キャロルの夫とテレーズの彼氏が同じような性格だったのがくどかったし、彼らを必要最低限の登場に留めて主人公2人の交流を>>続きを読む
なんか色々詰め込み過ぎてて疲れた。
余白のある恋愛映画『燃ゆる女の肖像』を観たばかりなので余計に霞んだ。
子どもへの「泣いている人を抱きしめてあげられる人になって」という教えは良かった。
山にいる時、山に帰れることになった時のハイジのキラキラした目がたまらなく可愛い。そして何よりおんじが最高。
エリオの両親が息子をとことん尊重していて良かった。
オリヴァーも良い人。ただ作品全体通して見ると取り立てて刺さるものはなかった。
最初から最後まで母親の行動にドン引きしながら観ていた。
本作のような母親に限って「自分にはもう子どもしか残ってない」と思って執着心しか残ってないから、どうしたら子どもが安全に過ごせるかとか健やかに成長>>続きを読む
主人公が困った時にお金を貸してくれたり車に乗せてくれたり泊めてくれるような人物が都合良く登場しないのが良いし、程よくユーモアが入っているため悲惨に見えすぎないのが良かった。あくまでも自立を目指す姿を真>>続きを読む
『アンモナイトの目覚め』と同じくらい静かな映画なんだけど、あっちよりも陰鬱じゃないのが良かった。メイドさん含めて3人で楽しそうにトランプするシーンとか可愛い。そして、何より28ページの演出がおしゃれ!>>続きを読む
田舎の人たちの噂話をそのまま映画にしたような話だった。
これは観たこと自体を忘れそう…
面白かった!子どもに必要なのはこういう大人だよなあ…
やっぱリチャード・リンクレイターは子ども撮るの上手い。
全編にテスラの孤独感とか陰鬱さが立ち込めているものの、実験している時に稀に嬉しそうな顔を見せるので応援せずにはいられなかった。というか、基本的にいつも不遇な側面が描かれるので、私はどの映画観てもテスラ>>続きを読む
オンライン試写会にて鑑賞。
自分の直感を信じて、数々の役者を無名からスターに押し上げたマリオン・ドハティという方のドキュメンタリー。彼女が見出した役者がアル・パチーノとかダスティン・ホフマンとかロバー>>続きを読む
男はつらいよの新作というより、ファンサービスの総集編という感じなので、シリーズを観ていれば観ているほど楽しめる作品なんだろうなあと思った。私は2・3作しか観ていないので、作中で流れる過去作のシーンの中>>続きを読む
1本目は批評家の評価がなんぼのもんじゃい!と思いながら観ていたのだけれど、乗りかかった船なので2も観た。Filmarks上のタイトルは間違っていて正しくは「1980-1991」。
「I Want T>>続きを読む
音楽評論家がクイーンについて語るドキュメンタリーだった。
1曲をぶつ切りにするのではなく、1曲通しで流した後でコメントを挟む作りにして欲しかったし、フレディ以外のメンバーが語っているドキュメンタリーが>>続きを読む
途中まで面白く観てたんだけどいかんせん長い…
そしてここまで誰一人生き残って欲しいと思うキャラがいない映画も珍しい。
血ドバドバ出るし結構グロいものの『狂猿』を観た後に観たせいもあって、肉片が飛んで>>続きを読む
たまにテレビで流れる有刺鉄線とか一斗缶使ったプロレスで認識が止まっていたので、現代であれを遥かに超えたデスマッチをやっている人がいるんだ!と驚いた。『見世物小屋 旅の芸人・人間ポンプ一座』で見た安田里>>続きを読む
齊藤工が撮った『伴くん』がなんとも言えない味があって良かった。毎日死にたい死にたい言ってる同級生を意図せず救ってしまう変わった話で、この話だけ繰り返し思い出す予感がする。
短編が連なっているのだけれ>>続きを読む