Yuiさんの映画レビュー・感想・評価 - 6ページ目

闇金ウシジマくん Part2(2014年製作の映画)

3.4

今観ると若手キャストが豪華~👏
もう、こんな菅田将暉と窪田正孝観れないね笑
柳楽優弥はワンチャンありそう笑

1より2の方が全然面白かった!

2023-002

映画 闇金ウシジマくん(2012年製作の映画)

3.2

今年初映画がウシジマくんになるとは全く予想してなかったな。笑
ドラマの延長で観ざるを得なかった。(公開順で観たいタイプ)

お金って怖い。闇金も怖い。
こんなことある訳ない風に思える事が幸せなんだろう
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THE FIRST SLAM DUNK(2022年製作の映画)

5.0

『ラーゲリより愛を込めて』の後に続けて鑑賞。ラーゲリで死ぬほど泣いたので、もう涙は出ない…と思っていたのですが、開始と共に大号泣😭✨

歓喜でにやにや、感動で涙ボロボロ、
興奮で吐きそうになりながらの
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ラーゲリより愛を込めて(2022年製作の映画)

4.5

かなり前に観ていたのですが、今年は特に10月辺りから色々な事が立て続いてレビューも書けずでした。

二宮君ファンなので絶対に映画館でと思っていいたけど、正直ジャニ映画かなぁ…とあまり期待せずの鑑賞でし
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マリー・ミー(2022年製作の映画)

3.8

世界的歌手キャットと彼女の恋人である音楽界の新星バスティアンは、ファンの前で華々しく結婚式を挙げようとしていた。しかし式の直前、バスティアンの浮気が発覚。失意の中ステージに登壇した彼女は、まさかの行動>>続きを読む

スランバーランド(2022年製作の映画)

3.5

11歳の少女ニモは小さな島の灯台で大好きな父と共に暮らしていたが、あるとき父が嵐で遭難してしまう。灯台を離れ叔父と暮らし始めるも、新しい学校になじめず孤独を感じていた彼女の前に、父の昔を知るという奇妙>>続きを読む

ノエルの日記(2022年製作の映画)

3.7

\惚れる以外の選択肢がない/

有名なベストセラー作家のジェイコブ・ターナーは、ある日、疎遠だった母親の死の連絡を弁護士から受け、久しぶりに実家に帰省すると、隣人のエリーと数十年ぶりに再開し、音信不通
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花嫁のパパ(2022年製作の映画)

3.8

ほんっとこの手の作品に弱い。

そもそも、1990年スティーブ・マーティン版の『花嫁のパパ』がツボ過ぎて大大大好きなんだけど、そのリブート版をこれまた大大大好きなアンディ・ガルシアで作る事になったと知
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バーバリアン(2022年製作の映画)

4.0

Airbnbで予約をした宿泊先に夜中に辿り着いたテス。そこにはひとりの男の先客がおり、手違いではないか確認するも、この男も予約しているのは間違いなかった。他のホテルがないかと探すがちょうどいい宿は見当>>続きを読む

ハチとパルマの物語(2020年製作の映画)

3.5

1970年代の旧ソ連に実在した「忠犬パルマ」のエピソードを基に、犬と人間の関わりや親子の葛藤を描いた日露合作による実話を基にしたヒューマンドラマ。

動物ものの作品を、きちんと作品として観られる方にお
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ブラック・フォン(2022年製作の映画)

3.8

コロラド州デンバー北部のとある町で、子どもの連続失踪事件が起きていたが、警察はなかなか犯人を捕まえられずにいた。そんな中、少年フィニーは、ある日の学校の帰り道、マジシャンだという男に声をかけられ…。>>続きを読む

アフター・ミー・トゥー(2021年製作の映画)

4.0

日本での封切り。劇場初公開作品。

日本でも多くの共感と連帯を生み、デモや社会問題に発展した#MeToo運動は、隣国韓国でも大きなうねりとなった。だが、著名人を中心に広がりを見せた#MeTooの一方で
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梅切らぬバカ(2021年製作の映画)

3.7

梅の木のある都会の古民家で、50歳の自閉症の息子の2人暮らしをしている年老いた母。自分亡き後の息子の人生を思う母の愛情と、それを取り巻く周囲との問題を描いた物語。

優しく、温かい問題提起作品だった。
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追憶(2017年製作の映画)

3.1

北陸を舞台に、過去に傷を持つ三人の男が、ある殺人事件に刑事・容疑者・被害者として相まみえる姿を描いたヒューマンドラマ。

キャストがめちゃくちゃ豪華。
演技力も申し分ない。
全然最後まで観れるし、
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死刑にいたる病(2022年製作の映画)

3.7

24件という信じ難い数の殺害事件を犯した殺人犯から、ただ一件の冤罪の真犯人を追うように依頼された主人公が、その真実を暴く姿を描いていた作品。

とりあえず、阿部サダヲ最強。
物腰が柔らかく良い人で、周
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犬猿(2017年製作の映画)

4.1

印刷会社の営業マン金山和成は、父親が作ってしまった借金を返しながら、慎ましい生活を送る真面目な青年。ある日、強盗の罪で服役していた兄の卓司が出所し、和成のアパートに転がり込んでくる。和成とは対照的な卓>>続きを読む

僕を育ててくれたテンダー・バー(2021年製作の映画)

3.7

\最後にちょっとお知らせあり/

主人公J・Rは、生まれてすぐに父親が逃げ出し、経済的な事情によって母親の実家で少年時代を過ごすことに。裕福な家ではなかったが、母以外にも祖父と祖母、伯父のチャーリーに
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ピノキオ(2022年製作の映画)

3.1

孤独に暮らしていたゼペットがつくった、人形のピノキオ。ゼペットが「本当の子どもになりますように」と星に願うと、妖精がやってきてピノキオに命を吹き込みます。 ゼペットに愛されたピノキオは、次第に本物の子>>続きを読む

世界の終り(2005年製作の映画)

4.5

ホラーの帝王、ジョン・カーペンター監督の作品を初鑑賞。ホラーは詳しくないんだけど、エドガー・ライトやクエンティン・タランティーノ、黒沢清などに絶大な影響を与えた監督だそう。

観た人間の精神に悪影響を
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かぐや姫の物語(2013年製作の映画)

3.8

日本の古典「竹取物語」を、高畑勲監督が独自の解釈で脚色した、異色の長編アニメーション。

手描きの線に慣れるまで時間がかかりそうと思ったけど、そんな事はなく、一瞬で慣れたし、突飛な冒頭シーンに小さく「
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ヘンダーソン夫人の贈り物(2005年製作の映画)

4.0

イギリスで初めてヌードレビューを登場させた実在の "ウィンドミル劇場" が舞台。莫大な遺産を相続した未亡人のローラ・ヘンダーソンが劇場を買い取り、支配人として雇ったヴィヴィアン・ヴァンダムと二人三脚で>>続きを読む

ナイトメア・アリー(2021年製作の映画)

3.5

ショービジネスでの成功を夢みるスタンは、人間か獣か正体不明な生き物を出し物にする怪しげなカーニバルの一座と出逢う。そこで読心術の技を学んだスタンは、人をひきつける天性の才能とカリスマ性を武器に興行師と>>続きを読む

サマリタン(2022年製作の映画)

3.4

20年前に消息を絶った伝説の人物、サマリタン。正義のヒーローのサマリタンに憧れ、今もどこかで生きていると信じている13歳のサムは、貧困に苦労し、不良達にこき使われる生活を送っていたが、ある日不良達に追>>続きを読む

東京リベンジャーズ(2021年製作の映画)

3.5

原作もアニメも未読。

気になる点は多々あったけど、旬のイケメン俳優が観たいだけで "映画" を観るスタンスで観ていないので、めちゃくちゃ楽しめました~💓

ビジュアル的にはドラケンがかっこよかった~
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ロブスター(2015年製作の映画)

3.6

独身者は45日以内にパートナーを見つけることが出来なければ動物の姿に変えられてしまうという不条理コメディ。

『籠の中の乙女』を観てから、ずっと楽しみに温めておいた作品。

ではあったんだけど、
面白
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君が生きた証(2014年製作の映画)

4.0

銃乱射事件で息子を亡くし悲しみに暮れる父親のサム。自暴自棄になりながらも2年が経ち、遺品から、息子が音楽を作っていた事を知り、小さなライブバーで歌う事に。そこで出会った年の離れた青年クエンティンとバン>>続きを読む

ステージ・マザー(2020年製作の映画)

3.5

夫と2人で暮らしていたメイベリンのもとに、絶縁状態だった息子リッキーの訃報が届く。両親にゲイであることを告白したリッキーは、互いに分かり合えないまま故郷を去り、サンフランシスコのゲイバーでドラァグクイ>>続きを読む

ジョニーは戦場へ行った(1971年製作の映画)

4.2

ダルトン・トランボが書いた小説を、自身で脚本・初監督を務めた渾身の反戦映画。

『ジョニーは戦場へ行った』を何だか聞いた事があるのは、THE BLUE HEARTSの「ラインを越えて」という曲に "ジ
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神は見返りを求める(2022年製作の映画)

3.8

イベント会社勤務の田母神は、合コンでYouTuberのゆりちゃんに出会う。再生回数に悩む彼女を不憫に思った田母神は、見返りも求めず彼女のチャンネルを手伝い始める。ふたりは前向きな良きパートナーになるが>>続きを読む

バズ・ライトイヤー(2022年製作の映画)

4.1

拝啓、クリストファー・ノーラン様
このくらいの時間軸あちこちストーリーだと私も全力で楽しめるので、次回作はそんな感じでお願い出来ないでしょうか…!

と、思ってしまうくらい私でも理解出来た。笑
そして
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