Yukaraさんの映画レビュー・感想・評価 - 5ページ目

Yukara

Yukara

映画(234)
ドラマ(0)
アニメ(0)

ジャッキー・コーガン(2012年製作の映画)

3.1

演出はちょくちょくお洒落だけど、ストーリーはかなりスカスカだ…
ハードボイルド系小説を映画化でもしたのかと思ったら、ほんとにその通りっぽい

チョコレートドーナツ(2012年製作の映画)

3.8

アラン・カミングが歌う"I Shall Be Released" は圧巻。ハッピーエンドが好きな少年の物語。『チョコレートドーナツ』という邦題は素晴らしいと思う。

消されたヘッドライン(2009年製作の映画)

3.6

渋い俳優達が渋い演技を見せてくれるサスペンス物。難解なストーリーと最後らへんの適当さのギャップが気になるけど、十分に楽しめた。

メッセージ(2016年製作の映画)

3.8

世界観は面白いし、ストーリーに意外性もあってとても楽しめた。あんなことやこんなことが明らかになっても観終わったあとにモヤモヤするのは、色んなことが曖昧に描かれているからか。原作を読みたいなと思える作品>>続きを読む

デス・レース(2008年製作の映画)

3.3

日本人なら誰もが思うことだけど、レースの形式がマリオカート。その時点で面白い。武器とった瞬間、マシンガン撃ち始めるけど。あとはいつものステイサム。悪者をボコボコにしてヒャッハーという感じ。

ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー:リミックス(2017年製作の映画)

3.8

前作より確実にパワーアップしてたし面白かった。完全にヨンドゥが全部持っていった...。そしてオープニングから ELO が流れてテンション上がった!次回作はグルートも戦闘で活躍しそうだし楽しみだな〜

フィリップ、きみを愛してる!(2009年製作の映画)

3.8

天才詐欺師が恋をするほのぼの恋愛コメディ(?)。詐欺映画としてもなかなか面白い。とんでもない内容だけど、ほとんどが実話なのやばい・・。乙女なユアン・マクレガーが可愛かった。

アルゴ(2012年製作の映画)

3.8

1979年のイラン人質事件をもとにした脱出系映画。実在した作戦を描いているが、その内容がコミカルなためシリアスギャグとして成り立っていて面白い。

エンド・オブ・ホワイトハウス(2013年製作の映画)

3.6

北朝鮮のテロリストにホワイトハウスを制圧されるアクションスリラー。訓練されたテロリスト軍が油断なく着実に制圧していく様子が中途半端なアクション映画と違い面白い。最終的にはそれを上回る主人公無双だけど、>>続きを読む

美女と野獣(2017年製作の映画)

3.6

やっぱりミュージカルは映画館で観ると楽しい。野獣とか家来とかが実写の中に紛れてても違和感がない映像技術、ほんとすごいわ。

スプリット(2017年製作の映画)

3.4

色々とナイト・シャラマンらしい作品。ナイト・シャラマンの作品を観てれば展開がほぼ分かると思う笑。超多重人格な役をまかされたマカヴォイが大変そうでした。あと主人公の女の子がビョークみたいな顔で可愛い。

BLAME!(ブラム)(2017年製作の映画)

3.3

これは完全に原作を読んでから観たほうがいい作品だ。。ミスった。

アジャストメント(2011年製作の映画)

3.2

運命にあがなう SF サスペンス(?)もの。運命を調整できる超人的な人達がでてくるけど、むっちゃドジだし運命の変え方が泥臭すぎるだろ!と思うけど、そこも含めてコメディチックで面白い。マット・デイモンっ>>続きを読む

ワイルドカード(2014年製作の映画)

3.0

内容は特にないので、ステイサムの格闘シーンだけを楽しむ映画。

マネー・ショート 華麗なる大逆転(2016年製作の映画)

4.4

世界金融危機を事前に察知した実在の”変人たち”をコミカルに描いた名作。むっちゃ面白い。スティーブ・カレルがキレッキレだし、さりげない役のブラピも良い。クリスチャン・ベールでウォール街というと『アメリカ>>続きを読む

コンフィデンス(2003年製作の映画)

2.8

アイデアを某詐欺映画(名作)に寄せすぎ。しかもその想定通りにストーリーが終わっちゃうので、この手の映画としては致命傷では..

コンスタンティン(2005年製作の映画)

3.3

不健康なイケメンが悪魔と戦う正統派 SF。実は DC コミック原作。原作の主人公は割と最低な境遇だけど、この映画の中ではなかなか運がいい。

ワイルド・スピード MEGA MAX(2011年製作の映画)

3.8

レースはほぼなくて、純粋に車で窃盗しまくるシリーズ第5作。ヴィン・ディーゼルとドウェイン・ジョンソンが筋肉バトルが良い。

L.A.コンフィデンシャル(1997年製作の映画)

4.5

50年代の LA を舞台にした犯罪サスペンス。役者もプロットも最高だった。特にケヴィン・スペイシーがおどけた切れ者の役を天才的に演じてる。スーツ姿でショットガン撃つの格好いいね!

マイアミ・バイス(2006年製作の映画)

3.0

単調すぎてなんともいえない潜入捜査もの。そもそも一瞬で正体バレそうだが..

キャプテン・アメリカ ザ・ファースト・アベンジャー(2011年製作の映画)

3.1

アベンジャーズのあれ。この映画単体で観ると別に面白くはない気がする。死ぬほど目立つ星条旗柄の盾を持って敵陣に潜入するシーンは結構笑えるけど。キャプテンアメリカって運動神経がむっちゃ上がっただけの人間な>>続きを読む

2012(2009年製作の映画)

3.2

ストーリー的には完全に糞B級映画だけど、一周回って笑えるシーンが多かったのでわりと良かった。無駄に派手すぎる災害シーンが一番の見所。

アントマン(2015年製作の映画)

3.3

マーベル映画の中で一番ほのぼのしてる。スタークってマジでいろんな人に嫌われてるな。

ディパーテッド(2006年製作の映画)

3.7

潜入捜査系。俳優陣が豪華で楽しい。ディカプリオの演技が大げさすぎるのがイマイチだけどそれ意外はかなりよかった。リメイク元の『インファナル・アフェア』はさらに面白いらしい(?)

ダークマン(1990年製作の映画)

3.3

ヒーローものというより、悪役にボロボロにされて精神を病んだ科学者が知能を駆使して悪役に復讐するサイコサスペンス。こういう系は基本的に救いがないね。サム・ライミだったんだ…

ドライヴ(2011年製作の映画)

4.0

ライアン・ゴズリングが血まみれになるハードボイルドバイオレンス映画。主人公の一途さとバイオレンスの対比がいい。終盤の見境のなさはなんとなく『タクシードライバー』っぽいなーと思った。

ムカデ人間(2009年製作の映画)

3.3

オカルト映画として有名だけど、わりと普通に良いのではと思った。ムカデ人間の先頭部が日本のヤクザでよく喋るから、日本人ならより楽しめる。

羊たちの沈黙(1990年製作の映画)

4.0

久しぶりに観るとすごいシンプルで驚いた。やっぱむっちゃ面白い。なによりの見所はハンニバルの逃亡シーン。

ジャッジ・ドレッド(1995年製作の映画)

3.4

世界観はロボコップっぼい。近未来の超犯罪都市で暴力的に取り締まりを行う警察を描く。ベタで近未来的な武器が格好よくて自分は好き。主人公が一切マスクを取らないし伝説と言われてる背景の説明もないところが逆に>>続きを読む

ハイエナ(2014年製作の映画)

3.8

マフィア相手に取引をする汚職警官がどんどんヤバイ方向に進んでいくスリラー映画。主人公の警官はクズだけど精神的に弱いところも多々描かれている。カットをぶる切るような音響・映像演出がよかった。ラストシーン>>続きを読む

スリーパーズ(1996年製作の映画)

3.7

少年院で虐待された4人の少年がそれぞれ違った立場から復讐を試みる話。俳優陣が豪華。ブラピはいろんな役ができてすごいな〜。ラストはかなりせつない。

ミス・ペレグリンと奇妙なこどもたち(2015年製作の映画)

3.4

異能者な子供たちと悪者が戦うファンタジーアクション。思っていたよりストーリーとか展開が地味で期待ほどではなかった。サミュエル・L・ジャクソンはキングスマンと同じ感じの悪役だけど、微妙に合ってない気がす>>続きを読む

iBoy(2017年製作の映画)

3.1

Netflix オリジナルの SF 映画。若手俳優の初々しい演技が見所だろうか。悪役の俳優どっかで見たなと思ったら、イミテーション・ゲームの刑事さんか。

エリジウム(2013年製作の映画)

3.3

人体改造・ロボット・貧困格差など、ザ・世紀末系SF という要素を詰め込みまくったエンタメ作品。何も考えずに楽しめる。