Yukaraさんの映画レビュー・感想・評価 - 3ページ目

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なりすましアサシン(2016年製作の映画)

3.4

スパイ系アクションコメディ。
ハッピーなノリなので気楽に観れる。

バーフバリ 伝説誕生(2015年製作の映画)

3.5

主人公がストーキングするとこ、むっちゃ面白かった。

デッドプール2(2018年製作の映画)

4.2

前作よりアクションもセンスも格段にパワーアップしている。メタなネタ・オマージュのオンパレードで映画好きは特に楽しめる。映画館でも笑いが起きまくってて楽しかった。

ボーダーライン(2015年製作の映画)

3.6

『Sicario』
CIA の極秘任務を扱ったハードボイルドもの。プロットはあっさりしていてありがちだけど、ベニチオ・デル・トロの渋すぎる演技に満足。続編あるのが意外すぎるけど、観てみよう。

万引き家族(2018年製作の映画)

4.0

とにかくリアルで素晴らしい作品。全役者の演技が驚くほど良い。

アベンジャーズ/インフィニティ・ウォー(2018年製作の映画)

3.8

内容はかなり重苦しいけど、スパイダーマンとかギャラクシーメンバーの軽いノリでうまくバランスとれてた。ドクターストレンジがむっちゃ伏線張ってたし、次回作で活躍するのかな。楽しみ。

リメンバー・ミー(2017年製作の映画)

3.8

かなり感動した。ちょっとうるっときた。
フリーダカーロが活躍してて笑った。
音楽と死者の国を題材にした秀逸な脚本だ。

君の名前で僕を呼んで(2017年製作の映画)

4.0

純粋な恋愛映画。映像がきれい。
主人公の若い方のイチャイチャの仕方がリアルで、初恋とかってこんな感じだよなと思った。あと両親が人格者すぎる。

ピーターラビット(2018年製作の映画)

3.6

こういう馬鹿なノリの映画は割と好き。ブラックジョーク強めなので好き嫌いは分かれそう。

貞子vs伽椰子(2016年製作の映画)

3.2

各作品の世界観は気にせず観たほうがいい。最後らへんのプロレスはむっちゃワロタ。

ヘイトフル・エイト(2015年製作の映画)

3.3

タランティーノ感は全開だけど、話が長いだけでいまいち工夫がなくて飽きた

インターステラー(2014年製作の映画)

4.5

ストーリー展開も登場人物のキャラも良かった。最後らへんはよく分からなかったけど、マシュー・マコノヒーの演技で十分感動してしまった。
マット・デイモンがはまり役すぎて笑った。

1922(2017年製作の映画)

3.2

スティーブン・キング原作ホラー。グロい描写もまあまああってよい。
主演トーマス・ジェーンの演技が渋くていいわ~

ドクター・ストレンジ(2016年製作の映画)

3.3

登場人物のビジュアルは渋くて好きだった。ただ魔術に関する説明が少なすぎて、空間を捻じ曲げてるのが現実世界にどう影響を与えているのかとかが良く分からなかった。ミラー次元の行き来は誰がコントロールしてるの>>続きを読む

オールド・ボーイ(2003年製作の映画)

3.7

暴力的に理不尽なサスペンスドラマ。映像・演出も面白いし、なにより主人公の演技が圧巻。
後味が悪くて人を選ぶが、観る価値あり

名探偵コナン ゼロの執行人(2018年製作の映画)

3.4

完全に子供を置き去りにした相棒的ストーリーで笑った。多分大人でも半分くらいの人はついていけなさそう。

レディ・プレイヤー1(2018年製作の映画)

4.3

超興奮した。個人的にエンタメ映画の最高峰だと思う。特に日本人は楽しめる作り。
大きい画面で観るのがオススメ。

ハッピー・ニュー・イヤー(2014年製作の映画)

3.8

インド x オーシャンズ11。普通にむっちやおもろい。シャールクカーンは格好いいなー ザ・主人公って感じ。かなり長いのに飽きずに観れる良作。

アナイアレイション -全滅領域-(2017年製作の映画)

3.2

異世界系SFサスペンス。なにかコンセプトがありそうだけどよく分からなかった。平凡なストーリーをお洒落に見せようのしていて眠くなる… ナタリー・ポートマンの演技はよかった

夜に生きる(2015年製作の映画)

4.0

禁酒法ギャング映画。時代設定とかは全く違うものの『The Accountant』と空気感がとても似ていて、ベン・アフレックのキャラ作りの好みが強く出てるなと思った。この時代を描いたギャング映画はスタイ>>続きを読む

テイク・シェルター(2011年製作の映画)

3.6

マイケル・シャノンの狂人演技が光るちょっとしたサスペンス映画。
主人公は自分で自分が狂ってると自覚しているんだけど、それでもなお自分の考えを否定することができない、その葛藤や苦しさをうまく表現していた
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グレイテスト・ショーマン(2017年製作の映画)

3.5

興行師バーナムの実人生を基にしたハイテンションミュージカル。
これでもかってくらい最初から最後までテンションにまかせた展開になっている。プロットはかなり押しつけがましいので批評家には受けなさそうだな~
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スリー・ビルボード(2017年製作の映画)

4.2

よく作りこまれたブラックコメディ。演技派にしかこなせない役を超演技派が完璧にこなしてて最高。特にサム・ロックウェルが光ってたな~
人種差別もちょっとしたテーマになってたけど、ストーリー的には終始白人同
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アウトサイダー(2018年製作の映画)

3.4

内容は平凡なヤクザ映画だけど、白人が入り込むだけで結構斬新な感じがした。現実でも終戦直後に白人がヤクザになるのってあったのかな?
ジャレッドレトは相変わらずきれいな顔してるな..
安田大サーカスのヒロ
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ゼロ・グラビティ(2013年製作の映画)

4.0

登場人物二人で一つのシチュエーションを撮り続ける、ある意味ミニマルな映画だけど全く飽きない緊張感が味わえる。観客は登場人物と一緒に無重力を感じ、重力の存在に気付かされるんじゃないかと思う。多分映画館で>>続きを読む

アメリカン・ヒストリーX(1998年製作の映画)

4.4

喪失感や孤独から過激な思想に走る若者とその不毛感を描いた傑作。主人公の変化の大きさが思想の異常性を際立たせている。

ラストシーンはこういった問題のエンドレス性を暗示(明示?)しているように思えた。
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キングスマン:ゴールデン・サークル(2017年製作の映画)

4.3

このレビューはネタバレを含みます

前作に引き続きぶっ飛んだコメディアクションで面白かった。ハリーとエグジーの共闘シーンは激アツすぎるし、アメリカ勢も良かった!

マーリンの最期はコミカルながら悲しい...

続編がありそうな流れだった
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ブレードランナー 2049(2017年製作の映画)

3.8

前作と違いサスペンス要素強めになってる。
ライアン・ゴズリングは雰囲気から人間臭さがあふれ出てるので、葛藤するレプリカントとしてうまい配役だなと思った。

全体的にクールな演技で統一されてたからハリソ
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ブレードランナー ファイナル・カット(2007年製作の映画)

4.2

いわずとしれた SF 映画の金字塔。
とにかく映像と音楽が素晴らしくて、退廃した世界観が直に伝わってきて印象にこびりつく感覚が味わえる。

やっぱりルトガー・ハウアーが最高!
ショーン・ヤングもかわい
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ナイロビの蜂(2005年製作の映画)

4.0

このレビューはネタバレを含みます

主なプロットはよくある政府の汚職系だけど、この映画の本質(?)は主人公と妻のラブロマンスだなと思った。事件の調査を通して、妻との距離が縮まっていくのが皮肉な感じだ。

主人公は妻と性格が正反対で、妻の
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スパイ・レジェンド(2014年製作の映画)

3.3

伝説の老兵が頑張る系映画。CIA ゆるふわすぎで、そんなんでいいの?笑、と思うシーンが多くていまいち。あというほど主人公は伝説扱いされてないという。

ピアース・ブロスナンがスパイ役するとどうしても
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パレードへようこそ(2014年製作の映画)

3.6

明るい LGBT 映画。偏見がより強かった時代を描いた映画の中でも比較的楽観的でハッピーな内容なので気負わずに観られる。イギリスらしいね。

アンドリュー・スコットってゲイっぽい役どころ多いなって思っ
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エンドレス・ポエトリー(2016年製作の映画)

4.8

衝撃的に面白かった。
正直、脈絡のないアート系映画はあまり面白いと感じないけど、この映画は表現とストーリーのバランスのとり方がすごい絶妙だった。しかも、一つ一つのシーンどこをとっても印象的で見返したく
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ゲット・アウト(2017年製作の映画)

4.0

二回目を観るとより楽しめそうな伏線サスペンス映画。映画をよく観る人は結末は予想できるかもしれないけど、気味の悪さや演技だけでも十分に楽しめる。