夢さんの映画レビュー・感想・評価 - 10ページ目

エミリー(2013年製作の映画)

3.0

主人公が最後に、「孤独とは一人で向き合うものよ」って言ってたけど、だったらこのふたりの関係は最初からいらなくない?
そう考えるとモヤモヤするけど、それが男と女なのか?
フェリシティ・ジョーンズが見れて
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おもちゃの国(2007年製作の映画)

3.5

「おもちゃの国」、そんな嘘を親が子供につかなきゃいけないのがとても辛い。
ラストに心打たれた。

怪盗グルーのミニオン危機一発(2013年製作の映画)

4.3

とても素敵な結末だった!
グルーさんカッコ良かった!そしておめでとう!!!
ルーシーのキャラもすごく好きになった!
三姉妹も相変わらずかわいい(o^^o)
ミニオンたちも大活躍だったなぁ。殺人鬼のミニ
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恋する小説家(2011年製作の映画)

3.8

ラストを観ると、「これは上田監督の実体験に基づいて作られてるのでは?」と思った。
現実での辛さと、それを和らげるかのようなファンタジーな夢の世界。
秋山ゆずきちゃん初々しかった。
被害者役の岡本裕輝さ
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こんぷれっくす×コンプレックス(2015年製作の映画)

4.2

とっても素敵な一風変わった青春ムービーでした。
主人公の女の子と主人公が気になっている男の子が2人で一緒に泣くところがすごく良かったし、二人の噛み合わないやり取りも微笑ましく面白かったです。
何度でも
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怪盗グルーの月泥棒 3D(2010年製作の映画)

4.0

良いお話だったなぁ。

ミニオンズの人気の理由が知りたくて観たけど、ミニオンズはバナナなのに、なぜ頭に毛が生えてるのか意味わからなくてあまり好きになれなかった(⌒-⌒; )
けど、私的にはグルーさんが
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私たちのハァハァ(2015年製作の映画)

3.9

最初はこういう女子高生のバカバカしさや軽いノリやテンションに嫌悪したけれど、だんだん展開がシリアスになるにつれ、リアルさが増していって、みんなで喧嘩するシーンは女子同士や同じアーティストが好きなファン>>続きを読む

生きてるだけで、愛。(2018年製作の映画)

4.3

終盤の屋上でのシーンと、ラストの終わり方がすごく良かった!!!
趣里ちゃんの寧子は本当に原作から出てきたかのような喋り方や行動で、原作がお気に入りの私もとても納得でした。
寧子の想いがたくさんの人に届
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クソ野郎と美しき世界(2018年製作の映画)

3.6

タイトル通りの映画だったと思う。
観ていくうちにだんだん面白くなっていった。

『ピアニストを撃つな!』は、登場人物たちの個性が強くてみんなにそれぞれ色があるように感じた。
『慎吾ちゃんと歌喰いの巻』
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Last Wedding Dress(2014年製作の映画)

3.8

『上田慎一郎ショートムービーコレクション』④

上田監督って面白い映画を作るイメージが強いけど、こういう涙できる作品も撮れるんだって驚かされました。
感動しました。

おばあちゃんの若い頃を演じられた
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ナポリタン(2016年製作の映画)

3.8

『上田慎一郎ショートムービーコレクション』②

こちらも馬鹿馬鹿しいけど、お腹を抱えるくらい面白かった!
ナポリタンに限らず、自分もあぁいう状況に置かれたらどうしようって不安にもなり、妙な説得力があっ
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彼女の告白ランキング(2014年製作の映画)

3.5

『上田慎一郎ショートムービーコレクション』➀

強烈に馬鹿馬鹿しいけど面白かった!(笑)
私も彼氏にやってみたくなった!(笑)

ANTIPORNO アンチポルノ(2016年製作の映画)

2.5

極彩色の美術や衣装は観ていて心踊ったけど、物語の筋があやふやで狂ってて、観てるこっちまで気が触れるかと思いました。
でも、いままで観た園子温作品の中でこの作品が一番冨手麻妙ちゃんをとても魅力的に撮って
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ゴーストアワー(2014年製作の映画)

3.3

オバケでもミスするんだ(笑)
オバケと少女のコミニュケーションが微笑ましかったです(^^)

観覧車の下で会いましょう~人生は観覧車のよう~(2018年製作の映画)

3.1

福耳の『八月の夢』が主題歌だったので鑑賞しましたが、素敵なお話だと思いました。
人生、ほんの小さなきっかけで大きく道は開けるのだと感じました。

⼗年 Ten Years Japan(2018年製作の映画)

3.5

結末を観客に想像させる作品がほとんどで少しモヤモヤしたけれど、日本の未来があんなふうになると思うと恐ろしくて、ホラー映画じゃないのにホラー映画を観てる時の怖さに似た瞬間を何度か感じた。
映画で自分の国
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園子温という生きもの(2016年製作の映画)

3.6

園子温という存在の中に、たくさんの作品が詰まっていて、それが爆発して血を吹いて今までの園作品を生み出してきたのかなと感じました。
涙を流して園監督と自身を語る神楽坂恵さんのインタビューが印象深かった。
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劇場版 夏目友人帳 ~うつせみに結ぶ~(2018年製作の映画)

4.2

原作は読んでいなくて、テレビアニメだけ見ていますが、劇場版は劇場オリジナルストーリーだったので、テレビアニメの感動のほうが個人的には好きだと思いました。
それでもやはり劇場版も感動しました。
自分の存
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ひそひそ星(2015年製作の映画)

2.8

物語の展開がゆっくり過ぎて、特に劇的なことも起こらないから少し退屈で眠気を感じた。
機械でもタバコ吸うんだなーとか余計なことを考えてしまったりした。
でも世界観は素敵だなぁと思った。

検察側の罪人(2018年製作の映画)

3.9

役者さんたちの演技バトルが凄くて見応えありました。
最上検事が選んだ手段に、気持ちはわかるけどあまり納得ができなくて、そこまでやるかーって感じてしまった。
吉高さん目当てで鑑賞しましたが、最近の吉高さ
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ガール・オン・ザ・トレイン(2016年製作の映画)

4.2

凄かった…。

ミステリーが素晴らしい。観ていてとても面白かったし、結末は切なくも力強さを感じた。
結婚したことはまだないけど、結婚生活ってただ楽しく幸せなだけでなく、難しく複雑なのだと痛感した。
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SUNNY 強い気持ち・強い愛(2018年製作の映画)

3.9

韓国の原作映画に忠実で、尚且つミュージカルっぽくて90年代の音楽もたくさん流れて楽しく懐かしく切なくって、笑えるシーンも多々あって胸いっぱい。
コギャルほんと懐かしー!コギャルやアムラーが流行った頃、
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いま、輝くときに(2013年製作の映画)

3.9

マイルズ・テラーとシャイリーン・ウッドリー共演だから観たかった作品。でもまさかブリー・ラーソンまで出演していたとは得した気分。

まさに青春といった映画でした。
マイルズ・テラーには悪いけど、マイルズ
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テニスお父さん(2012年製作の映画)

1.3

ダメなお父さんだなぁ(>_<)
父親としてプライドがあるのもわかるんだけど、あれじゃ息子もグレるよ💦
唯一、下の息子さんがかわいかったのが救い。

バレンティナ(2014年製作の映画)

3.3

素直になれずすれ違う二人。
そんな中バレンティナが最高にかわいい!!!

でも、私だったらあんな大声で電話して、嘘の話で周りにジロジロ見られる勇気はない(笑)ある意味このカップル強い(笑)

蛍火の杜へ(2011年製作の映画)

4.8

こんなに切なくて温かいラブストーリーがあるなんて知らなかった。
この物語がとても好きになって、愛おしくなった。
ギンカッコよかったなぁ。
とても素敵な映画。

ちいさな英雄 カニとタマゴと透明人間(2018年製作の映画)

3.7

この短編映画から、勇気と強さと希望が感じられた。
「カニーニとカニーノ」は、水の描写がとても綺麗で透き通っていたのに驚いた。
「サムライエッグ」は、親子の愛と強さが逞しかった。
「透明人間」は、ラスト
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軌道の上の恋(2013年製作の映画)

3.8

かわいい恋の物語。
ザ・青春!
男の子の「彼女と10秒でも一緒にいられるなら命なんて惜しくない」というセリフが真っ直ぐで切実で恋してる時の勢いに溢れていて、青春だなぁーって思った。

ある夏の始まりに/an early summer(2012年製作の映画)

3.8

ちょー爽やかカップル。
恋愛の初々しい一番良いところを切り取ったようでとても好感を持った。

サニー 永遠の仲間たち(2011年製作の映画)

4.3

私には長い間友達なんていないけど、仲間っていいなぁって素直に思えたし、仲間の絆って熱いなぁ。
リーダーは最後までリーダーやってて感動した。
リーダーはみんなに会いたかったのもすごくあると思うけど、みん
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君の膵臓をたべたい(2018年製作の映画)

4.0

原作も実写映画も大好きなので、劇場アニメは公開が決まった時から心待ちにしていました!

まず僕役の高杉真宙くんの低く冷静な声が僕にピッタリで、やっぱり役者さんは声の表現も上手なんだと驚かされました。
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ジュラシック・ワールド 炎の王国(2018年製作の映画)

4.6

こんな結末になるとは、、、

すごい迫力だった!!!
オーウェンとブルーの再会。。。
オーウェンもブルーもカッコよく、強かった!
ジュラシックシリーズの良い人たちって、必ず強くなって立ち向かっていくか
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スター誕生(2017年製作の映画)

2.7

この作品で何を伝えたかったのか、イマイチわからなかった。
女は強くあれってことなのかな?

テイク8(2015年製作の映画)

3.8

『カメ止め』に通ずる巧みな構成で、ショートムービーでも十分に楽しめました。
彼女がしっかりし過ぎてて、監督役の彼氏さんもっと頑張ってー!と思ったけど、彼女の愛情の深さが沁みた。
こういうカップル好きだ
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バオ(2018年製作の映画)

3.1

ちょっと無理のある設定だと感じたけど、
温かい気持ちになった。
小籠包くんかわいかった。

インクレディブル・ファミリー(2018年製作の映画)

4.1

前作より更にパワーアップしていて迫力があって、驚きとともにすごく興奮しました!!!
パパとママはカッコよく、子供たちは可愛く、どのキャラが一番好きだとか言えないくらいみんな個性的でいい!
ジャック・ジ
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