yunayunaさんの映画レビュー・感想・評価 - 2ページ目

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TENET テネット(2020年製作の映画)

4.8

ノーラン作品なので、頭フル回転、がっと集中して、何も見逃してはならぬっていう勢いで見入ってるわけなんだけど、それとは別にうひゃひゃひゃひゃっって頭の中は終始愉快でごきげんだった。

何これどうやって思
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もう終わりにしよう。(2020年製作の映画)

5.0

今朝観て興奮冷めやらぬままなので、がっつり高得点をつける(だったら、過去に投稿した他の作品も5になるのではと思うけどいいや)

めちゃめちゃ面白かった。というか、とてもとてもどタイプだった。好き。
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アルプススタンドのはしの方(2020年製作の映画)

4.1

はい、大好物系でした。

冒頭で、もしやこれはワンシチュエーションの会話劇なのかしらん……? からの「はいっ、好きー!」と、ガッテン、ガッテンとばかりにボタンを押して(今の時代は、そこはスカッとジャパ
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ナイブズ・アウト/名探偵と刃の館の秘密(2019年製作の映画)

4.0

こういうの大好物! 探偵ミステリーもの。
大豪邸で謎の死。容疑者全員みんな怪しいだなんて、もうワクワクしちゃう設定よ。作者の思い通りに二転三転と転がされるのもまた楽し。

ハーフ・オブ・イット: 面白いのはこれから(2020年製作の映画)

4.0

このレビューはネタバレを含みます

「面白いのはこれから」
副題が正に語っている終わり方だった。

決めつけて諦めるのはまだまだ早い。だって、これから、ここからだもの。

作中に出てくるカズオ・イシグロの「日の名残り」の執事の彼は、自分
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ストーリー・オブ・マイライフ/わたしの若草物語(2019年製作の映画)

5.0

最初から最後まで全部好きだった。
それにもうなんか中盤からは涙が止まらなくて、マスクにポタポタと涙が溜まって難儀した。メガネもかけていったもんだから、メガネずらしてマスクずらして涙拭いてってもうすっご
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パラサイト 半地下の家族(2019年製作の映画)

5.0

うわ、面白い。面白いです、これ。
いやー面白い。面白かった、最高すぎた。
いや、これ絶対2020年のベスト1じゃない?
なんかもうまだ年明けて1か月も経っていないのに年間ベストとか軽率に言い出すくらい
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レディ・バード(2017年製作の映画)

5.0

開始1分程度の母と娘で車で涙してるシーンで、これ絶対面白いやつだ!っていう予感が即座に確信、確定に変わっていく様よ。

もう最初から最後までずっと好き。好きだった。あぁ好きだ!と叫びたい(叫ぶ彼女最高
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ひとよ(2019年製作の映画)

4.1

このレビューはネタバレを含みます

トレイラーを目にする度、面白そうだけど重そうだなー。観たら辛くなるやつだなと渋ってたんだけど、あるキッカケで観に行ってきた。

最初から重い暗い重い。
序盤から泣く泣く泣く(私が)。
が、意外や意外に
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ジョーカー(2019年製作の映画)

4.2

もう、だってあの人 泣きながら笑ってるじゃない……。

真実(2019年製作の映画)

4.6

作風が自分のツボ!

帰りに、思わず閉店間際の本屋に駆け込んで今作品の制作日誌を買った。面白い!

シェフ 三ツ星フードトラック始めました(2014年製作の映画)

4.1

なんかもう見てて多幸感に包まれる。

観てるうちに段々と穏やかで平和で幸せな気持ちが心に満ちていくこの感じってなんだろうと考えた。

・食べ物全部がとにかく美味しそうすぎる!もう全部食べたい!今すぐ食
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バベル(2006年製作の映画)

4.0

そこに生きて存在していること、ということについて思った。

一見 全く関係も関連もないようにみえても、知らず知らずのうちに互いに繋がり、過去現在未来に渡り影響しあっている。
そしてそれは、自分の思いも
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ヘレディタリー/継承(2018年製作の映画)

4.0

思い出し記録。

これの妹の電柱シーンから兄の苦悩までの流れ、今まで見た映画の中で一番トラウマかも…。思わずひいっ!て声をあげちゃって鳥肌たったもんね。

今までに色んな嫌なシーンや怖いシーンは数々見
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新聞記者(2019年製作の映画)

4.0

なんだか やたら怒りながら(もしかしてムッとした顔をしていたかも)、あの重たくて分厚い大きな扉を押し開けて外に出た。

そう、序盤からムカムカイライラしていた。といっても、決して作品の出来が酷かったか
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若おかみは小学生!(2018年製作の映画)

3.7

小学生ながらおっこちゃんの 若女将っぷりが板につきすぎてて頭が下がる。 私、おっこちゃんの何倍も歳を食っているけど、あんなに働ける自信が全くないよ(涙

って、そういうところを観る作品ではない。
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クレイジー・リッチ!(2018年製作の映画)

3.9

お金持ちっぷりが、ケタ違いでもう笑うしかない。
子供の頃から、外国の意味分からないレベルのお金持ちの人達の描写を見るのが好きなんだけど(アニー、星の王子etc)、それを存分に堪能できて、ただただ楽し
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ゲット・アウト(2017年製作の映画)

3.8

こういう感じなのに、絶妙なバランスでユーモラスを入れて最後まで貫き通してくるのがいい。

シャイニング(1980年製作の映画)

4.2

こういう設定が大好物なんだなって、改めて再認識(いつもと違う閉ざされた空間で見舞われる出来事)。

今でも十分に怖いし、何より映像が美しいのと、随所に挟まる謎めく怪しい世界観が好きだった。
・部屋ご
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ファウンダー ハンバーガー帝国のヒミツ(2016年製作の映画)

3.4

開いた口が塞がらない。

とりあえずシェイクは、飲まないでおこうと思った。

15時17分、パリ行き(2018年製作の映画)

3.8

事前情報ゼロで見始めたので、まさかまさかご本人が出ているなんて露知らず。
最後のエンドロールの お馴染みのその後のエピソードのところで、

「あぁ この人達が本人ね!
ん???
さっきまで出て
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グリーンブック(2018年製作の映画)

4.4

とても良質な映画を観た気分。

旅路が終わるのが寂しいような、いつまでも彼等の旅路をこのまま見ていたいような。

深く考えさせられたり、胸が痛くなったり、胸が熱く高鳴ったかと思えば、じぃんと暖かくなっ
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