yunayunaさんの映画レビュー・感想・評価 - 4ページ目

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アイズ ワイド シャット(1999年製作の映画)

4.2

冒頭のトイレシーンから何だか不思議な魅力に引き込まれて、最後まで食い入るように見入った。

あらすじのところにエロティシズムと書いてあったが、確かにこれでもか!っていうくらい様々に出てくるけど、あまり
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新感染 ファイナル・エクスプレス(2016年製作の映画)

4.8

なんてものを作ってくれるんだ、よ。

怖い腹立つ泣ける怖い腹立つ泣ける怖い腹立、、がエンドレスで続く2時間。
感情が休まる暇がありません。終わった後にどっと疲れが出る(とにかく疲れるんだ)
そして、中
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しあわせのパン(2011年製作の映画)

3.2

きれいであったかくて童話のようなお話。パンを割るときのあの音がとてもいい。

ブラック会社に勤めてるんだが、もう俺は限界かもしれない(2009年製作の映画)

3.2

藤田さんが神様すぎる。
あまりにもいい人すぎるから裏があるかと思ったら最後までいい人だったw

そこが限界だったの?と思ったけど、自分の身に置き換えたら間違いなく限界だね・・・。でも、なんだかんだ最後
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火車 HELPLESS(2012年製作の映画)

3.5

あの『火車』をイ・ソンギュンで映画化っていったら観ないわけにはいかないわけで。
原作からは改変されているけど、これはこれで面白かった。

そしてやっぱり イ・ソンギュンの声は、ほんと良い。最高。

グーグーだって猫である(2008年製作の映画)

3.2

何気なーく見始めた割には けっこうどっぷり浸かって最後まで見てしまった。
ゆったーりと流れる雰囲気が今の自分にはしっくりきて好きだった。
これ見てたらうちのニャンコが横にきて寄り添って寝始めて、あ
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マレフィセント(2014年製作の映画)

3.2

久々の劇場鑑賞とレイトショーで観たのが重なってか、途中でうっかり数分ほど寝てしまって気づいたら 1番感動するシーンで目が覚めた、、、、

オール・ユー・ニード・イズ・キル(2014年製作の映画)

3.9

期待していたより数倍面白かった。
タイムループを繰り返すうちに要領得て先回りするケイジに笑ったり、戦闘能力を上げてどんどん強くなっていくさまもかっこよかった。

オースティンランド 恋するテーマパーク(2013年製作の映画)

3.7

「オースティン・ランド」ーゲストはクラシックなお屋敷に泊まり、当時の衣装を身につけて、小説の登場人物のように振る舞うのが規則。
「高慢と偏見」が大好きなジェーン。高慢と偏見のダーシーが、とにかく好きす
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僕が星になるまえに(2010年製作の映画)

3.4

自分だったらどうするかとぐるぐる考えてしまった。
友達だからこそまだまだ生きていてほしい、けど一方であんなに苦しみあえぐ彼を見てしまった。彼が彼のままいられるうちにというジェームズの気持ちも痛いほど分
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ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー(2014年製作の映画)

3.7

数年ほど映画からがっつり遠ざかっていたので、これが私にとって初マーベル。
アメコミヒーローものって自分に合うかなぁ〜〜と恐々と観に行ってみた。

がしかし、そんな心配は杞憂に終わる。
笑いあり涙もあり
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ミスティック・アイズ(2011年製作の映画)

3.5

ベネさんが出てるので、手にとってみた。
全体的に、ぼんやりとしたものを断片的に繋いでいてはっきりとさせずに曖昧にさせているので、見終わったあとに解釈の仕方を誰かと答え合わせしたくなるようなそんな感じ。
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パーフェクト・ゲッタウェイ(2009年製作の映画)

3.6

このレビューはネタバレを含みます

キャッチコピーとか一切の予備知識もなく見てたから、終盤ぐるりと逆転する展開に「え?そんなのありなの!?」と度胆を抜かれた。
そこから俄然前のめりになってしまった(展開的にもハラハラする場面が続くし)
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ソルト(2010年製作の映画)

3.5

SALTの立ち位置がよく分からないまま進行していくので、結局どっちなの?ってハラハラしながら見た。
アクションもそこまでやる?ってくらいガンガンいくので若干引くとこもありつつも強いソルトに爽快感を感じ
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ロスト・メモリー(2012年製作の映画)

3.3

このレビューはネタバレを含みます

ミステリーの心づもりで見始めたのに途中からホラーものおびてきて、「あれ?ミステリーじゃなかったの?キイテナイヨー怖いんだけどー!(泣)」と混乱したけどやっぱりミステリーだった。

そして、からくりには
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ハングオーバー! 消えた花ムコと史上最悪の二日酔い(2009年製作の映画)

3.9

最高にバカバカしすぎるwww
でもキライじゃないよむしろ大好きw
随所に小ネタが仕込んであって、最後までずっと笑っていられる。
まさかのタイソンが出てきたり、歯医者さんが無駄に歌が上手で急にMV風にな
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ライフ・オブ・パイ トラと漂流した227日(2012年製作の映画)

5.0

トラと漂流したけど何とか生き延びましたっていう感動奇跡系でしょ? そういうのはいいかな、、、と冷めた目で見逃していた自分のバーカーーーー!!

確かに『1人の青年が、家族と一緒に船で渡ろうとしたら嵐に
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ファイト・クラブ(1999年製作の映画)

4.1

「そういう殴りあいとか男の世界とかハードな感じはいいんで、、」と、苦手な感じなやつだと思いこんでいて、いくら好きなフィンチャー×ブラット・ピットだとしても公開当時からずっと敬遠し続け、今更初めて見たわ>>続きを読む

おとなのけんか(2011年製作の映画)

4.0

帰るのかと思いきや帰らない。
終わりそうかと思いきや、蒸し返してずっと終わらない不毛な話し合い。
お互いに取り繕おうと努力していたのに、時間の経過とともにぼろぼろと剥がれ落ち、本音がどんどん露呈してい
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ナルニア国物語/第1章:ライオンと魔女(2005年製作の映画)

3.3

吹替、TVにて。
タムナスさん かわいい。
中盤過ぎまでとても入り込んで見ていたんだけど、カットが多いせいか(カットされてるんだよねぇ?)途中からは物語の進み具合が唐突で置いてきぼり感。
ノーカットで
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ロード・オブ・ザ・リング/王の帰還(2003年製作の映画)

4.0

いざって時にまで囚われちゃっているフロドには「おーまーえーーー」ってなったけど、その分サムの献身さに涙が出る。一番すごいのはサムなんじゃないのかって。

ミスト(2007年製作の映画)

4.2

とにかく、子供を子供を出されるとどうしようもないんだって(涙)
彼に子供がいなかったらここまで打ちのめされなかったかも(とにかく子供に弱い)


出てくる人々 誰をとっても彼らがそのような行動や心理に
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バタフライ・エフェクト(2004年製作の映画)

4.4

このレビューはネタバレを含みます

最近 面白いと耳にする回数が立て続けに何度もあって「そんなに??」と気になって手にとってみた。

いやーーー面白かった!!!
序盤から最後まで 本当息つく暇も忘れるくらい食い入るように見入った。
もう
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主人公は僕だった(2006年製作の映画)

3.7

ある日突然 頭の中でナレーションがつくっていう奇異な設定がすごく面白かった。

ハロルドのどこまでも生真面目なところがおかしくもある一方でとても好感がもてたし、弾き語りのシーンでアナがぐっと惹かれてい
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月に囚われた男(2009年製作の映画)

3.5

最後に彼がそれを成功させたことが唯一の救いかな。あと、ガーティの存在も。

トゥモロー・ワールド(2006年製作の映画)

3.6

終盤、戦場でのシーンは息つく暇もないくらい画面にとにかく釘付けになってしまった。
防弾の嵐から一転してそこに赤ちゃんがいると気づいた時の皆の驚嘆と一斉に静まる様には、静かに感動した。

英国王のスピーチ(2010年製作の映画)

4.2

決して派手じゃなく地味ではあるけど、静かな感動が押し寄せてくる。心温かくなる。

特にも最後のスピーチのところ。英国民じゃないけれど、胸が熱くなった。
そして、最後 あそこでお役御免になるんじゃなくて
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インターステラー(2014年製作の映画)

4.5

映画のお供にはいつも珈琲派なのに、気まぐれに紅茶を選んだせいなのかなんなのか、トイレに立とうかどうか迷った瞬間が途中にあったんだけど、最早そんな迷ったことすら忘れるくらいに途中からこの世界にぐいぐい惹>>続きを読む

戦場のピアニスト(2002年製作の映画)

4.0

言葉にならない。心が痛い。辛い。苦しい。
あまりにも卑劣で悲惨な数々の行為。
ゲームのように気まぐれに奪い奪われていく命。

この手の作品は意識的に避けていたけど、見てよかった、見ておくべきだと思った
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