ゆれる木さんの映画レビュー・感想・評価

ゆれる木

ゆれる木

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PERFECT DAYS(2023年製作の映画)

3.5

結局私はまだ若いので、そもそもこのドラマを必要としていないんだと思う。こういう工夫を積み重ねると良いよねっていうこととか、揺れる木なんかは散歩でほぼ自分のやってることと変わらない部分ではあった…歳をと>>続きを読む

J.S.バッハ G線上の幻想(1965年製作の映画)

3.0

音楽をもう少し聴きたい。
天才さとはちがうものがみたい

スターリン主義の死(1991年製作の映画)

2.5

こんなにダイレクトで良いのかな?って。表現力の高さは理解できたが、ロシアに抑圧されたアニメーションの本当に難解な隠喩を知っているから胸が痛んだ。

Notes On The Circus(原題)(1966年製作の映画)

3.5

当時は“物として”“内容よりは”=実験
今の編集は、物を扱っていない
コンセプト、意図←現在

ノクターン(1980年製作の映画)

3.9

イディオッツのドキュメンタリーをみた級友が、“繊細そう”って言った

メランコリア(2011年製作の映画)

3.8

“…そして、このエロスは、近づきえないものの中に、その欲望を向け続けるのである。”(アガンベン)

倫理の教師がエロスせよ、と言った

バタイユもアガンベンも吸収

何の違和感もない前半部分

イディオッツ(1998年製作の映画)

4.7

ここは天国
それは最近地域作業所へ行った時に私が思ったことだった
そこの人々は寝転んだり、テニス部という名のバドミントンをして、私はラリーが続いて欲しくて、羽が来るたび願ってた、きっとその気持ちを彼女
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ニンフォマニアック Vol.1 ディレクターズカット完全版(2013年製作の映画)

4.0

中沢新一のアースダイバーと田中純の都市の詩学で、カエルと縄文時代と女性とエロティシズムみたいなことが描き出されてるんだけど、特にアースダイバーの方はバタイユの「宗教の儀式」における生と死のイメージに近>>続きを読む

アメリ(2001年製作の映画)

3.7

インターネットを通した匿名の他者とのコミュニケーションにアメリのスタイルは通じていると思う。

それが現実に起きた時にアート化する

人と人をくっつけようとして結局くっつかない

フィギュアスケートの
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ヨーロッパ(1991年製作の映画)

3.9

ヨーロッパというイメージ

そこに戦い、パレスチナと呟かれ、列車に揺られている
列車は国家を望むユダヤ人と、キャンプへ行く飢餓状態の彼らを乗せる
一神教

本当は、色は見えなくていいということ
次回の
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ゴダールの探偵(1985年製作の映画)

3.8

ドラマの破壊

キムチ鍋食べながら見る
トイレに行って消える
意外な子がきちんと見てる

精神(2008年製作の映画)

3.9

昨日は気圧なのか偏頭痛があり、駅に着いても沈んでいた。頭を下に向けてインスタグラムの下らないオススメをぼんやり見てなかったような時間。ふと声が聞こえて顔を上げた。
「静かですよ〜〜ほら、そこ。(鳩)」
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マザー、サン(1997年製作の映画)

4.0

ロシアの父の不在

顔は見えないのに気配が感じられる序盤

斜めって歪んだ画面

散歩する

タブロイド紙が映したドリアン・グレイ(1984年製作の映画)

4.0

a「これは何の映画なの?」
b「わからない。友達が」
a「えぇ」

男が二人キスして踊って死んだことしかわからない

なんだ このカメラ めちゃくちゃ遠い…目が悪いから人と風景が溶け込んで見づらい…
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笑う猫事件(2004年製作の映画)

4.1

クリスマルケルの嘘が好き。

現代フランス哲学史
イスラエルとパレスチナ
本当に抱きしめている時それは軽い
もう二度と振り返らない人の目線を捕獲する

緑のアリが夢見るところ(1984年製作の映画)

3.6

英字幕で観ていると、細部から読み取ろうとするから、役者のつっかえだったりがよく見えるようになる

赤ん坊の食事(1895年製作の映画)

3.3

リュミエールの初期映画の人々は演じていなかった。今の映画みたいに“演技が下手”な訳でなく。下手なのは騙そうとするから

馬芸(1895年製作の映画)

3.0

リュミエールの初期映画のタイトルの綺麗さ

海水浴(1895年製作の映画)

3.0

先輩の過去作品にこんなのがあったな…こういうものを求められていたんだろうか?でも、それを味わえる教授と、こんなのただ海に飛び込んでるだけじゃんと言い放つ誰かの両方の言葉がわかるような気もした。

ヨコハマメリー(2005年製作の映画)

3.5

メリーさんは最後に映るけれど、メリーさんではないわけで、本名も私たちは知らない。

天はすべて許し給う/天が許し給うすべて(1955年製作の映画)

3.4

女性の置かれた社会状況を描いたとしてもそれは夢物語で

暖かさも自由な動きとカメラも救いにはならなかった

列をはさんで隣の席の人が遅れて入って、椅子の肘掛けに暫く座ってた。しばらくするともう一人男性
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不安は魂を食いつくす/不安と魂(1974年製作の映画)

3.3

秘密がないやつは、嘘をつけ。秘密があるように見せかけるのだ。
という言葉を思い出しながら

ギチギチにあなたはカメラに静止させられている。止まっていろ、と言われて止まってフレーミングされている。

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すべての革命はのるかそるかである(1977年製作の映画)

2.2

ドゥボールのあの白い画面を見てしまうとどうにも違うと思ってしまった。このやり方では、毒にならない

悪魔とダニエル・ジョンストン(2005年製作の映画)

3.5

きっと薬でどんどんと太ってゆく身体

発症する時期

彼がなぜ漫画を描きたくなったか

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