ゆれる木さんの映画レビュー・感想・評価 - 3ページ目

ゆれる木

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マルキ・ド・サドの演出のもとにシャラントン精神病院患者たちによって演じられたジャン=ポール・マラーの迫害と暗殺(1967年製作の映画)

4.1

好みでした

七尾旅人の雨に撃たえば…!disc2みたいな玩具箱の中の壊れかけた人々が、一斉に生きる権利を要望する その時期のシングルに拘泥(コーディ)という言葉が出てくるんだけど、コルデーと似ている
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君たちはどう生きるか(2023年製作の映画)

2.5

本当に宮崎駿の作品なのか…?
というくらいに画力も、ファンタジーとしての深みも失われていたような気がした。一人の少年の見る夢だとしても、それをわざわざ映画館というスケールで観るには物足りない。
生まれ
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美しき冒険旅行(1971年製作の映画)

3.4

見た事のある人二人が「どんな映画か覚えていない」と言っていた

ルーブル美術館で見た絵のようなシーンがある

8 1/2(1963年製作の映画)

3.9

イタリア映画特有の、入れ替わり立ち替わりの人間達(ロシア映画とも近い)と、早めの台詞回し

でも少し受け入れられない。すべてが夢になればいいなんて、

オープニング・ナイト(1978年製作の映画)

4.1

それこそ晩年の映画監督は、脚本やカメラの犬になったような作品を作るように、そんなはじまりにひやひやとしながらも、ラストシーンで心が全て奪われた。
ありきたりなたとえ話を難しく語る(老女の皺に優しさを感
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ゴールデン・エイティーズ(1986年製作の映画)

3.5

冒頭心掴まれたのだけど、何か核心的なものが愛と孤独を語るには足りない気がした それが大きな空洞になっている

変態家族 兄貴の嫁さん(1984年製作の映画)

3.8

批評性に満ちた映画

母の不在というテーマ
戦後の日本家族

性と日常生活がひと繋がりになっているリアリティあるいは夢

ラヴ・ストリームス(1983年製作の映画)

4.2

ローズマリーの赤ちゃんに出てるんだね、カサヴェテス、と思ってたら思いついたんだけど、小林先生が、
ホラー映画の、映り込んじゃったもの、みたいな要素が作品には必要。と言っていて、それが豊富なカメラがカサ
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メリー・ポピンズ(1964年製作の映画)

3.9

鳩にエサをやるみたいな作品が作りたい!と言ったらおすすめされた

メリーポピンズにはなれないかも…と、思っていたけど鳩に餌をやることはできるかもしれない。

冒頭の実写パートの絵作りの隙の無さが好き。

太陽(2005年製作の映画)

4.0

これも小林先生が飲み会で ソクーロフいいよね 太陽とかね〜 と言ったから観たくなった
HAHAHAもそうだけど、ジョーク交えたしっかりめのカメラのものが好きなのかな、など思う

人の言葉や何気ない環境
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日陽はしづかに発酵し…(1988年製作の映画)

4.2

聴こえないはずの話し声や禁忌に触れるような喘ぎ声

二つの音楽が聴こえる状態って心当たりがある気がする

これをこう撮りたいという願望の強さがリュミエールルール的
それらを無理矢理にでも繋ぎ合わせてし
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アメリカの影(1959年製作の映画)

3.9

愛を映すには顔を顔として、何かに利用したりしないこと。

顔が映ってないんです、というと、小林先生は顔の映画だけどね、と言った。

人情紙風船(1937年製作の映画)

3.9

仕草が詰まっている

日本語の話し声が次から次へと聞こえて来るから、Mさんが好きそうだと思っていたら丁度来た

アイスパールの煙草と、予報外れて曇り空の夕方の水色の中雨音が、

めくらに目隠し

エクソシスト(1973年製作の映画)

3.5

U-NEXTの共有をさせて貰っているんだけれど、最後のエンディングのところ1:35残しで切れていて、人間味を感じた

映画を観たきっかけは、統合失調症の方が、自分の感じている世界に近いと言ったから

ストレイト・ストーリー(1999年製作の映画)

3.4

これよりも遅いロードムービーを撮ってしまったので観た

ヒューマンドラマ

あなたがすきです、だいすきです(1994年製作の映画)

4.1

アートなのにDMM.comなのがいい
恥ずかしそうに大木さんが“ポルノです”と俯いて言うのもいい
宙返りして

サドのための絶叫(1952年製作の映画)

4.0

良い詩だ
匿名のSNSでチャットを投げ合いながら待った。

Dis-moi(原題)(1980年製作の映画)

3.6

ドキュメンタリーなのに、ドキュメンタリーではない

ユダヤ

無気力症シンドローム(1989年製作の映画)

4.7

2回も、目を背けられることについて主張するのが良かった。二回目は、目を背けることを善悪での判断は出来ないというのも。

自分のような人間が何度も出てきて辛い気持ちになった。私も目を背けられた人間だ。捨
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私、オルガ・ヘプナロヴァー(2016年製作の映画)

3.9

京アニ事件の青葉のように、そして日本で起こるようになったテロのように

オルガの細い体 性の問題