目を向けようとしても逸らしてしまう映画体験をしてしまった…
Bボタンで回収できてしまいそうな死体が部屋に落ちてた。
好みでした
七尾旅人の雨に撃たえば…!disc2みたいな玩具箱の中の壊れかけた人々が、一斉に生きる権利を要望する その時期のシングルに拘泥(コーディ)という言葉が出てくるんだけど、コルデーと似ている>>続きを読む
本当に宮崎駿の作品なのか…?
というくらいに画力も、ファンタジーとしての深みも失われていたような気がした。一人の少年の見る夢だとしても、それをわざわざ映画館というスケールで観るには物足りない。
生まれ>>続きを読む
見た事のある人二人が「どんな映画か覚えていない」と言っていた
ルーブル美術館で見た絵のようなシーンがある
イタリア映画特有の、入れ替わり立ち替わりの人間達(ロシア映画とも近い)と、早めの台詞回し
でも少し受け入れられない。すべてが夢になればいいなんて、
それこそ晩年の映画監督は、脚本やカメラの犬になったような作品を作るように、そんなはじまりにひやひやとしながらも、ラストシーンで心が全て奪われた。
ありきたりなたとえ話を難しく語る(老女の皺に優しさを感>>続きを読む
冒頭心掴まれたのだけど、何か核心的なものが愛と孤独を語るには足りない気がした それが大きな空洞になっている
批評性に満ちた映画
母の不在というテーマ
戦後の日本家族
性と日常生活がひと繋がりになっているリアリティあるいは夢
ローズマリーの赤ちゃんに出てるんだね、カサヴェテス、と思ってたら思いついたんだけど、小林先生が、
ホラー映画の、映り込んじゃったもの、みたいな要素が作品には必要。と言っていて、それが豊富なカメラがカサ>>続きを読む
鳩にエサをやるみたいな作品が作りたい!と言ったらおすすめされた
メリーポピンズにはなれないかも…と、思っていたけど鳩に餌をやることはできるかもしれない。
冒頭の実写パートの絵作りの隙の無さが好き。
これも小林先生が飲み会で ソクーロフいいよね 太陽とかね〜 と言ったから観たくなった
HAHAHAもそうだけど、ジョーク交えたしっかりめのカメラのものが好きなのかな、など思う
人の言葉や何気ない環境>>続きを読む
聴こえないはずの話し声や禁忌に触れるような喘ぎ声
二つの音楽が聴こえる状態って心当たりがある気がする
これをこう撮りたいという願望の強さがリュミエールルール的
それらを無理矢理にでも繋ぎ合わせてし>>続きを読む
愛を映すには顔を顔として、何かに利用したりしないこと。
顔が映ってないんです、というと、小林先生は顔の映画だけどね、と言った。
仕草が詰まっている
日本語の話し声が次から次へと聞こえて来るから、Mさんが好きそうだと思っていたら丁度来た
アイスパールの煙草と、予報外れて曇り空の夕方の水色の中雨音が、
めくらに目隠し
U-NEXTの共有をさせて貰っているんだけれど、最後のエンディングのところ1:35残しで切れていて、人間味を感じた
映画を観たきっかけは、統合失調症の方が、自分の感じている世界に近いと言ったから
これよりも遅いロードムービーを撮ってしまったので観た
ヒューマンドラマ
アートなのにDMM.comなのがいい
恥ずかしそうに大木さんが“ポルノです”と俯いて言うのもいい
宙返りして