おじさんって怖いんだな・・・ってなる。
あまり怒鳴れたり、脅された経験がないもので・・・。
でもトータル、おじさんってカッケー!ってなる映画です。
戦争から帰ってきた夫がまるで別人に・・・、という人怖サスペンス。
トビーマグワイヤの死んだ目がリアルでした。
『お前がこうやって裸になっている時、誰かが死ぬ程悲しい思いをしているんだぞ』
物語の主人公は、「何かが足りない」と思っている孤独な女子高生だ。
彼女は周りの友達には欲しいものがあることに、寂しさを>>続きを読む
上映時間、3時間半。
これは映画館で見ないといけないと思った。半ば強制的に見ないと、一生見ることがないかもしれないと思ったからだ。
正直、ちょっと不安だった。
史実を元にした退屈な映画になっていない>>続きを読む
「ハリーポッター炎のゴブレット」の第3の課題から、アイデアを広げていったのかな?
原作だと確かモンスターみたいなやつも出てくるし。
いや、でも、ほんと、こういう造形のモンスター好きだよね、ハリウッ>>続きを読む
絶妙に面白くない。
アイデアはいいはずなんだけどな。
吉岡里帆が可愛いことは、よく分かりました。
ちょっと長く感じてしまった。
トムクルーズ×スピルバーグの作品は、安定感はあるし、それなりに楽しめるけど、それ以上でもそれ以下でもない印象。
ウィルスミス、デニーロ、アンジー、そして、何故かマーティンスコセッシが声優出演している、超豪華キャストの謎アニメ。
魚の顔も本人にそっくりだから笑う。
ただ当時「ファインディグニモ」を期待した自分>>続きを読む
どうも子供が出てる作品には弱く、むせび泣いてしまった。
前作の「容疑者Xの献身」もいいが、僕はこっちの方が好きかもしれない。
福山雅治が抑えた演技をしてて、「実に面白い」って言わないのも、よかった>>続きを読む
パッケージからは想像できないが、鑑賞後に、固まってしまうやつです。
よく練られた脚本だと思うが、すごく回りくどく感じてしまい、入り込めなかった。集中力がもたなかった。
1984年、とある街で、若い男の子ばかりを狙った連続殺人事件が起きる。
そこで、少年たちは隣人の警察官を疑い、独自に捜査を試みる。
しかし…。
という、「スタンドバイミー」や「IT」を想起させる>>続きを読む
キムタクがキムタクにしては挑戦的な役柄で、思い切ったなと。。。ファンからは不評だったみたいだけど、個人的にはアリ。いや〜な役でした。
それより気になったのは、ニノの方かな。
お芝居してます感が鼻に>>続きを読む
ここまで観客劣位な映画は久しぶりに見たような気がする。
常に「どうゆうこと?」って状態で話が進んでいき、想像の斜め上をいく展開で、ラストは「そういうことか・・・」っと一安心。
なぜ安心したかと言う>>続きを読む
余命僅かな男と娼婦の逃避行。
とっても重苦しい映画だったけど、エルファニングの儚い笑顔が唯一の救いでした。
「バニラスカイ」では散々だった二人が、楽しそうで何よりでした。
コメディ×アクションで、あまり得意じゃないジャンルなんですが、思いの他楽しんで見れました。
普通に面白い映画です!
一枚の写真。
その中に映る満面の笑みの小松菜奈。
そして、その横にいるのは・・・・・・。
いや、とにかく強烈な写真!!
それは気持ち悪過ぎて、ちょっと吐き気を覚える程。それ程に、インパクトのある写>>続きを読む
いわゆる「こじらせ女子」の話。
こじらせ男子の自分としては、共感度大でした。
スピルバーグ×エイブラムスっていう、訳わからん程ビッグな二人のコラボ作品。
こーゆー「子供たちが正体不明の何かに迫っていくストーリー」って、昔からワクワクする。と、同時に童心を思い出して、胸がキュー>>続きを読む
韓国社会に内在する格差をクリーチャーを通して示唆しているところや、所々に笑かしにくるコメディタッチなシーンとかは、さすがポンジュノって感じ。
「よろしくお願いしまぁぁぁすっ!」
このセリフに痺れた!
ありきたりな言葉だけど、それを言うに至るまでのクライマックスが素晴らしいので、めちゃくちゃ印象に残る。
夏に見たくなるアニメです。
ド級のエンタメ映画!
今映画界を引っ張っているのは韓国なんだな、と唸る程の出来映えでした。
フライトパニック×パンデミックものを見事に掛け合わせていて、しかも「これ実際起こってたことじゃん」と思わ>>続きを読む
頭蓋骨に穴を開ける手術「トレパネーション」により、幻覚が見えるようになった男の話。
全体的な気味の悪い世界観で、成田凌お得意のサイコパス演技が特に際立ってたかな。
この映画で1番の変態は鈴木亮平ではなく、安田顕だろう。
己の変態哲学をマジな顔して語るシーンはあまりにキモ過ぎた。
いったい何を見せられてるんだ、となるバカバカしさの極致的映画だと思う。
これぞ現代を代表するハリウッド女優って感じのマーゴットロビーの演技がよかった。
この人、ふつうの可愛い役もできるけど、性格的にきっつい役もできるのが、すごくいいよなー。
しかも様になるっていう。>>続きを読む
僕の中で「ザ洋画」って作品の一つに、今作がある。
なんか日本では作れない話なんだよな。
もし仮に日本でリメイクをやっちゃうと、これまた無理が生じて駄作になるか、全く違う感じの映画になるような気がす>>続きを読む
全体的に「もういいかな」って感じの映画なんだよな〜。
小学生の時に見たら面白かったかもしれない。20年前に公開してたらそれなりに評価される映画だったのかもしれない。
何回も見たことがある展開、オチ>>続きを読む
前作はゾンビとの闘いが主軸だったけど、今作は「ゾンビより人間の方が怖い」ってなる映画。
倫理観や道徳観がなくなった世界で、どう生き延びるのか、そんなサスペンスフルな展開になってました。
この前作と>>続きを読む
主人公は、閉塞感溢れる地方に住む自分に不満や焦りを抱えていて、「ここから連れ出してほしい」的な想いを抱えている。
田舎と都会をどちらも経験している自分としては、けっこう共感できるところも多く、楽しん>>続きを読む
初めて見た時は「きもちわる・・・」そして「意味わからん」っていう感想だった。
でも最近見直してみて「これはおもろい! めちゃくちゃ良い!」となりました。
そして、そんな感想の変化から己の自己成長を>>続きを読む
中学生くらいの時に見て
けっこうな衝撃を受けた作品。
ファンタジックだけど、「怖っ」となるストーリー展開。
ある意味反則級のオチなんだけど、全然嫌いじゃないラスト。
そして、なんといっても超豪華>>続きを読む
秘密を抱えた女子高生たちの話で、ドロドロとした人間関係、意外に秀逸な脚本で、面白かったです。
オチもビックリしましたね。
可愛い子ばかりだから舐めてたけど、ちゃんとミステリーしてました。