プリオさんの映画レビュー・感想・評価 - 3ページ目

プリオ

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カイジ 人生逆転ゲーム(2009年製作の映画)

3.0

昔、「vs嵐」という番組で嵐のメンバーがババ抜きをするのを見守る企画があったが、それを思い出した。見ている側はババ抜きをやっている訳ではなく、ただ見ているだけなのだが、それがとっても面白いのだ。

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ツレがうつになりまして。(2011年製作の映画)

3.0

堺雅人がうつを患った男を演じてるわけだが、奥さんが宮崎あおいなので、見ていて辛いより羨ましいが勝つ。

基本、ポップに明るく描いているので、気軽に見れる。

涙そうそう(2006年製作の映画)

3.0

妻夫木聡がまだ闇堕ちする前。

長澤まさみが可愛い過ぎる頃。

コンフィデンスマンJP ロマンス編(2019年製作の映画)

2.0

長澤まさみのコメディエンヌぷりはなかなか良いのだが、ストーリーと特有のノリにいまいち乗れなかった。

必ず騙されるとか、どんでん返しを押し出した感じも、ちょっと下品に感じた。まぁ、とは言っても、そこに
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ホワイトアウト(2000年製作の映画)

3.5

当時、親父が借りてきて一緒に見た。

スリル満点で面白かったはず。

フィルマークスでの低評価を見る限り、思い出補正が強いのかもしれんが。。。

ミックス。(2017年製作の映画)

3.0

ガッキーと瑛太が卓球選手に見えないけど、映画全編を通してある「ユルさ」が、それを許す。

ラストは、勝つか負けるかの二択。

どう結実するのか、そこんところは楽しめた。

永野芽郁が性格のキツい女子を
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アップグレード(2018年製作の映画)

3.0

謎の組織に奥さんを殺された男は、AIチップを体に埋め込んで、復讐を始める。

と、シンプルストーリーを、うまくSFアクションに落とし込んでいる感じだった。

B級感溢れる世界観も敢えてなのか、予算の都
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ノウイング(2009年製作の映画)

2.5

B級SF映画って感じ。

ニコラスケイジらしい映画。

映画ドラえもん のび太の恐竜2006(2006年製作の映画)

3.5

旧ドラえもん映画のラスト「ワンニャン時空伝」から一年置いて、記念すべき新ドラえもんの映画第一作目です。

声優も画も変わってしまい、もうあの頃のドラえもんに会えない虚無感もありましたが、「のび太の恐竜
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映画 ドラえもん のび太と緑の巨人伝(2008年製作の映画)

2.0

尺を無理やり伸ばしたいのか、つぎはぎ感が目立つし、一つの物語としての軸と関係のない展開が多いので、「何を見せられてるんだ?」という感覚に陥った。

大前提として脚本に難があると思われる。

言い方は悪
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アウトロー(2012年製作の映画)

3.5

トムクルーズがニヤニヤしながら「やめとけ」みたいな態度を示しつつも、かかってくる奴らをボコボコにするシーンが、印象に残ってる。

これ謙虚な強者をトムクルーズにやらせる、それだけで映画として映えるのは
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恋する寄生虫(2021年製作の映画)

2.0

いまいち良さが分からなかった。

潔癖症と視線恐怖症の男女という、オリジナリティあるキャラの掛け合わせ自体はいい感じがしたが、いまいち活かせてない気がした。

まぁ、単純に潔癖症の人から見た世界の描写
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GO(2001年製作の映画)

3.0

窪塚洋介がビンビンでカッケー、柴咲コウは尖ってるなー、何気にテーマ性あるなー、クドカン脚本なんだー、、、2000年入ったばかりの当時の情感とかが伝わってきて、懐かしみ半分憧れ半分な不思議な気持ちになり>>続きを読む

エボリューション(2001年製作の映画)

3.0

幼き頃に見たが、全体的にふざけたモンスター映画だったと記憶している。

若き日のジュリアンムーアが出てて、今でも彼女の顔に愛着があるのは、この映画のせいかもしれない。

なんか好きな顔なんだよな〜。

ビューティフル・マインド(2001年製作の映画)

3.5

作品賞を含めてオスカー四部門受賞という名高い作品なだけあって、普通に感動できる。

でもそれ以下でもそれ以上でもない感じでした。

途中の展開にはビックリしたけど。

望み(2020年製作の映画)

3.5

愛する息子は殺人犯なのか、被害者なのか?

その問いかけがサスペンスとなっていて、ラストまで一定の緊張感がある映画だった。

父、母、妹、それぞれの想いが交差する中で、「家族」という存在を改めて考えさ
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天使と悪魔(2009年製作の映画)

4.0

バチカンに行ったことがあるので、街並みを楽しみながら、最後までハラハラして見れました。

「ダヴィンチコード」より断然分かりやすいし、テンポよく話が進むので、すんなり物語に入り込めます。

宗教と科学
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アイ,ロボット(2004年製作の映画)

2.5

ロボットvs人間。

ウィルスミスが頑張ってた印象しか残ってない。

ジョジョの奇妙な冒険 ダイヤモンドは砕けない 第一章(2017年製作の映画)

3.0

漫画もアニメもほぼ知らない僕にとって、実写化は大体どんな話なのか掴めるありがたい存在であって、でも原作の良さが殺されるのものが大半であるのも事実としてあって、ちゃんと原作を読まないと本当のところでの面>>続きを読む

映画ドラえもん のび太の新魔界大冒険 7人の魔法使い(2007年製作の映画)

2.5

不必要なシーンが多くて、無駄に長く感じてしまった。

新シリーズになってからのドラえもんは、秘密道具とかアクションに頼り過ぎていて、肝心なドラマ性が薄くなっている。

終わり方もあまりに唐突過ぎて、起
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花より男子ファイナル(2008年製作の映画)

2.5

良作ドラマなのに、映画は微妙。

井上真央にどハマりした記憶あり。

ベイビー・ドライバー(2017年製作の映画)

3.5

ライアンゴズリングの「ドライヴ」を陰とするなら、「ベイビー・ドライバー」は陽かな。

テンション上げ上げの音楽と、これでもかと魅せるカーアクション。さすがエドガーライトと言わんばかりの映像の色合い。照
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信長協奏曲(2015年製作の映画)

3.0

それなりに楽しめるんだが、そこに深い感動はなくて、泣けるはずのシーンも悲しかな泣けない。

キャラクター(2021年製作の映画)

3.0

オープニングの恐怖が僕の中でピークで、そこからは普通のサスペンス映画って感じでした。映像の質感とかは不気味かつオシャレで良かったけど、ストーリーがありきたり。もう一捻り欲しかった。

響 -HIBIKI-(2018年製作の映画)

4.0

平手友梨奈目的で映画館で見た作品。

彼女のサイコパス的なイメージは、今作で確立されたと思われる。

ルパン三世(2014年製作の映画)

2.5

小栗旬のルパンは想像以上に似合ってたけど、お金がなかったのか、全体的にショボい。

ピースオブケイク(2015年製作の映画)

3.0

菅田将暉のキスがエロくて、多部未華子のウケもエロくて、綾野剛もなんかエロい。

色気で溢れてる作品でした。

武曲 MUKOKU(2017年製作の映画)

3.0

綾野剛がすごい。

プライベートは知らんが、俳優としては素晴らしいことは間違いない。

プリンス・オブ・エジプト(1998年製作の映画)

4.5

出エジプト記を描いた映画って何本か見てるけど、断トツで分かりやすくて面白い。ミュージカルを取り入れたことで、スムーズに物語が展開されるし、映像美も今のアニメーションに引けを取らない迫力。

あと「昔か
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アナと雪の女王(2013年製作の映画)

4.5

規律や倫理によって「つくられた私」から小さい頃の「ありのままの私」に変貌を遂げるエルサの姿は、悲しくも美しくて力強い。

主題歌である「レットイットゴー」が神がかっていて、この曲に合わせてエルサのキャ
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ポカホンタス(1995年製作の映画)

3.5

先住民の女と侵略民の男のラブストーリー。生きてる世界や価値観が違うことを、ロマンチックに描いているが、悲惨な歴史をファンタジックに書き換え、綺麗なストーリーにしているとも言える。

きつねと猟犬(1981年製作の映画)

3.5

幼い頃の関係のままでいられなくなる、成長と宿命の残酷性。けっこう辛い展開だったので、そんな何度も見ることはなかったかな。

ブラザー・ベア(2003年製作の映画)

3.5

「ターザン」と同じフィルコリンズが曲を担当していて、全編を通して音楽がいい。

アトランティス/失われた帝国(2001年製作の映画)

3.5

この冒険ロマン要素を幾分に含んだディズニーアニメ、好きでした。