Yutaさんの映画レビュー・感想・評価 - 9ページ目

名探偵コナン 迷宮の十字路(クロスロード)(2003年製作の映画)

3.8

服部平次と遠山和葉が出てくるだけでポイント高い。
舞台が東京に加え大阪・京都なのも良いな〜と。

名探偵コナンの劇場版は、一応全て見ているが本作は定期的にたまに見ることがなくもない。って感じです…

ここは退屈迎えに来て(2018年製作の映画)

3.7

10代後半から20代前半にかけての経験に紐づく後悔とかダラダラ引きずってる何かは確かにあって乗り越えるのは若干大変な気がする。

同時に自分だけが凄い固執してたりって事もあって。

まあ、地方出身者で
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ちはやふる 下の句(2016年製作の映画)

3.6

「ちはやふる」は、アニメと映画は、全部見てる。
そこそこ面白い。

愛がなんだ(2018年製作の映画)

3.8

難しい関係性ってあるよなあ…

すみれさんには、分からない価値観があるというか、複雑な関係性や心情もあるというか…

ただ、確かに間違ってもいなくて…

まあ、正解なんてないんだろうなあ。。。

そし
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インターステラー(2014年製作の映画)

4.0

SFもたまには、良いねえ。

家族とか家族愛についての話でもあるなあと。

時間の流れとか次元についての設定も良いなと感じた。

監視資本主義 デジタル社会がもたらす光と影(2020年製作の映画)

4.4

SNS、ソーシャルメディアが生活に染み付く私たちが見て知るべき事が語られている作品。

オススメ。

名探偵コナン 緋色の弾丸(2021年製作の映画)

4.0

そこそこ久しぶりに人と映画を見に行ったが楽しめた。
1人でも家族とでも、友人とでも楽しめる点も含めて日本を代表する大衆アニメの金字塔的存在なのだろう。
(ドラえもん等よりは、年齢層がかなり幅広い)
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走れ、絶望に追いつかれない速さで(2015年製作の映画)

4.0

とても良かった。

わんわん泣きながらご飯食べてるシーンが良かった。再生というかスタート地点というか起点、軸になってると思う。
食べることは、生きることだなあと。

人は、人との繋がりの中に生きてるし
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エクス・マキナ(2015年製作の映画)

3.7

世界観と映像は、すごい。

ただ、根本的な描きたいテーマがブレてて定まらないのが気になった。

フレンチアルプスで起きたこと(2014年製作の映画)

4.0

「俺は、逃げない!」と言いたいところだが笑
男女の脳の違いというか考え方の違いが大爆笑で味わえる。シリアスなシーンもあってそこも良い。

しかし、誰しも変なプライドというものはあって彼は極端な気はする
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私をくいとめて(2020年製作の映画)

3.9

のんも橋本愛も勿論片桐はいりも良かった。
東京国際映画祭で見れば良かった・・・

そこそこ前に見た「勝手にふるえてろ」と作風が似てるなと思ったらそれもそのはず同じ監督だった。
50歳過ぎてこれを描ける
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崖の上のポニョ(2008年製作の映画)

4.0

みんな大好きポニョ。

大橋のぞみ懐かしい…

この世界観とストーリーを作っちゃう宮崎駿は、天才以外の何者でもないなと。

愛の渦(2013年製作の映画)

3.6

如何せん激しい描写が多いというか、基本的にセックスシーンしか登場しないので評価が難しいところではあるが、、、大音量喘ぎ声ラッシュだし、、、
人間の欲望みたいなものを表現出来ているのは良いと思う。
ただ
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トイレのピエタ(2015年製作の映画)

3.9

杉咲花が良いというのもさることながら、中々良い作品だと思う。
オススメ。

四月の永い夢(2017年製作の映画)

4.0

恋人を亡くした女性が後悔とも何とも言えない感情をずるずる引きずっている日々から始まる。

人生は、何かを獲得していくものではない…
みたいな話確かになあと・・・
「あなたはまだ若いから、人生は何かを獲
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二重生活(2016年製作の映画)

3.6

尾行を通して人間の実存を探る。そんな映画。

わたしは光をにぎっている(2019年製作の映画)

3.9

東京の下町に出てきた主人公が自らの意志で自らの居場所を探し手に入れていく話。

「澪ちゃんは話せないんじゃなくて、話さないんだよ。そうする事で自分を守ってる。」

でもその分強い気がする。


町の風
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ノマドランド(2020年製作の映画)

4.1

そもそもの始まりとしては経済的な困窮や社会の狭間に追いやられてしまう、アメリカ社会の負の側面が描かれる。(アメリカに限らないが)

ノマドとされる人々もあらゆる事情で車上生活に追いやられ季節労働に従事
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翔んで埼玉(2018年製作の映画)

3.7

面白い。

埼玉、群馬等々のいじりをここまでの作品にするとはw下らないけど良い。

ピースオブケイク(2015年製作の映画)

3.8

多部未華子可愛い。菅田将暉かっこいい。

てな感じ。

何者(2016年製作の映画)

3.7

他者とは、何か。自分とは、何か。
就職活動に奔走する大学生を描く。

なんか虚しいし虚無感というか空虚だなあと。

生きることそのものが空虚なのかそれとも登場人物達が空虚なのか…
僕は、後者だと思う。

ピラミッド 5000年の嘘(2010年製作の映画)

4.0

この映画昔から好きでドキュメンタリーというか、んでもちょっと怪しい映画なんだけど、妙に魅惑的…

人間って、謎とか「隠された真実」とか好きなんだろうな。

白ゆき姫殺人事件(2014年製作の映画)

3.8

最後が凄い良かった記憶というか印象。

その行為は、誰かを傷つけていないか。
想像力の欠如の果てが描かれる。

なんかこの作品公開当時より今の方がより悪くなってるような…

まあでも時に誰かの優しさに
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万能鑑定士Q モナ・リザの瞳(2014年製作の映画)

3.5

よくまとまってるとは思う。ストーリーとして。

ロケも本物のルーヴル美術館だし。

でもまあ…って感じ。

麒麟の翼 〜劇場版・新参者〜(2011年製作の映画)

3.6

隠蔽すること隠すことがどんな結果を産むのか生じさせるのか分かる。

交錯する二つの事件に通じるのは、個人や会社の利益や保身のために本来隠すべきでない何かを隠蔽したこと。隠したこと。
それは、結果的に多
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シン・エヴァンゲリオン劇場版(2020年製作の映画)

4.0

良かったぞお。

シンジが全てに向き合ってゆく姿に感動。
よくやった!

他のどのキャラに対してもある種の成長みたいなものを与えていたのと、こう特に今までの新劇場版ヱヴァンゲリヲンになかった描写が多か
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ヱヴァンゲリヲン新劇場版:Q(2012年製作の映画)

3.7

時系列がぶっ飛んだので最初は、混乱した。
あれ〜みたいな。

時系列という意味では、一気見してしまうとなんだか感動が薄れてしまう気もする。
うーん。

粛々と一気見が完了したので、取り敢えず近々劇場に
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ヱヴァンゲリヲン新劇場版:序(2007年製作の映画)

3.8

ヱヴァンゲリヲンシリーズ初観賞。

世界観は、凄い。というか、ヤバい、

あと、おたくについて描いてるおたく映画というのは、間違いないような気もする。
コンプレックスとか人間関係とかについては、色々名
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ザ・サークル(2017年製作の映画)

3.7

I love Emma Watson.

でも、どうなんだろ…面白いけど…

ぼくは明日、昨日のきみとデートする(2016年製作の映画)

3.2

まあ、観れなくはない…
でも、やはりストーリーが破綻してると思う。。。。

破綻してる映画は、どこまでいっても微妙。。。

ももへの手紙(2012年製作の映画)

3.8

結構前に見たけど個人的にストーリー、作画背景等々結構アリだと思う。

最近こういうアニメーション映画って少ないような…

バースデー・ワンダーランド(2019年製作の映画)

1.5

絶句…全く面白くない。

そして、スピード感に欠ける。謎のお話がちんたら。
脚本がダメなのかな〜。

次回作に期待!