Yutaさんの映画レビュー・感想・評価 - 6ページ目

ディア・エヴァン・ハンセン(2021年製作の映画)

3.8

東京国際映画祭2021 コンペティション(クロージング作品&クロージングセレモニー)
ジャパン・プレミア

薄っぺらい言葉になってしまうけど、生きる勇気をもらえるなあと。。。

ブロードウェイで見たい
>>続きを読む

母の聖戦/市民(2021年製作の映画)

3.9

東京国際映画祭2021 コンペティション
アジアン・プレミア

もっともらしい感想以前にメキシコってこんなに腐敗してるのか…
正直な話、絶対住みたくないし日本に生まれて良かったというか、、、
基本的に
>>続きを読む

空白(2021年製作の映画)

3.9

BLUE/ブルーを見てビビット来たので、多分都内唯一まだ上映中の新宿ピカデリーまで来て見てきた。

よかった!ぐうよかった。
それぞれの登場人物が良くも悪くもしっかり描かれてて、感情移入出来ない人物も
>>続きを読む

名探偵コナン 業火の向日葵(2015年製作の映画)

3.5

コナン映画では、普通の部類。

犯人の動機には、違和感が残る。

寄生獣 完結編(2015年製作の映画)

3.5

橋本愛も東出昌大も良い。
ただ、あんまり覚えてない…

信長協奏曲(2015年製作の映画)

3.4

ドラマが比較的好きでリアルタイムで見ていただけに映画の方は期待以下だったので残念だった…

明日の食卓(2021年製作の映画)

3.9

救いも希望もない映画だなあと思ったが、救いも希望も少しあった。

存在する1割の悪人の悪意が色んな人伝染していうというか…
そもそも、悪意の源は、どこにあるんだろうとか考えでたけど

3人のゆうくんと
>>続きを読む

オマージュ(2021年製作の映画)

3.9

東京国際映画祭2021 コンペティション
正式出品作品
ワールド・プレミア

やっぱり、韓国映画結構良いよなあ。最近絶好調。

女性目線で韓国社会…

追記予定

ボクたちはみんな大人になれなかった(2021年製作の映画)

3.7

歌舞伎町だ!

それは、置いといて森山未來も東出昌大も良い。

全体的にもいい。

私たちの永遠の夏(2021年製作の映画)

3.8

東京国際映画祭2021 ユース TIFFティーンズ

原題 Our Eternal Summer

言うほど悪くなかったけどな…

フランスの(多分)田舎町で、最高のモラトリアムを過ごす17歳の若者た
>>続きを読む

映画 ドラえもん のび太と緑の巨人伝(2008年製作の映画)

3.8

ドラえもん映画で好きな映画の一つ。
めちゃくちゃ記憶に残ってる小さい時に見たのを。

ブローカーたち(2021年製作の映画)

3.9

東京国際映画祭2021 アジアの未来
ワールド・プレミア(正式出品作品)

結論難しいなあと。正義ってなんだろう。

フィリピンを舞台にスラム街(不法占拠)と土地所有者や土地の売買とその際に生じるとい
>>続きを読む

BLUE/ブルー(2021年製作の映画)

4.1

東京国際映画祭2021 Nippon Cinema Now人間の心理をえぐる鬼才 𠮷田恵輔 特集
(Q&Aセッション付き)
@TOHOシネマズ日比谷シャンテ


東京国際映画祭の吉田恵輔監督の特集で観
>>続きを読む

罪の声(2020年製作の映画)

3.9

とある事件によって人生を奪われ破壊された人々を描く。(実在の事件がベース)

たった一つの事件によってあらゆる人々に影響が波及することがよく分かる。

犬王(2021年製作の映画)

4.0

東京国際映画祭2021 ジャパニーズ・アニメーション 2021年、主人公の背負うもの
ジャパン・プレミア(湯浅政明監督舞台挨拶付き)

犬王の見た目の醜さより人間の嫉妬とか憎悪とか心の闇の方がよっぽど
>>続きを読む

ロダン カミーユと永遠のアトリエ(2017年製作の映画)

3.8

結構前に見たのでうろ覚えだが良かったような。

天才というかクリエイター、芸術家の苦悩なのかなあと。。。

四つの壁(2021年製作の映画)

3.3

東京国際映画祭2021 コンペティション
ワールド・プレミア

前半かなり退屈だった。後半は、少し引き込まれた。
言わんとしていることは、分からなくもないが結局のところ「四つの壁」とはなんだったのか。
>>続きを読む

BPM ビート・パー・ミニット(2017年製作の映画)

3.8

カンヌグランプリも納得。
社会を変えるため自らの権利を獲得するために挑んでいく話。

クライ・マッチョ(2021年製作の映画)

3.9

東京国際映画祭2021 コンペティション部門(オープニング作品)オープニングセレモニーにて
多分ジャパン・プレミアかアジア・プレミア

結構静かな映画なんだけど力強いなあという印象。

虹色ほたる 〜永遠の夏休み〜(2012年製作の映画)

3.9

個人的にこういう作風というかストーリーのアニメーション映画好き。
最近あんまり無いタイプ。

父を探して(2013年製作の映画)

4.0

ストップモーションアニメ。
腐敗した現代社会や人間の闇を強く風刺しながら、どこか美しい世界を父を探し旅する少年。少年はどこへたどり着くのか?

世界、北半球(2021年製作の映画)

3.7

東京国際映画祭 2021 アジアの未来

イラン映画。
少し難解ではあるが、主人公の正義感や勇気、強さの源はどこにあるんだろう。

そして、主人公の青年の目とか表情が凄くいい。と同時に複雑でもある。
>>続きを読む

ムリナ(2021年製作の映画)

3.8

東京国際映画祭2021 ワールド・フォーカス

残酷なまでに抑圧された環境下と綺麗な海との対比が印象的だった。

8年越しの花嫁 奇跡の実話(2017年製作の映画)

3.5

「彼女が目覚めるその日まで」の邦画版。結構違うけど。

7月22日(2018年製作の映画)

3.6

少し前に見た。

ノルウェーで実際に起きたテロ事件を描く。

デイアンドナイト(2019年製作の映画)

3.8

善悪って難しいよなあ…
閉鎖的で閉塞感漂う多分秋田の田舎町が舞台なんだけど…

山田孝之出演しても良かったのではないだろうか。

マスカレード・ナイト(2021年製作の映画)

3.6

前作も観たので本作も鑑賞。

面白かったけど、少々物足りない感はあった。

犯人は相変わらず意外で全員、怪しく見えた。

007/ノー・タイム・トゥ・ダイ(2019年製作の映画)

4.1

なんとなく見た。
公開延期だったんですね…

007シリーズは、何気に多分初めて。
感想としては、かなり面白かった!
事前知識がなくても、ストーリーを楽しめるになんとなく流れを把握できた。

監督が日
>>続きを読む

護られなかった者たちへ(2021年製作の映画)

4.3

瀬々敬久監督の映画は、結構好きで観ているので本作も鑑賞。

小説原作(未読)の3.11や生活保護を含む社会システム特に福祉をテーマにした人間ドラマ。

不覚にもわんわん泣いてしまった…

こうあって欲
>>続きを読む

由宇子の天秤(2020年製作の映画)

4.3

正しさ、正義とはなんなのか?に尽きる。
頭を抱えるしかない状況の連続。

人は人をどこまで信じれるのか。
そして、真実とはなにか。

嘘しかつかない奴も本当の事しか言わない奴も多分居ないんだろうな。
>>続きを読む