4さんの映画レビュー・感想・評価 - 3ページ目

無防備都市(1945年製作の映画)

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2022年は同時代に活躍した二人のRR、ロベルト・ロッセリーニとロバート・ロッセンを中心に、他にもロバート・アルドリッチ、ロバート・アルトマン、ロバート・ワイズなど、Robert(Roberto)とい>>続きを読む

交通整理のおまわりさん(1960年製作の映画)

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面白い!!!!
規則に徹底的に従順である労働者が社会を破綻に導く。
規則への従順な道を逸れるとき、映画は文字通り道を逸れる結末を迎える。

あんなに愛しあったのに(1974年製作の映画)

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「誰もあなたを大切に思わないのはあなた自身が自分を大切にしないからよ」
まじでその通り。 全員がまず自分を大切にして。
「世界を変えたかったのに変わったのは俺たちだった」
悲しい。

オール・ユー・ニード・イズ・キル(2014年製作の映画)

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死によるループを前提にまで落とし込むことによって、ループ不可能になってからの死の重さがより一層増す。それ以外はループされる時間の大半が省略されることによって、主人公が障害を乗り越えてゴールを目指すあり>>続きを読む

続・激突!/カージャック(1974年製作の映画)

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いいよな

2021年12月13日
DVD
昨日、地獄のロードムービー二本と小津の雪で滑る映画を観たからか、今朝の通勤中に車でカーブを曲がろうとしたら滑って畑に突っ込み横転した。

ヒッチャー(1986年製作の映画)

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しゅうちゃくう

2021年12月12日
DVD
プロジェクターとスクリーンを購入し、好きな映画をいつでも100インチのスクリーンで観られるようになった。最高。

誘拐犯(2000年製作の映画)

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マッカリーーーー!!!!
今作といい『裏切り者』といい、2000年のジェームズ・カーンは良い。

グリーン・インフェルノ(2013年製作の映画)

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カメラを向けることに意識的であること以上に、それを娯楽映画として見せようとする姿勢がいい。
日本映画が面白くない見せ方しかできない原因を、予算の問題にずらして逃げるのはもうやめよう。Jホラーの精神を思
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アンノウン(2011年製作の映画)

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記憶を失い仕事放棄どころか同僚の邪魔をし続けた挙句、自分だけは幸せになる男の話。

ジャージー・ボーイズ(2014年製作の映画)

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キャメラ目線で観客に向かって話しかける形式によって語りの存在が厳密に示されることで、むしろ語らない存在、語られない存在が浮かび上がる。
物語=歴史から抜け落ちた人々に対して、イーストウッドは常に意識的
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リトル・オデッサ(1994年製作の映画)

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撮影当時グレイ24歳での長編デビュー作。
この雪、火、血を見て嬉々として絶望しよう。
今日職場の周りには雪がちらついた。

裏切り者(2000年製作の映画)

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ディレクターズカット版。

2021年11月12日
DVD
限りなく完璧に近い。