summeriさんの映画レビュー・感想・評価 - 6ページ目

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つかまえろ(2015年製作の映画)

3.5

コミカルでとても可愛らしいキャラクターに微笑む。アニメーションの完成度も高く素晴らしい。

TATSUMI マンガに革命を起こした男(2010年製作の映画)

3.5

一つ一つの物語は面白いが、もっと劇画について語って欲しかった。 アニメーションで語っている部分もあるんだろうけど、想いについて聞きたかった。 内容は興味深い。

遠い空の向こうに(1999年製作の映画)

4.2

感動したー。脚本が素晴らしかった。
こういったハートフルなサクセスストーリーが年々好きになってきて涙脆くなる自分に突き刺さってる。 父子の愛情の話としてはピカ一な感じ。

ディリリとパリの時間旅行(2018年製作の映画)

3.5

画作りが凄い! 物語は芸術家や歴史を知っていた方がより作品を楽しめる気がする。 人種差別的なメッセージも含まれていて、中学生くらいの子供からオススメ。

ぼくの名前はズッキーニ(2016年製作の映画)

3.9

アニメーションの作りも非常に丁寧で良いし、物語も子供の素直な目線で描かれていてとても優しい作品。 シモンいい奴。
無駄な描写もなく、スッキリしていてとても見やすいです。家族で是非な作品!

劇場版「鬼滅の刃」無限列車編(2020年製作の映画)

3.7

前半の展開がちょっと間延びしてた感じはあるけど、緩急です。前半はTVアニメからの導入的な感じで後半が映画仕様な胸熱展開。 煉獄さんのエピソードと主人公達の不甲斐なさが泣ける! 次の展開がさらに楽しみと>>続きを読む

鍵泥棒のメソッド(2012年製作の映画)

3.3

これはこれで良いが、韓国版の方が面白かった。まぁ比較もできるし、この作品がなければ韓国版もないんだが。 なんというか全体的にメリハリのある展開がもっと欲しかった。脚本は面白いし伏線の貼り方も良い感じ。

多日想果(2019年製作の映画)

3.8

作品の奥行き感が素晴らしかった。
手紙のシーンが印象的。を

緑の雪(2019年製作の映画)

3.5

クオリティ内容共に素晴らしかった。
短編に向いてるけど、もう少し前後の話も見てみたいが。

苦役列車(2012年製作の映画)

3.2

全く共感できない主人公。
共感出来なくてもいいけど自分の生い立ちに立ち向かえない主人公がようやく映画の最後に立ち向かい始める話。映画館で観たかった作品。ここまでの登場人物を森山未來はよく演じたもんだ。

MONDAY(2000年製作の映画)

3.3

中盤が中弛みしてしまってもったいない。冒頭とラストは非常に面白い展開なのに。
尺がもっとタイトで良かった気がする。

娼年(2018年製作の映画)

2.5

特にストーリーはよくわからないが、まぁ見ててながら見しながら見るには面白かった。

弾丸ランナー(1996年製作の映画)

3.8

このテンショントと下らなさと間の作り方好き。タイトルの通り、いざこざをきっかけにとにかく逃げたり追ったりの3人の思惑と、ダメなキャラだけど達観してなんかいい事言ってる大杉漣さんが最高な映画。

ユリゴコロ(2017年製作の映画)

3.7

原作からの変更点も多いが原作も活かしつつの映画版としては良い方ではないか。各シーンの画作りや設計が素晴らしい。 少々原作の変更で違和感もあるし、松坂桃李の芝居でやりすぎな感じもあるけど。
もっと原作の
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ピリオド -羽ばたく女性たち-(2018年製作の映画)

3.7

インドの女性を取り巻く環境(特に月経について)短い作品の中でとても伝わってくる。
短いけど、メッセージ溢れるドキュメント。登場する女性たちが「女性は世界の創造者」だと言っているが本当にその通り。
また
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マッドマックス 怒りのデス・ロード(2015年製作の映画)

3.5

メッセージとかはないけど、とにかく劇場での映画体験を楽しむ映画!! リアルな北斗の拳。そしてとにかくギター弾くキャラが個人的にツボ。

プールサイド・デイズ(2013年製作の映画)

3.7

心の整理がつく瞬間があるようでない映画だけど、それぞれのキャラクターが魅力的でとてもハートフルな映画。見ていて心地よいし、音楽だけでも楽しめる。 サムロックウェルかっこいいし、この年代でこんな大人と出>>続きを読む

若草の頃(1944年製作の映画)

3.9

衣装や美術デザインが良い。
この時代のアメリカ映画は全体的にドラマがしっかりしていて重厚感がある。構成の良し悪しはあるけど普遍的なメッセージがあり見終えた後にスッキリと感動が残る。 
キャラクターの数
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JUNO/ジュノ(2007年製作の映画)

3.8

心温まるコメディ。個性的なキャラクターが魅力的。とりたてて素晴らしい感じはしなかったけど、脚本も良いバランス感覚で全体的に良き作品。自分が父親ならガチ切れしそうだが。

シェイプ・オブ・ウォーター(2017年製作の映画)

3.8

大人のダークなファタンタジーにしっかりと肉付けをした内容。 理解が難しい相手との向き合い方、デルトロの個性も申し分なく出ている。進化は何かを受け入れる事から始まるのだろうか。

オズランド 笑顔の魔法おしえます。(2018年製作の映画)

2.5

まぁまぁまぁ、わかりやすい中にもさすがにもっと感動する内容を生み出した方がいい。

億男(2018年製作の映画)

3.0

お金について考えさせられる。落語の芝浜を絡めているが、物語の落とし所の難しさに製作陣も頭を悩ませた感じが、映画から伝わってくる。

TENET テネット(2020年製作の映画)

4.0

難解だけどこの映画体験は面白かった。
複数回見て、自分の中で魅力をもっと掴みたい。監督の映画では時間との向き合い方を考えさせられる作品が非常に多いし、常に映像作家としてチャレンジし続ける姿を尊敬。

斬、(2018年製作の映画)

3.7

劇場の空間で見ないとダメな映画だった。
作品に申し訳ない。スクリーンに支配された環境で、ただ一つ何故人は人を斬るのか。を感じながら考える映画。もう少し構成の起伏があってもいいように感じた。

オアシス(2002年製作の映画)

4.0

芝居が素晴らしいし、こんな恋愛見せられたら、とても切なくてどうしていいかよく分からなかった。
誰にも伝わらない愛の形がこの映画にはあって現実でもあるんだろうけど、社会や周囲の人間は理解できるのだろう。
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シャザム!(2019年製作の映画)

3.7

BGM代わりに観れる映画。
わかりやすくコミカルな展開のリズムも良い。何も考えずに観れて楽しいのが売り。
なかなか作り込みもしっかりしていて、楽しめる!

グリーンマイル(1999年製作の映画)

3.7

尺が非常に長いがもっとジョンコーフィの存在を描いて欲しかった。彼がこの物語のキーであるし、その存在をもっと描くて作品がグッと締まって面白くなっていく気がする。

42〜世界を変えた男〜(2013年製作の映画)

3.8

スポーツを通して人々の社会や価値観を変えていく物語。人の温かさを感じさせる物語に感動したけど、最後とか演出過剰すぎにも思える。

バットマン フォーエヴァー(1995年製作の映画)

3.0

キャストの豪華。何か昔のバットマンてどこかB級感を感じさせるけど、それはそれで好き。

アイランド(2005年製作の映画)

3.3

設定やアイディアの目新しさは当時でもあまりないと思うけど、物語の構成やアクションは良かったと思う。構成はそうなるよねって感じではなるけど。アクションはかなり力入れている。

スパイダーマン:スパイダーバース(2018年製作の映画)

4.2

これはなかなかなかに面白かった!
映像描写がとにかく優れていて、IMAX3Dで見なかった事が悔やまれる。 音楽、ストーリーもバランスよくまとまっていてスパイダーマン好きならより好きになる内容間違いなし
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