zkknさんの映画レビュー・感想・評価 - 5ページ目

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undo(1994年製作の映画)

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息がつまるような苦しさがあったが、途中からそれが突き抜けて美しかった。カップルのペアルックが何度か見られたけど、それも縛りの一つなんかな。

ティファニーで朝食を(1961年製作の映画)

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オードリーヘップバーンが綺麗。半世紀以上前の映画だと思えないくらい映像も綺麗だった。

この世界の片隅に(2016年製作の映画)

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モノやコトに対するすずちゃんの感性の描き方がよかった

君の膵臓をたべたい(2017年製作の映画)

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高校時代図書委員だった男女の回想物語で片方が亡くなってる設定が岩井俊二のlove letterと似てるなー、なんかチープだなーと感じつつも、ベタな恋愛ストーリーだからウルっときてしまった。
ひたすらに
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マザーレイク(2016年製作の映画)

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小学生のひと夏を描いた点で岩井俊二の打ち上げ花火と比較してしまってインパクトが薄かったけど、JABAERLOOPの曲はよかった。

Love Letter(1995年製作の映画)

5.0

物語の構成を把握してからどんどん引き込まれていった。
ラストのシーンの絵が岩井俊二監督自身が描いた絵だと知ってびっくり、うますぎる。
中山美穂がひたすらに可愛かった。

Mommy/マミー(2014年製作の映画)

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映像技法とか描写方法で登場人物の心情をうまく表現しててよかった。スケボーのシーンで幸福感を前面に押し出す描写が、わたしはロランスの服飛んでるシーンを思い出して、こういうのがこの監督の得意で魅せどころな>>続きを読む

打ち上げ花火、下から見るか? 横から見るか?(1993年製作の映画)

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小学生の特に意味もないやりとりとか行動が懐かしくなった。
この少年感が好きだったので、歳の設定が違いそうなアニメはどう描かれるんだろー。

四月物語(1998年製作の映画)

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ずっと都会住みの僕には上京する感覚はわからないけれど、新生活が始まる時のふわふわとした浮遊感は共感できて、描写がきれいだった

わたしはロランス(2012年製作の映画)

4.0

比喩の直接的な映像表現、音楽の挿入タイミング、英語とフランス語の使い分けがよかった。

モテキ(2011年製作の映画)

4.0

男子校にいる間に見てたら違う感想を抱いてそう。森山未來が好きになったのと、長澤まさみが終始かわいかった。

キングスマン(2015年製作の映画)

4.0

暴力的シーンに明るい音楽を流す手法が時計じかけのオレンジに似ていた。タランティーノ作品で好きになった、サミュエル・L・ジャクソンも出演してて個人的には満足。