ザンさんの映画レビュー・感想・評価 - 7ページ目

ザン

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20歳のソウル(2022年製作の映画)

3.3

野球部のオリジナル応援曲。市船SOUL。
市船は強い運動部が豊富にあるから、彼のスピリットは脈々と受け継がれ、演奏されていることだろう。

死霊館 悪魔のせいなら、無罪。(2021年製作の映画)

3.5

対決色が強いのでハラハラした。
確かに、犯罪を犯しても「俺じゃない、悪魔のせいだ」という主張が、常にまかり通ってしまっては困る。

劇場版 呪術廻戦 0(2021年製作の映画)

3.4

里香ちゃん!
パンダとかおにぎりの具とかのコミカル要素を散りばめつつ、も人気の要因の一つだろう。

はい、泳げません(2022年製作の映画)

3.8

泳げなくなった原因が壮絶。
でも、綾瀬はるかコーチのスイミングスクールなら絶対楽しそう。

ベル・エポックでもう一度(2019年製作の映画)

3.6

フレンチだな。大掛かりな仕掛け。途中、実際の家をたずねに行ったとき、玄関先に「孤独な巨人ニッポン」と書かれた謎の日本語ポスターがあった。

バスカヴィル家の犬 シャーロック劇場版(2022年製作の映画)

3.4

そんな安易に取り換え、誘拐事件は成立しないだろう。
タイミングの悪いことに、スキャンダルの広末が夫婦愛・家族愛を主張しても、白々しい感じになってしまう。
ディーン&がんちゃん、無敵イケメンのコンビ。

FLEE フリー(2021年製作の映画)

3.7

船の格納庫のようなところに荷物のように詰め込まれる過酷さ。
ノミのように、というところか。
人身売買的な難民出国の世界。

真夜中乙女戦争(2021年製作の映画)

3.2

今どきの大学生、こんな感じか。
悪ノリで群れてはしゃいで壊して。
体育会部活で大麻やらクスリやらのニュースを聞かされるので、満更偏見でもなさそうに思えてしまう。

秘密の森の、その向こう(2021年製作の映画)

2.9

あまり共感できるところはないけど。
池にあった三角すいの建物が気になった。

ソニック・ザ・ムービー/ソニック VS ナックルズ(2022年製作の映画)

3.3

速い速い。
青いのやら、赤いのやら、黄色いのやらいるけど、一番の存在感はジム・キャリーだな。

THE3名様 ~リモートだけじゃ無理じゃね?~(2022年製作の映画)

3.0

迷惑ユーチューバーをきんと懲らしめて欲しかった。
年とっても、微妙に恥ずかしいTシャツを着ているのが興味深い。

幸せの答え合わせ(2019年製作の映画)

3.6

積もり積もったものがあるんだろうね。熟年離婚。それだけに修復不可能か。ちょっとマウントを取りたがる鼻につく感じをアネント・ベニングが上手に表現していた。

科捜研の女 -劇場版-(2021年製作の映画)

3.4

シリアスな展開にもかかわらず、独特の言い回しで緊迫感を和らげる沢口靖子の魅力。
劇場版コナンシリーズの脚本家か。納得。

ソングバード(2020年製作の映画)

3.1

コロナ禍の自宅待機中なんかに見たら不安を煽る内容だな。
感染したくない。

デミ久しぶり。

君は永遠にそいつらより若い(2021年製作の映画)

3.6

2人の女優の魅力が存分に伝わってくる。
正義感を失うことなく、世の中の不条理に疑問を抱き行動のできる社会人でありたい。という理想。

ライトハウス(2019年製作の映画)

3.3

世間から隔離された環境と荒波で、精神がやられてしまうのか。
経験したくない世界。モノクロが非日常感を煽る。

大怪獣のあとしまつ(2022年製作の映画)

4.3

あれ?いいふざけっぷりでウケたんだけど評価は低いな。
やっぱ、臭いんだろうなという共感と豪華俳優陣のふざけ具合いを受け入れる。

バッド・トレジャー(2021年製作の映画)

2.7

山下財宝が気になる。
メル・ギブソンは味方にしておきたい。

バクテン!!(2022年製作の映画)

2.8

先輩後輩、顧問の関係性を見せられたとしても、なぜだかあまり共感しにくい。それは、私がバクテンできないからだろうka.

ブレット・トレイン(2022年製作の映画)

4.0

新幹線らしき乗り物を舞台にしているのは嬉しい。随所に突っ込みどころは尽きないが、楽しそうなのでよし。テンポよく物語は進む。キャラも強い。
ミステリアスジャポンにおいて、真田がかっこよく演じていたので救
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本気のしるし 劇場版(2020年製作の映画)

3.5

長い。一緒にいると不幸になってしまう女性という感じ。さげまん。
自分なら序盤のレンタカーの件で関わってはいけないと察知する。

ヴェンジェンス 最後の復讐(2020年製作の映画)

2.3

道徳観のない若者には、しかるべき大人が制裁を与えてよいと思う。
それにしてもロンドン治安が悪い。

燃えよ剣(2021年製作の映画)

3.4

土方と沖田がジャニーズ系なら、さぞもてただろう。
華々しいキャスト陣のわりに、描かれていたのは新選組の内情や苦悩が多い。追い詰められて、囲まれた土方の最期が切ない。

整形水(2020年製作の映画)

3.2

韓国ゆえ、日本より整形美容の話題が身近なのだろう。
骨身を削って、肉を削っての生命がけの美容だが、安易にこの手段を選ばないための警鐘なのかもしれな。

アウト・オブ・デス(2021年製作の映画)

2.9

山の中なので、ダイハードがランボーになるのかと思ったが、さすがにそんなに動けない。
適役の連中の詰めが甘い、どんくさいのはご愛嬌か。

PLAN 75(2022年製作の映画)

4.0

人生の最終盤における究極の選択。
進行する高齢化社会において、もっとシルバー人材の活用・活性化を考えたい。

プロミシング・ヤング・ウーマン(2020年製作の映画)

4.2

おもしろい。よくできたサスペンス。周到な計画性がこわい。
酒を覚えたての大学生にありがちな、はめをはずし過ぎて人を傷つけてしまう失敗。金銭的に余裕がありそうな医学部においては、エスカレートしがちな案件
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KAPPEI カッペイ(2022年製作の映画)

4.1

大好きなノリ。伊藤くん、最近こっちの路線が多い気がする。
それなりの名優たちが真剣にバカをやり合っているのがうける。
強くなって地球を救うことしか頭にない純粋な若者たちを教える師範が邪念でいっぱいとい
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キャンディマン(2021年製作の映画)

2.8

怨霊的なもの?鏡の前で5回?
整合性に疑問が残るところもある。

劇場版 ねこ物件(2022年製作の映画)

2.9

ネコ好きのための癒し作品。でもタイトルが「ねこ屋敷」だったらイメージがだいぶ変わるな。

カラミティ(2020年製作の映画)

3.3

開拓史時代のおてんば主人公だが、行く先々で対等に渡り合って生きているのが痛快。身分社会での権力の上にダメな大人がのさばっているのが残念。

(2022年製作の映画)

2.3

谷崎潤一郎もSNSに展開されるとは思うまい。
拡散。

ティル・デス(2021年製作の映画)

3.1

かなり執念深い夫だったわけか。
でも、雪や氷の世界はもっと過酷なのではないか。