がいさんの映画レビュー・感想・評価 - 24ページ目

タリーと私の秘密の時間(2018年製作の映画)

3.5

そうなんだよ。赤ちゃんの夜泣きはママ辛いんだよ。
なんだか懐かしい思い出が蘇る映画だった。
今作では電動?機器で保存しておく母乳を吸ってたけどワタシの時代はスポスポ手動で吸うやつで冷凍庫が母乳でいっぱ
>>続きを読む

最高に素晴らしいこと(2020年製作の映画)

3.8

このレビューはネタバレを含みます

単に彼女が立ち直る映画かと思ったらまさかの彼のほうで、、、
ちょっとコレは割とどんでん返しな作品だった
期待しないで観たら意外と刺さってビックリ

先日の木村花さんの死。
テラスハウスも観てなかったし
>>続きを読む

1万匹の犬を救った奇跡の家(2018年製作の映画)

4.0

愛犬マロをトリミングでお預けしてる間に普段観れないワンコ作品を
犬犬犬犬犬
見たら大興奮だなこれはw
マロは保護犬カフェから譲り受けた犬で元はブリーダーから保護されたらしく、推定4歳だったけど屋外へ出
>>続きを読む

ザ・ベビーシッター(2016年製作の映画)

3.6

丸い窓にニワトリ柄のソファー。
頭を真っ白にして一切ツッコミしないで観る。
ちょっと面白かったよコレwww

ホームレス ニューヨークと寝た男(2014年製作の映画)

2.5

、、、なんか、、、ちょっと、、、ごめんなさい、、、気持ち悪いと感じたのはワタシだけ、、、?
こんだけ口が達者ならもっと違う生活を送れたんじゃないの?
と疑惑の目で観てしまった

私はジェーン・ドウ: 立ち上がる母と娘(2017年製作の映画)

3.5

「子供がネットで売りに出されないように」
こんな字幕を見る時代
かの有名なあの映画までも批判され
ジェシカチャステインが語り手でそれがまた悲しげで

ジャケット(2005年製作の映画)

3.6

精神病院には必ず人懐っこいお喋りキャラが存在してるよね
今作でも
あ、また出てきた
と思ったら、、、
!?ボンド?!ジェームズボンド?!
こんなところにジェームズボンド映画
そしてエイドリアンブロディ
>>続きを読む

ザ・テキサス・レンジャーズ​(2019年製作の映画)

3.5

そうだよね
無駄に命を落とした警官らの血縁関係にある方々は『俺たちに明日はない』をどう観たのだろうか
とか思ったりもした
しかしケビンコスナーに久々お会いしたが声がおかしくない?役作り?酒焼け?
割と
>>続きを読む

ルイの9番目の人生(2015年製作の映画)

3.6

これはこれは
これまた掴みどころに迷う作品だ。。。
しかしこの色んな掴みどころがあるやつはキライじゃないぞ

ザ・ブック・オブ・ヘンリー(2017年製作の映画)

3.6

!?授業中にドーナツ?!
その他もろもろなんだか掴みどころに困る意外と珍品なんじゃないだろか
ワタシはワッツの歌声が聴けただけで十分です。

夜が明けるまで(2017年製作の映画)

3.6

マティアスさん目的だったけど
マティアスさん時々ちょこっとしか登場しないけど
主人公ふたりの関係より母と息子(←マティアスさん)のくだりがチクチク刺さった

焚き火とマシュマロ 
その辺にある枝に刺し
>>続きを読む

トガニ 幼き瞳の告発(2011年製作の映画)

3.8

昨夜Netflixのドラマ「ハリウッド」を観終えて『映画』というモノの影響力を感じ
そしてたまたま今朝TwitterのTLに今作の記事が流れて来てワタシの中で通じるモノがあり再鑑賞
『映画』の底力を感
>>続きを読む

ハーフ・オブ・イット: 面白いのはこれから(2020年製作の映画)

3.7

ヤクルト映画ここにあり
や もうさ 『男』『女』の壁なんか無くていいんじゃない?ホント

東京タワー オカンとボクと、時々、オトン(2007年製作の映画)

3.3

リリーフランキーの著書はホントに大好きで
あっちゃこっちゃな発想がとてつもなく天才で
この映画の原作も大大大大好きで
特に映画では描かれてない『赤痢』のくだりが大好物
正直、この映画では伝えきれてない
>>続きを読む

イニシエーション・ラブ(2015年製作の映画)

3.5

流行っていた頃、原作本は読んでいた
がしかし何がどうアレするのかさっぱり忘却の彼方へ、、、
だったけど「便秘」の台詞で思い出した

『山本スーザン久美子』でニヤリとする昭和なオバチャンらのツボ押しまく
>>続きを読む

カメラを止めるな!リモート大作戦!(2020年製作の映画)

3.7

ヤバっ泣きそうになったわっっ
しかも笑えるし
娘ちゃんの壁にあるTシャツ欲しい

ゲットバック(2016年製作の映画)

3.5

日本人はそんなタトゥーいれないよ
待ってましたNetflix配信開始
お久しぶりですティルさんです
しかもその横には名作『ノッキン・オン・ヘブンズ・ドア』の相方が!(←やはり老いてる)←ビックリしたよ
>>続きを読む

ザ・ディスカバリー(2017年製作の映画)

3.3

ただひたすら眠気を誘う映画だった。
ルーニーマーラの美しさより睡魔の勝利。

そうして私たちはプールに金魚を、(2016年製作の映画)

3.6

YouTubeで観たんだけど英語字幕付き
だけど日本語がわからないと面白さは伝わりにくい気もするが日本語わからなくても目だけで楽しめる突拍子もない映像が次から次へとなんなんだこの発想は。
『デイアンド
>>続きを読む

12モンキーズ(1995年製作の映画)

3.7

このレビューはネタバレを含みます

Netflix配信終了間際って事で久しぶりに観たけど、、、
今が旬じゃん!怖いななんだか。。。

『おれ達の過去も映画を見るのと同じ。映画は同じなのに見る自分が変わって違う映画に思える。違うものに気付
>>続きを読む

タイラー・レイク -命の奪還-(2020年製作の映画)

3.8

期待しないで観たら
あら?こりゃ良作?え?
締め方が物凄く好み
途中のアレもカメラマンも一緒に行動してんの?どーやって撮ってるかよくわからなかったよ

7番房の奇跡(2013年製作の映画)

3.0

こっちはセーラームーンかよ〜〜
けど。や。ちょっと。全く泣けなかったんですけど。
物語展開も主演の親子もワタシはトルコ版のほうが好きだな〜
罪状もあっちのがマイルド

7番房の奇跡(2019年製作の映画)

3.6

このレビューはネタバレを含みます

『アイ・アム・サム』の下地にちょっと『ショーシャンクの空に』味を足して結局『グリーンマイル』かよ〜〜全然「奇跡」じゃないじゃん〜〜と思ったら、、、
!!マジか、先があるんか〜〜!!
ってなった
元ネタ
>>続きを読む

37セカンズ(2019年製作の映画)

3.7

はぁぁぁぁ泣いた、、、
100%母親目線でもうヒリヒリアワアワ観てしまった←意味不明
冒頭のお風呂場面で観るのをやめようかと思ったけどやめなくて良かった。。。

フランク&ローラ 魔性のレシピ(2016年製作の映画)

3.5

シャノンさん相変わらず高音ボイスの笑い声と顔デカイ
横目で睨む目ヂカラの怖さ
しかしなにより邦題がマズイ レシピってナニ?
彼女がとても綺麗だから父と娘の別物語で観たかった
けど終わり方は割と好き

クリーピー 偽りの隣人(2016年製作の映画)

2.0

場面場面が地上波放送みたく「?カットされた?」みたいな繋ぎでなんだか不自然
それと西島秀俊さんが奥さんの料理を美味しい美味しいと言って食べてる姿を見て「や。あなたの作る料理のほうが美味しいでしょ」と思
>>続きを読む

あゝ、荒野 後篇(2017年製作の映画)

3.0

出来過ぎなほど世間は狭い
出ちゃったわ〜高評価なのに肌に合わない作品
ムダな濡れ場や建二の父親のくだりを排除して試合場面を短くしたら2時間作品になったのでは?

あゝ、荒野 前篇(2017年製作の映画)

3.3

実際にもこんな経験をして幼少期を生きた人間も居るのだろう。
ホント申し訳ないがこの類の作品を観ると自分は恵まれた環境で育ったんだなぁとつくづく実感してしまう。

アウトサイダー(2018年製作の映画)

3.3

名作『ヒトラーの忘れもの』の監督がレトを主演で日本が舞台のヤクザモノ撮ったって、、、物凄いごっちゃ煮な作品
しかもこんなところにエミールハーシュ!!(知らなかったよびっくりしたよありがとう)
同じ人間
>>続きを読む

パドルトン(2019年製作の映画)

3.7

意外とこんな友情以上愛未満なギリギリの関係の映画って珍しいんじゃないか?
しかも映画映えしないオジさんふたりの物語
しかも一緒にピザ食べながら映画をあんな風にいちゃこらしながら観るなんていいな〜〜、、
>>続きを読む

キミとボクの距離(2016年製作の映画)

3.3

彼女の喋り方や表情がちょっとあんまり好きじゃなかった(ゴメンナサイ