ポーランドのおすすめ映画。ポーランド映画には、マクバル・ムバラク監督の沈黙の自叙伝/自叙伝や、アンジェイ・セヴェリンが出演する最後の家族、愛は、新たな日々へなどの作品があります。
ラウラとマッシモが信頼の揺らぎに打ち勝ち、前に進もうとするなか、ナチョが執拗(しつよう)に2人の間に入り込んでくる。それぞれの心が大きく揺れ動くなか、2人は運命の岐路に立つ。
何をどう見たら良いのか、よく分からない映画であった。評価やレビューの埒外にある作品とでも言おうか。きっと映画なんか見な…
>>続きを読むポーランドのイエジー・カヴァレロヴィッチ監督作。 原題『Cień(=Shadow / 影)』 線路沿いの田舎道。運転…
>>続きを読むキェシロフスキ監督作品5作品目。 正直に申し上げますと、ちょっと分からなかったかな... 良さが分からないというの…
>>続きを読むアンジェイ・ワイダ監督が「①実際に映画出演する俳優の事情を描いた場面」と「②その俳優を使ってアンジェイ・ワンダが撮影し…
>>続きを読む1943年、ナチス政権下のポーランド。友人の家でヘニアという娘に出会ったフレデリクとヴィトルド。ヘニアには婚約者がいた…
>>続きを読むポーランド派の名匠、アンジェイ・ムンク監督作品。 同国のヴァイダに由る『地下水道』と同じくワルシャワ蜂起を取り上げ、そ…
>>続きを読むNHK BS世界のドキュメンタリー 「キューブリックが語るキューブリック」23/4/24再放送 難解な作品でお馴染みの…
>>続きを読む「不戦勝」 冒頭、女性の静止画。 兵役を終え30歳を目前に控えた流れ者のボクサー。列車、地方都市、偶然の再会、…
>>続きを読む「身分証明書」 冒頭、大学を中退した青年アンジェイ。 毎日を無為に過ごす24歳、居場所を見出せない彼、突如兵役…
>>続きを読むワイダ監督お気に入りの俳優、ツィブルスキが39歳の若さで事故死してその失意の中から生まれた作品。作品全体が大きな悲しみ…
>>続きを読むMI6の諜報員だったマーティンはある日、ロシアの諜報員に娘を人質に取られ、ロシアのテロ事件関与を示すファイルとの交換を要求される。彼はファイルを持つサシャに近づくが、彼女は父親をロシア政府…
>>続きを読む2014年ユーロマイダン革命において、キーウの広場に置かれたピアノを演奏することで権力に抵抗した姿を追ったドキュメンタ…
>>続きを読む[人形は単数形だそうです] 60点 過去8度ものトライを全部はねのけてきた無敗の作品であり、私にとって鑑賞しきった4…
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