北へ北へ 失われた記憶に向かって 二人は歩き続けた 1945年、南樺太に一輪の桜が咲いた。やっと咲いたその花は、江蓮てつたち家族にとって希望の花のはずだった・・・。その年の8月、…
>>続きを読む大阪近郊にある古い団地。ここでヒナ子と夫の清治はひっそりと暮らしていた。腰は低いがどこか世を捨てた2人の雰囲気に、住民たちの妄想は膨らむばかり。さらに些細なことでへそを曲げた清治が床下に隠…
>>続きを読む1920年代、「乳白色の肌」で裸婦を描き、エコール・ド・パリの寵児となっていたフジタ。戦争を機に日本に戻り、数多くの「戦争協力画」を描いて日本美術界の重鎮に上りつめていく。5番目の妻である…
>>続きを読む【筋の骨格は悪くないけど】 老いた婦人が、過去の思い出を確認するために軽井沢の美術館を訪れますが、その軽井沢で様々な…
>>続きを読む日本の刑事裁判をリアルに描いた映画『それでもボクはやってない』(07)の反響で、近年、社会派のイメージを強めていた周防正行監督。そんな監督が、1996年の『Shall we ダンス?』以来…
>>続きを読むこの作品は、敗戦直前に旧日本軍によって隠匿された時価10兆円の金塊などの財宝、通称「M資金」を題材としているが、この秘…
>>続きを読む起死回生のゾンビコメディでハズレ引いちゃったんでポップで可愛いヤツ観たいなぁ思ったのに… 割りと重め…ボクシングに例え…
>>続きを読むもうあれですね、坂元裕二さんは泣かそう泣かそうとしてますね。 病院に入院してる友達に会いに幼稚園児5人が電車に乗って…
>>続きを読む久々の大人数によるチャンバラで面白そう!と観てきました。 稲垣吾郎がやっていた殿様は、オットセイ将軍といわれた11代…
>>続きを読むこれが実話ってのが…。今まで見た中でいちばん嫌な映画でした。 でも見て良かった。 そりゃ黒人ボクサーの冤罪事件の映画見…
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