少女☆歌劇 レヴュースタァライトの8の情報・感想・評価

きらめきを失っても約束を頼りに舞台へ手をかけたヒカリが良かった。 カレンとの約束を果たそうとする程、その約束に必要な心のきらめきから遠く離れていく構図が面白い。 ヒカリが最後、自分が求めている本当のものに気付けるかどうか、そこを掘ってくれたらこの作品かなり好き

・日本に来る前のひかり、ひかりvsばなななど。 ・ひかりが今までのレヴューで苦戦してるっぽかったのは、イギリスで行われたオーディションで既に一度敗北しててきらめきを奪われたからだったのか。 ・敗北した人全員のきらめきが奪われてしまうんだとしたら、王立演劇学院としては大打撃なのでは。 ・華恋との約束がひかりを舞台と繋ぎ止めていて、日本のオーディションにも参加することができ、きらめきの再生産まですることができた。熱い… ・ワイヤー付きの短剣も彼女の過去を暗示しているのかな。 ・波をぶった斬るところ、武器の再構築、ワイヤーアクションがかっこよかった。 ・ラスボスかと思われてたばなな、ここであっさり負けるのは意外だった。でも、さらに闇を深めちゃったようにも見えるし、まだ何かありそうだ。

ひかり目線の過去回。ロンドンからちゃんとお手紙書いてたんですね。だが華恋は……というわけで劇場版見たあとだと印象が大分変わる。幼少期の「華恋にいいところを見せたかった」もね。 明かされるロンドンでの出来事、そして再起を誓う聖翔でのレヴューへ。レヴューはフィルムスコアリングでコンテに音がガチっと嵌ってるんだけど、今回は特にカタルシスがある。東京タワー落としからずっと気持ち良い。

約束の滑り台での4話の現代パートとの対比構図。 レヴュー中の華恋とひかりをアクションで繋ぐのもまた気持ち良い。 あと、ひかりの部屋が引くぐらい汚いのはなんか萌える。

おもろいやん…😭😭😭😭😭