時は流れ、各々の新たなチャレンジや高校2年への進級を描く第3期。
制作会社は『ヤマノススメ』シリーズなどを手掛けるエイトビットに変更。監督やキャラクターデザインなど主要スタッフは総入れ替えとなっている。その中で美術もこれまでと変わり、より実写に近しいものに。はじめはデフォルメされたデザインのキャラクターとの情報量んもギャップで気になるところはあったが、次第に違和感なく観られた(この辺りは『ヤマノススメ』も同様)。
キャラ作画はこれまでより動かす場面が多く見られた。制作会社が変わると画面が大きく変わってしまう作品もある中で、本作は良い方向に働いていた。
終盤には後輩キャラも新たに登場し、今後も気になるところ。
お気に入り話数:6、10
個人的には好きなキャラの綾乃がたくさん登場してくれたのが嬉しかった...。