プリンセス・プリンシパルの6の情報・感想・評価

エピソード06
第6話 case18 Rouge Morgue
拍手:20回
コメント7件
不健康運動

不健康運動

つら過ぎて泣くしかないんですけど、これは本当にどうしたらいいんでしょうか
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life

life

何故か広川 太一郎さんのモノマネが出てきます 好きだけど
tq1chi

tq1chi

dv描写あるので苦手な人注意な回 ドロシー回 5話も相当凄かったのにこんなん重ねてくるとか思わないじゃん 不条理が重なって精神的にも物理的にも壁ができてしまった親子、それがこうして再会するだけでもなんか辛い ろくでもない父親かと思いきや娘への思いに嘘はなかったと。 もしあそこで器用に嘘を言えたなら。 誰も嘘ついてないんよねこの回。なのに最終的に嘘になってしまったことが一つ。 脚本凄 レオンぽい 白鳩の面々の父親ろくでもないなばっかだ ドロシーってただのコードネームって訳でもないのね これで半分か 濃すぎるって
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Ha

Ha

急にレベル高い話きた 完成度高
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平田一

平田一

このコメントはネタバレを含みます

初めてのドロシー回。 飲んだくれでだらしないけど、娘のことは大切に思っているお父さんと和解できると気付けた矢先…。 ドロシー回は常に楔を痛感させるお話ですが、最初のこれもやっぱりツラい…言わなけりゃお父さん… そういえば新作シリーズ、ドロシーとガゼルの間の因縁は回収したの?
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平野レミゼラブル

平野レミゼラブル

このコメントはネタバレを含みます

【モルグに歌う回】 ドロシー当番回にして、1話の完成度が恐ろしいまでに高いド傑作回…… うわァ…これは凄いわ……何というか『MASTERキートン』とか浦沢直樹の出来の良い1話完結エピソード読んだ時のような心地……ボロボロ泣いてしまった…… ダニー・マクビーンという男の一生をこの1話で描き切っているわけで、そりゃ他の話以上の密度になるワケです。 モルグはロンドン中の死体が集まる場所であり、そしてそれぞれ罪や後悔を重ねた人々の集う場所でもある。それは正に人生の縮図でもあり、そこで働いていたダニーが最終的にそこに運ばれることで残酷な円環を成す。 モルグに堕ち、そこでも己を弁えず、時に暴力に訴えつつ足掻き続けるダニーは愚かでどうしようもないロクデナシだった。娘のドロシーでさえ見下げ果てるクソ親父でしかない。 それでも、彼は娘を捨てなかった。 何があっても捨てなかった。 その一点だけで、ドロシーは許して良いと思った。大好きなお酒を一緒に飲んでも良いと思った。 ダニーの最期は結局、いっちょ前に交渉に臨もうとした分の弁えなさに起因する。結局、最期の最期まで彼は自分の立場を理解できていない愚者だったのだ。自業自得という他ない。 ただ、それでも、それでもやっぱり彼の最期は娘と一緒にいたかったからこそ迎えたものなのだ。その想いに一切の「嘘」はなかった。 「嘘」をテーマにした本作だが、今回ばかりは「嘘」はない。ドロシーの想いも、ダニーの想いも全てが「本当」だ。「嘘」を吐けなかったからこその悲劇なのだ 父への複雑な想いから本当の友達へとなったベアトとドロシー…否、デイジーは歌う。そこにダニーは最後まで来なかったけれど、それでもベアトが出したダニーの「嘘」の歌声が少なからず救いになったようにも思う。
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虎舞羅ーコブラー

虎舞羅ーコブラー

今回からだんだんと暗く不穏な影が見え隠れ。 ドロシーの父親、だらしない様に見えたけど根は娘想いの良い父親だった。その分、ラストの衝撃が…。 これは楽しみな展開。
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