プリンセス・プリンシパルの9の情報・感想・評価

エピソード09
第9話 case11 Pell-mell Duel
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コメント5件
不健康運動

不健康運動

決闘でのちせ殿がかっこ良かったな
tq1chi

tq1chi

ちせVSブリカス ちせの疎外感を消化する回?かな ちせは日本と共和国の二重スパイだけど日本が完全に物語の軸の外側にいるから二重スパイ性(?)は薄くてどっちかというとチーム内での変わり種って感じだよね 決闘って設定、めちゃんこイギリスっぽい やっぱイギリス料理まずいのね どすこいプリンセス
平田一

平田一

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ちせの異文化交流回。 カルチャーギャップに翻弄されたり、弱小国だとバカにされたり、目の前の小さな命も愚弄してきた尊大男子に、毅然と挑み、奇策で見事に降参させたちせサイコー(プリンセスがちせのサポートするのもマジで最高です)! これまで出番を控えさせてたお詫びのような大盤振る舞い。どこもかしこもちせの魅力が大爆発してました✨ 合間に入るベアトリスの悶えや反応、ツボすぎる(笑) なお此度は超大物、石丸博也さん参戦(ホント素晴らしかったです)!
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平野レミゼラブル

平野レミゼラブル

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【日本ここにあり!回】 どうもちせ殿メイン回は毛色が違う回になるようです。5話然り、7話然り。 まあそれも当然で、ちせ殿自体が西洋舞台に無理くり差し込む日本人というキャラメイクをしているからですね。だが、僕はこういう正直浮いてる日本人キャラ大好物なのです。 完全なちせ殿カワイイ!回であるため、お話としての感想や考察は無きに等しいんですが、このプリプリif歴史における岩倉使節団とちせ殿を密接に絡めているのは前から中々興味深く思っています。 この使節団、史実からすると割と愚策だったと結論付けざるを得なくて、ほぼこれのせいで維新が10年は遅れています。 じゃあ、あの使節団に何か意味を求めるなら?というと、まあ「日本ここにあり!」と世界に示す第一歩になった……ってことくらいですかね。やらないよりはやった方が良い。ポジティブに解釈するならそうなるワケです。 そして、日本代表たるちせ殿も同じように「日本ここにあり!」と示すために勇み足になっています。ちせ殿のスパイ行為は、偵察以上に日本の力を見せつける行為なんですね。 しかし、出る杭は打たれるの言葉通りに、下手に目立てばジョックに蹴られる蛹となる。 でもそれでも、ちせ殿は憤って心意気を示すんですね。それはスパイとして下の下ではあるし、日本としても何か残せる行為でもないです。 でも、それでも屈しない心を行動にすれば、後に続かせることはできます。 んで、実際アンジェ達はちせ殿の手袋投げに見事に後乗りしたワケです。 上手く担がれたことになりますが、それでもちせ殿は満足しました。それは自分が心意気を示せば、後に何かしら続く道になると証明できたから。 結局、この世界の堀河公もロクに何か出来るワケではなく、日本も停滞しています。それでも、ちせ殿は心意気を貫き通すことで、教師を木刀でブン殴ったくらいの爪痕をちせ殿は残すことはできたのです。 さて、プリプリも残り3話。 Case22~24ということは、連続してのTV版最終章でしょうか?なんとか劇場版には滑り込みセーフ出来そうで安心しました。
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虎舞羅ーコブラー

虎舞羅ーコブラー

今回はちせの番外編的エピソード。古い日本のしきたりが受け入れられない。それでも強いちせは流石。 弾を振り回して投げるのはナイスアイデア👍
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