プリンセス・プリンシパルの11の情報・感想・評価

エピソード11
第11話 case23 Humble Double
拍手:18回
コメント5件
不健康運動

不健康運動

プリンセスがアンジェとシャーロットではなくアンジェと呼ぶニクさよ……
tq1chi

tq1chi

うわ一喧嘩別れだよ 刺さること言ったねぇ 果たして嘘か本音か... 唐突小野大輔 いざ!!!最終回!!!
平田一

平田一

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「嘘」でこれまで切り抜けてきたアンジェに待ってたしっぺ返し。トップが代わって、コントロールは最早危険な領域に。 追い詰められたアンジェはそこで“禁じ手”を取ってしまい… この回は言わばアンジェが“失望”されるお話で、精神的にギッタギッタにされちゃう無様な負け回です。 でも見ててアンジェが無様に負けちゃったのは納得です。ちせの薦めを断って、自分一人でコントロール出来ると甘く見たせいで、もっとも守りたい相手からしっぺ返しを見舞われる。 まあ嘘での連勝記録、ここで止めなきゃ流石にね(笑)。 ここから次の最終回での汚名返上パートのためにも、一回アンジェは反省を課してリベンジしなくちゃねw にしても、 何故にここから大河内さんじゃない? これほんと、オンエアの時から疑問に思ってた…
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平野レミゼラブル

平野レミゼラブル

このコメントはネタバレを含みます

【陰謀躍動回】 いよいよ最後の事件だなって感じが強く、L更迭、チーム白鳩解体という危機に。 さらにそこにゼルダという監視役の登場、植民地兵の革命、天井落としによる女王暗殺計画、そしてプリンセス暗殺作戦……いやいや要素が!要素が多い!! 突然ブッ込まれる要素が多く、かつ共和国側も1枚岩じゃないからか各々の思惑が何重にもあってややこしいです。まして、最終回手前にこの量を詰め込んでいくから余計に混乱します。 ゼルダの策略が特にややこしく、女王暗殺にプリンセスを担いだ上で、更にプリンセス殺害するとなるとちょっとこんがらがる。 L達コントロール上層部は深く描かず、チーム白鳩の活動のみに描写を絞ってきたのは本作の強みだとは感じるんですが、L更迭とジェネラルの台頭に伴う共和国側の軍部派と政府派との確執は、流石に何かしらの布石を事前に入れてても良かったんじゃないかとは思います。 事前にジェネラルと、その下につくゼルダの存在匂わすだけで大分印象は違った気がします。 イングウェイ少佐は、小野Dボイスも相俟って『憧憬と屍の道』を進みそう感がスゲェ……きっと黄昏を裏切って、灯る希望の背にすがり、CV子安の猿が待つ地獄に大勢の部下を連れて行くんだ……… アンジェとプリンセスの逃避行は、最も不自由な状態になってしまった2人が、最も自由な時代を再謳歌するようなバディプレイで良かったですね。 ゼルダをはじめとした難敵を撒くチェンジリング&ケイバーライトアクションの爽快感と共に、明日をも知れぬ刹那的な衝動が入り交じっていました。 そしてカサブランカ亡命を巡ってのアンジェとプリンセスの口論と別離。 あなたが最初から大嫌いだったというプリンセスの「嘘」。いつも「嘘」を吐いていた側のアンジェが衝撃を受ける逆転構造。 おそらくプリンセスを巻き込んだ側のアンジェにとっては、それが「本音」のように聞こえたのかもしれません。 あるいは、それはアンジェがプリンセスに対してずっと抱いている罪悪感が具現化した言葉であり、だからこそ「嘘」であろうと「本音」であろうと同じように刃の如く突き刺さったのやも。 再起不能寸前のアンジェを乗せた飛行船が飛び立ち、プリンセス暗殺計画が始動され、遂に物語はフィナーレへ……!!
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虎舞羅ーコブラー

虎舞羅ーコブラー

まさかのプリンセス暗殺命令。そして手強く憎き“ゼルダ”の出現。 プリンセスがアンジェを欺く展開には、思わず胸が締め付けられた。
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