プリンセス・プリンシパルの12の情報・感想・評価

エピソード12
第12話 case24 Fall of the Wall
拍手:19回
コメント5件
不健康運動

不健康運動

おれたたエンド
tq1chi

tq1chi

俺たちの戦いはこれからだエンドではある プリンセスのメンタルというか、度胸が凄い! ここまで観てきたからこそプリンセスが国民の一人である少佐に信頼されたところは泣きそうになった 結局革命とかその辺をめちゃくちゃにして「もう離さないぜ!」エンドなのは雑な気もするけど2人の物語と考えたら大円団!
平田一

平田一

このコメントはネタバレを含みます

現代にも通じる怒りが火種となった革命行為。止めようと一人戦うプリンセスを追ってくるは…前回でプリンセスにメンタルボコボコだったアンジェも原点を思い出して復活&大暴れ。 ガチギレアンジェを止めるはやっぱり腐れ縁のドロシーですし、ちせやベアトも勢揃いってところが最終回ですね。 プリンセスが元から持ってる分け隔てない精神が、革命に焦がされている少佐の心を動かしたり、いざってときに度胸を見せたり、持ってる心の強さがもう… 断頭台に消えるってプリンセスの言葉からは、スコットランド女王のメアリー・スチュアートがよぎる。 一応の収束って感じの終わらせ方だから、この先のクラウンハンドラーを見るのが楽しみです! でもやっぱり大河内さんが書いてほしかった。やっぱ気になっちゃうのよね。どんな話にしてたかを…
いいね!2件
平野レミゼラブル

平野レミゼラブル

このコメントはネタバレを含みます

【嘘なんてブチ壊せ!!回】 最終総力戦!! 前回詰め詰めだった煽りを受けて、今回も詰め詰めなままテンポ良く話が進んでいきます。唐突さや無理矢理感は意外に薄いものの、やはり最終回に詰め込みすぎた感は強くて、1話完結時の丁寧さと比べると感情が追い付かないまま爆進された気持ちはあるっちゃある。 切り離されても、やはり信頼していた仲間が次々と集結する展開も王道で良し!!詰め込みすぎとは言ったけど、こっからあらゆるアクション盛り盛りにしていくのはシンプルに熱くて良いです! 嘘で突破しようとしたけど、普通に嘘と見破られたから「じゃ、実力行使で」という潔さが心地好い。特に「嘘に塗れた祭典なんてブッ壊してやらァ!」ってテンションで煙幕や爆竹投げ込んでいくドロシーすき。 そんなアゲアゲな中でも、打ちひしがれるアンジェがプリンセスが抱く「本当の理想」が、かつて自分がプリンセスに語ったものだと気が付き、自分こそプリンセスを裏切っていた「嘘つき」だったと自省し立ち直る展開は丁寧でイイ。 そして、プリンセスの残すメッセージが2人の嘘を超えた信頼を表していて更に盛り上がる!この関係性よ!! ゼルダは最後までCキューブという奥の手を隠していた底知れなさが紛れもなく強者でした。 そもそも彼女にとっては失敗前提のプランだったってのが恐ろしい。要は本気でチーム白鳩相手にしたってことじゃないワケですからね。 ゼルダで「Z」とアルファベットラストナンバーを冠してるのもラスボス感があります。 ただ彼女、今回Cパートであっさり失脚した軍部派のスパイなんで今後出番はあるんだろうか……? まあ、次出る時は別派閥に属してるかもしれないけど……スパイだし。 カサブランカにて、チーム白鳩皆でバカンス。遂にチームが成ったな……って感慨あるラストですね。 アンジェが皆を頼ることを覚え、そして皆も嘘や隠し事をも許容しながら、信頼し合う。プリプリTVシリーズはチーム白鳩が真に形となるまでのオリジンでもありました。 その中でもやはり特別なのはアンジェとプリンセス。なんせエンドロール直前に愛の体現たる投身を経てますからね!! これはOPの構図でもあって綺麗。そして一際重要な秘密の関係性…… これでプリプリ履修は完了!!超滑り込みで劇場版行ってきます!!
いいね!2件
虎舞羅ーコブラー

虎舞羅ーコブラー

血の革命を止めようとするプリンセスとアンジェたち。だがそこに、ゼルダとノルマンディー卿が立ちはだかる。 最終話に相応しい見応えあるエピソードだった。ラストのカサブランカでの5人の姿にホッとした。 アンジェとプリンセスの最後の言葉が好き。
いいね!2件