魔女の旅々の3の情報・感想・評価

エピソード03
花のように可憐な彼女/瓶詰めの幸せ
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あらすじ
「花のように可憐な彼女」旅の途中で美しい花畑に降り立ったイレイナは、そこにいた少女から花束を預かる。花が美しいと思われることが大事で、誰でもいいから渡してほしいという不思議なお願いと一緒に。イレイナは近くの国へと向かうが、何故か門番に入国を止められてしまう。/「瓶詰めの幸せ」イレイナは、瓶の中に幸せを集めている少年・エミルと出会う。彼は、自分の家で働く使用人のことが好きで、いつも暗い顔をしている彼女を幸せにするため、その瓶をプレゼントしようとしていた。
コメント10件
Algae

Algae

1、2話が腑に落ちず、3話にしてやっと評価されている理由がわかった。 花畑、プレゼント、明るいトーンに影を落とすような裏面(可能性)が漂っている。その幸せそうな「記号」がちゃんと幸せに結びついているとは限らない。 無邪気な行為が孕む多面性が感じられて、まるで類似作品(異世界、魔法)のキャラクター達を主人公自身が観察しているよう。 一見共感や情緒の欠けているようで、 救済の及ぼす可能性を自覚しつつ、どこか不安そうに他人と距離を保つ正直な主人公らしさが表れる。 旅人として町を訪れ廻る魔女の中でも特に能力的に秀でる孤独な主人公が(適度な)交流を通し理解を進めていく。 今後ひとりの魔女として、本人として選択を迫られるところも見てみたい。 人付き合いの上での妙に白々しさの籠った演技がとってもいい。
さだぱる

さだぱる

ほのぼのアニメかと思ったのに 不意打ちで怖すぎるって😭
さと

さと

急にこっわ
M

M

怖すぎひん?
Shino

Shino

コミカルなのに奥深いと言うかもうシリアスで、心打たれまくってます(真顔)
たまたま見たけど めちゃくちゃしんどい
Mai

Mai

「花のように可憐な彼女」の最後の描写が、私にはちょっと分かりにくかったなぁ… 原作ではもっと細かい描写がされてるのかもしれないけど… そしてこの3話で、イレイナは旅で立ち寄る先々での問題を積極的に解決していくキャラではない事を思い知った。 せっかく素晴らしい能力を持っていて、あちこち旅をしてるんだから、自ら問題に介入して解決していけば、日記のネタにもなるのに…と私は思ってしまう。
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あい

あい

シリアスすぎ‼️‼️
虎舞羅ーコブラー

虎舞羅ーコブラー

今回は2つエピソードがあり、どちらも鬱的な要素が含まれます。 お花畑の二人は、イレイナにはどうにも出来ない。何もしないというのが正義というのも、時にはあるのかも知れない。
なんくるある

なんくるある

兄「こんな綺麗になって。こんな素敵な場所を独り占めにしていたなんて。なぁ今度国のみんなをここに招待してやろう。きっと喜ぶぞ。それに花のように綺麗なったお前を自慢したいしな。」 イレイナ「優しさや美しさは時には残酷にもなるのです。あれからニノさんがどうなったか私は知りません。いえ、知りたくもありません。」
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