ワンピース エッグヘッド編の46の情報・感想・評価

エピソード46
第1133話 娘(ボニー)を救え 気弱な〝平和主義者(パシフィスタ)〟くま
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あらすじ
ソルベ王国国王ベコリの暴政にくまが立ち上がる。のちに「ソルベ王国の一人革命」と呼ばれるこの事件後、国民達からの願いを断りきれず、くまは国王となった。 そんなある日、大人の姿に変身するボニー。それは、トシトシの実の能力によるものだった。そこへ先先代国王ブルドックが訪ねてくる。ベコリ王が世界政府を味方につけ、くまから王位を取り戻そうと攻撃を仕掛けてくるというのだ。「あいつが帰ってきたらその全てを返り討ちにする...!!」ボニーや国民を守るため、戦うことを決意する。そうして、くまは国をブルドックに任せ、海に出るのだった。 全てを沈め、海へと逃げたくまは海賊として手配されるようになる。航海を続けながら、ボニーの治療法を探すなかで、革命軍の面々と再会。そこで、くまはドラゴンからDr.ベガパンクの話を聞く。彼ならば、ボニーの病気の治療法がわかるかもしれない。一縷の望みをかけて、くまはボニーを連れてベガパンクのもとに向かった。 ボニーを一目見たベガパンクは、病気を治せると断言する。検査を進めていく中で、くまがバッカニア族であることを知ったベガパンクは、莫大な手術費の代わりに、クローン兵の素体となることを求める。「ボニーが助かるなら悪魔でも構わなかった」というくまに、「聖人じゃなお前は」とベガパンクは返す。くまは静かに笑いながら、「おれはただの気弱な〝平和主義者(パシフィスタ)〟だ」と答えるのだった。
コメント6件
ぜに

ぜに

このコメントはネタバレを含みます

アニワンは尺稼ぎもあってかテンポのいいギャグシーンは潰えるイメージがあったけど、「母だ」のシーンはめちゃくちゃ良かった。SEで味付けしたりもせずで、またこういうボケみたい。 くま程後付けじゃないと確信が持てつつ長きに渡って明かされるのを待っていたキャラは、世の中の作品を見渡してもそういないきがする。
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ニカイドウ

ニカイドウ

パシフィスタって平和主義者って意味やったんやな。 サッカーのファンタジスタと同じ言語かな? くまってずっと謎やったけど、始めからこういう設定やったんやろうか? 出て来た時はロボットやと思ってた。
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たがし

たがし

くまの過去からルフィ達にした行動の根っこが見えてくる
蛇メタラー

蛇メタラー

"一人革命" 運命の風の赴くままにだ 友よ🤜
ベイ

ベイ

「運命の風の赴くままに。」
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ぁぃぁぃ

ぁぃぁぃ

くまは優しくて本当は弱い。 くまが国王だったら平和なのに。 ずるがしくひどい人はいつも強い…