頭文字D Fourth Stageの17の情報・感想・評価

エピソード17
ACT.17 埼玉エリア最終決戦
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あらすじ
啓介のFDとランエボのバトルに続き、拓海のハチロクとエボロクのバトルがスタートする。軽快にエボロクを追走するハチロク。負けを強要する脅しの言葉を拓海にかけ、動揺を狙ったエボロクの男ではあったが、拓海の集中力の高さの前には意味をなさず、ハチロクは徐々にエボロクを追いつめていく。
コメント5件
8823peメモ

8823peメモ

このコメントはネタバレを含みます

「ハチロクのブレーキは平地ではなく、ダウンヒルの前のめり姿勢でのブレーキングを前提としてチューニングしている。軽量の利を活かし、乗り手次第ではABSをも凌ぐパフォーマンスができるんだ。立ち上がりの加速の伸びではエボ6がハチロクを引き離すだろうが、軽量を活かした突っ込みとコーナリングでハチロクがその差を詰めているはずだ」 「けど啓介さん、もし本当だったら取り返しつかないっすよ!奴ら…多勢に無勢だし」「分かってる…分かってるからジタバタすんなって言ってるんだ」 揺動作戦に対して「いや、藤原はそんなにヤワじゃないさ」「涼介さん…」「そうだな。アイツと一度でもバトルした者なら分かる。普段はおとなしそうだが、一旦走り出してしまえば…その集中力の高さはプロ並みだぜ」 「コイツの弱点は…ブレーキングだ!」 「仮の話だが、エボ6が守りに入ったとしたらコーナーへの進入がタイトになっていくはずだ。エボ6のドライバーがアウトからの攻撃があると考えていないとすれば、藤原はそこを突く」 「なんだ!?フロントタイヤのグリップが利かねえ!」オイル 「コースの終盤は道路幅の広い中速区間でスピードレンジが一段上がる」「それじゃあ、エボ6の方が…」「甘いな、ケンタ」「え、だって…」「スピードが上がれば上がるほどブレーキングの見極めがシビアになっていき、リスクが倍増していくんだ。そうだろ、兄貴」「うん、ダウンヒルにおいては高速区間ほどパワーよりテクニックの比重が高くなる」 「ノーブレーキで突っ込みやがった!…信じられねえ…なんて走りだ」BGM - MISSION IMPOSSIBLE 「いつでも撤収できるよう準備をしておこう。チーム全員の身の安全が最優先だ。フミヒロ、いざとなったら俺と啓介でこの場をなんとか凌ぐから、お前は隙を見てみんなを連れて逃げてくれ」「そんな…涼介」「遠征バトルを続けていくうちには、こんなリスクもあると思っていたんだ。腹は括ってるさ」「兄貴の言う通りだぜ、フミヒロ。俺はこういうことに慣れてるから心配すんな。突破口は俺が開く」「分かった。こういう時はお前だけが頼りだよ、啓介」 「…お前だったのか」「暗いんで全然分かんなかったですよ、啓介さん。どうも、お久しぶりっす」「コイツら、お前の知り合いなのか?ロクなのと付き合ってねえな」「いや、まあ…知り合いってほどでもないんですがねえ。ちょっと頼まれたもんで。コイツら、啓介さんになんか失礼なことしたんすね?」「もう済んだことだからどうでもいいんだけどな。それより、お前らの車邪魔だからどけてくれ」「すいません、すぐやりますよ」オチは啓介がヤンチャやってた頃の舎弟 BGM - FLY IN THE SKY 「おー!これで埼玉エリア完全制覇だー!」 「今度のバトルでなんとかヒントだけは見つかった。突破口は…これだ!」
氷頭

氷頭

敵キャラの小物感凄すぎる 啓介がヤンチャしてた頃あったのうける
ゴキゲンスリム

ゴキゲンスリム

急に時代劇の音楽流れ始めて笑ってしまった。 作画のヨレヨレ具合がめちゃかわいい。
アキオ

アキオ

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グンマー帝国がダ埼玉を制圧しました。 啓介がボンボンでヤンチャしてた時の伏線回収してて草。
三三二

三三二

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もう最高wwwwwwwwwこういうの大好き、啓介大好き