CLANNAD 〜AFTER STORY〜の18の情報・感想・評価

エピソード18
大地の果て
拍手:37回
あらすじ
汐と二人で旅行に行くことになった朋也。 だが二人だけで過ごすのは汐が生まれてからの5年間で初めてのこと。 気まずい空気がただよう中、朋也は列車の中で、騒ぐ子供を怒鳴りつけてしまう。 その姿を見た汐は席を立ちある場所へとむかう。
コメント11件
たろさ

たろさ

このコメントはネタバレを含みます

父親も1人の人間というのを理解した回。岡崎朋也も子供であり、親でもある。
猫猫

猫猫

このコメントはネタバレを含みます

何回泣かされるんだろうという神回。「CLANNADは人生」の象徴の回なのかな? まだ子供は汐より小さいけど、今、自分が父親になって、改めてこの話を観ると感じ方が全く変わった気がする。朋也が父親になる瞬間はかなりきた。 頑張ってこの回まで観てきてよかった。
毛涙

毛涙

親もひとりの人間として一緒に成長していくものだからね。子どもの頃は親に親という肩書きを押し付けちゃうけど、親の立場になって考えてみると自分と同じ未熟な人間だったって気付かされる。自分もそれに気づいてから親と付き合いやすくなったし、今では凄く感謝してる。これからもっと大人になって子どもに恵まれて自分が親になる順番が回ってきたら、まだまだ気付かされることが沢山あるんだろうな CLANNADって人生かも……
yucca

yucca

心が狭いので、自分だけが可哀想みたいな顔して、渚が命を懸けて生んだかわいい子を5年も放置してた朋也が許せん。 早苗さんも秋生さんも辛い時間を過ごしてきたのに…。汐ちゃんが渚のようにかわいそうなぐらい素直で我慢強い子に育ってるのは100%あの2人のおかげだ。
k

k

渚と汐、 号泣祭りだ
夏藤涼太

夏藤涼太

このコメントはネタバレを含みます

「CLANNADは人生」という二つ名を体現するような――アニメ史上最も泣けるとも名高いエピソードが、このCLANNAD第2期18話であり、もちろん、初見は確かにそこで泣いたものだが… ぶっちゃけ、この時点である大きな疑念というか猜疑があり…理性的には感動を拒む脳もあったのだが、もう京アニの圧倒的な演出力、表情作画とキャストの熱演もあり、しかも泣きポイントが3箇所もあるという、まさに「泣きの力技」でまんまと泣かされてしまったに過ぎない。 で、大きな猜疑とは何か。それは、渚を失った後(アニメでは汐を失った後)、朋也が光の中で、渚との出会いをやり直す場面で、朋也は選択を迫られるシーンのこと。 原作では朋也はここで、渚を「呼ぶ」か「呼ばない」かを選ばされることになる。 呼ばない――というのは、「こんな悲しい思いをするくらいなら出会わなければよかった」と、渚との出会いを否定すること。 それは確かに渚を失う悲しみをなくすことはできるが、だが同時に、渚と過ごした「幸福な日々」――汐という家族を得たこと――をも否定する発想だ。 それは言うまでもなく、アニメ版2期16話~21話の朋也である。 だからこそ初見時に、生まれた汐を忘れて渚を失った絶望に陥った朋也がどうも受け入れられず、その延長線上の18話の感動シーンも、理性的には感動を拒んだものだった。 だがそれは、16話~21話が実質的なバッドエンドである汐ルート(汐エンド)だったからで、確かに18話はエンタメ的には最大の感動ポイントだろうが、言ってしまえば、作者である麻枝准的には、18話の朋也は「失敗した朋也」なのだ。
りりうむ

りりうむ

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親って、子供ができたら親になるわけじゃないんだ。 朋也は父を理解し自分の痛みを受け入れて、はじめて親になれたんだね。 間に合ってよかったね。 弱くて情けなくて不器用だったら子供に迷惑かけていいんだーー。そっかーー。「それでも一生懸命に育てました」ってスタンスでいればいいんだ。そっかーーー。
ウッドだよ

ウッドだよ

神回 クソ泣いた
いい話だね
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ぎいやぁぁ

ぎいやぁぁ

号泣
群青

群青

人生で一番泣く30分。 しかも2段構え。潮の告白でまず一発。渚を思い出す朋也で二発。死ぬ。死ぬほど涙が出る。
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