MASTERキートンの13の情報・感想・評価

エピソード13
穏やかな死
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あらすじ
爆弾作りの名人コナリーはある老人の死に顔を見て、人は天寿を全うすべきだと思い直し、自ら作った爆弾の解体を決意する。過去コナリーの爆弾の爆発を防いだキートンとともに、デパートに仕掛けられた2個の爆弾を二人で探す。1つは早々に発見できたが2つ目の爆弾を見つけ出したとき、すでにそれは動きはじめていた。この爆弾は動きはじめたらコナリーでも止めることができない。そこでキートンは秘策に出る。
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KEiGO

KEiGO

daiyuukiさんが書いてる通り、単話で元SASと元テロリストのバディモノを描き切る本作の凄さよ…! アニメじゃなくて映画を観てる気分になりました。
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だいず

だいず

IRAの爆弾犯のはなし。 IRAって?アイルランドとUKって?という疑問を得たのも、マスターキートンだった。
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パンフレット

パンフレット

嘘か真か分からないけど、爆弾解体にチョコレートを使うこともできると学んだエピソード。 好奇心と知識をくすぐるのが上手い。 IRAが絡むのも、キートン先生らしさと英国の歴史を感じる。
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daiyuuki

daiyuuki

第13話「穏やかな死」 IRAのテロリストのコナリーは、爆弾による闘争に疲れ果て、偶然会ったキートンにデパートに仕掛けた爆弾の解除を頼む。 闘争に疲れた元テロリストと元空挺部隊のエリートのコンビのバディもののサスペンスとチョコレートを使った爆弾解除が、上手く噛み合った名作エピソード。
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