MASTERキートンの21の情報・感想・評価

エピソード21
アザミの紋章
拍手:14回
あらすじ
岩手県の神社に祭られていた、17世紀の英国製の時計のフタにはアザミの紋章と「アンガス・T」という名前が刻まれていた。出版社からの依頼でこの謎に挑むことになったキートンは、アザミが紋章であるスコットランドに飛ぶ。あるパブで時計の紋章が「グレン・スローンチャ」というスコッチのラベルと同じであることをつかんだキートンは、その醸造元で「アンガス・T・カーマイクル」という名にたどり着く。そしてアンガスの悲劇の生涯がつぎつぎと明かされ……。
コメント5件
ハル

ハル

おもろ! 親父の身軽さ、お人よしさ、いい親父だなあ〜! 最後握手しに行くところが最高!
KEiGO

KEiGO

このコメントはネタバレを含みます

この回すごい…!この作品の真骨頂がここにあるのでは!!!語りベースの歴史物語なのにずっと面白い。考古学の浪漫がこれに詰まっていてとっても胸が躍りました。
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だいず

だいず

天田さんがアンガスの子孫であってほしいなぁ。
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パンフレット

パンフレット

これも嘘か真か判らないけど、ちょっとした歴史ミステリで、夢や浪漫を感じる作品。 こういう作品をさらっと挟んでくるところが良い。
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daiyuuki

daiyuuki

第21話「アザミの紋章」 キートンは、アザミの紋章の時計の持ち主の本を、天田教授と書くため、アザミの紋章の時計の持ち主を調査する。 アザミの紋章の時計の持ち主の歴史秘話。 天狗伝説と関係しているアンビリーバボー。