BLEACHの166の情報・感想・評価

グリムジョーのビジュアル大優勝 ネルいい子だな泣いちゃう 織姫に応援された後のグリムジョーに向けた 一護の表情ずるい色気だだ漏れ

神回。 原作BLEACHも最高だけれど、同じ話だけれど確かに別の作品として、それでいて別の最高の形としての166話だった。 ハリベル(cv緒方恵美)の圧倒的な存在感。 明るく単調な色彩でこの感傷を生むのは凄いと思う。この色彩は本来、山場や感動と結び付き難いものと思った。 主人公にとってヒロインの存在は絶対であると思う。しかし、この話ではヒロインの成長をも描いていて、ヒロインの持つ役割の違和感を彼女自身の葛藤と成長とそれを支えたネルの姿によって自然で力強い心の流れとして実感できる。 緻密な意味のある描写が、原作とアニメでは全く別のもののように感じられて、しかし、行き着くところまでどちらも行き着いて素晴らしい作品となっていると思った。 初見さんにおすすめしたいBLEACHが凝縮された一話でした。

ネルの言葉に感動した。

「死力VS死力！ホロウ化した一護」 グリムジョーの帰刃(レスレクシオン)。 「軋れ！豹王(パンテラ)！」 動物のような姿。ケモ耳と尻尾生えてるし🐆 バトルバトルバトル 一護のホロウ化を初めて見てショックを受ける織姫。兄がホロウになった時のトラウマが… しかしネルの言葉で考え直す。 織姫「死なないで、黒崎くん！勝たなくていい…頑張らなくていいから…もうこれ以上怪我しないで」😭 その言葉で一護はいきなり強くなる。 やっぱり好きな子の応援に勝るものなし📣

これ漫画だと丸々一巻使ったね！