灰羽連盟の2の情報・感想・評価

エピソード02
街と壁・トーガ・灰羽連盟
拍手:7回
あらすじ
廃墟のような建物、オールド・ホームでの暮らしが始まった。看病をしてくれたリーダーのレキは孤児院で子供たちの面倒をみたり、カナは時計屋で働いていたりと灰羽は各々、仕事を持つ決まりだという。羽根の生えたラッカは背中の空いた古着を買いに街へでかける。灰羽はお金を持つことが許されず、かわりに手帳にサインをするだけで支払いは灰羽連盟がしてくれるという。灰羽は灰羽連盟に護られた特殊な存在らしい。にぎわう市場で休憩をしていると突然、張り詰めた空気があたりを包む。穏やかな人々の暮らしの中に現れる仮面をつけた行商人トーガ、暗号のような会話を交わす話師(わし)。彼らには灰羽も街の人間も許可なく近づくことは許されないという。
コメント5件
ryosuke

ryosuke

ストリングス主体の美しい劇伴が彩る穏やかな世界。その中に微かに漂う不穏。瓦礫のレキ......。「もう寝たよ」か。
壁の外に出てはいけない トーガに話しかけてはいけない みたいな制約ちょっと怖い
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TheCharacter

TheCharacter

不穏。 「仕事を探さなきゃね」最悪だー
平田一

平田一

このコメントはネタバレを含みます

物語がゆったりと緩やかに進んでいくから、癒されていく一方で、とても眠くもなりますねw 灰羽と街の関係や生活が判明したし、予測出来ない物語が後はどこへ進むかだ。
たろさ

たろさ

街の様子や物語の設定が説明される。灰羽は制約が多そう。
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