ざっぽんによる日本のなろう系ライトノベル。イラストはやすもが担当。略称は「真の仲間」。2017年10月から小説家になろうに投稿され、2018年6月から角川スニーカー文庫(KADOKAWA)より書籍が刊行されている。2021年10月時点で電子版を含めたシリーズ累計発行部数は160万部を突破している。
原作は未読。
タイトルが長い‼️そして略称が本当に略すぎて笑う‼️印象はそんな感じでした。
ストーリーはかなりメリハリのあり、タイトル通りの事が起こりますが、主人公を追い出すストーリーはかなりシリアスな内容でした。逆にスローライフ時は、ヒロインとのニャホニャホがメインになり正直「もういいや…」となりました。終盤にかけて、結局ハーレム系になってきたので…。「う〜ん…」と言った感じでした。
勇者一向が「因果応報」になっていく姿が中々の見所でした。