このレビューはネタバレを含みます
連載当時、5人目のあの、塾?で一緒の子
のとこまでは本誌で読んでた記憶があり
そこからあんまり読まなくなった
外村の妹はすっかり存在忘れてたな
さすが”外“
アニメと原作比べると
今作前後のりりむキッスや初恋限定。でも
原作者の画風がなんか魅力あって
ついつい引き込まれて読んでた
けどアニメだと作画が安定せす、時々
この子どの子だ?みたいになる瞬間もあったり
この時代のアニメにしては珍しいような
確かにまだそんなアニメもあったような絶妙な時代
そして後にも先にも
10分強で一回分となかなか珍しい形で
当時放送当時やってたことも知らなかったくらいだから、一体どんな形でやってたんだろう??
で、観た感想としては
そもそもとして作画に惹かれて観てたけど
ラブコメとして好みではなかったんだよなこの作品
東城と西野との三角関係だったらと思うし
さつき達もキャラ単体としては好きだったんたけど
鈍感系ならまだともかく
それぞれに対して好意も知り、好意を持ちながら
いちいち一人一人にデレながら悩んでるような顔をする真中が好きになれなかった感はある
原作のラストまで見てたら違うかもだけど
年相応の恋なのかも正直一般的な思春期を経験してないからわからんし
ニセコイの楽の方がむしろまだ嫌悪感は少ない