８６―エイティシックス― 第2期の10の情報・感想・評価

500人の仲間の死を目の当たりにしてきたと考えると、シンの反応が通常に見える。他のあっけらかんとした4人はメンタルが強い

シンは兄に引導を渡すという目的を果たした時点で生きる意味を失っている｡フレデリカと出会いキリヤに引導を渡すという取って付けたような目的を持つことによって辛うじて正気を保っているがその目的を果たせばまた生きる意味を失う｡ライデンはシンが一人死に場所を探している事に苛立ち生きて一緒に帰ることを誓わせる｡ ファイドには心があるように思えてならない｡ 海の話をするノルトリヒト戦隊‥どうもこの作品は｢進撃の巨人｣を彷彿とさせる。 フレデリカもまたキリヤを失った先が見い出せずにいる｡ モルフォによる掃討が始まろうとしている｡

2024/05/09

2023/12/05

2023/11/19

ライデンいいね。 シン背後の線路は通行止め。 ライデン背後の線路は道が続く。 情景、背景描写が面白い。

俺だけがまだまともに生きていないただの死神だ

今回のテーマは死にに行きそうなシンに対してそれを阻止したい86メンバーとフレデリカかな、ときどき出てくる蝶の死骸と群がる蟻は何のメタファーだい？

ライデン好きだな〜。

ライデンいい奴だな。 生きてないけど、死にきれない。シンは単なる破滅主義者って訳じゃなくて、生を実感できない状態ってことなのか。 みんな死亡フラグ立てないでくれよ…←

シンに対して激昂するライデンに救われる。 口ではどれだけ否定しても、魂引っ張られてる時点で、生存放棄行為でしょ。 そりゃライデン頭に来るよ。 クレナの拗らせ具合に対して、暴言吐いたフレデリカ。 アンタ、アンジュのマジギレ具合、恐ろしいの知んねーの！？ あと意外だったのが、シンたちを救出しようとしてる奴らがほぼなこと。シンが思っている以上に、皆は素敵なバカ野郎だ✨ 同時にシンが生に怯えて、死んで楽になりたかった、けれどおいそれと死ぬことが出来なくなったことへの恐怖、やっとシンが非力なシンになり始めたようですね。 この芽生えが次回どう、転んでいくんでしょうかね？