∀の見辛さみたいなのは、
ロランは主人公ポジとして物語の全権を持たされているけど、意地を張り切れないし、どこか他人事だからかもしれない。
口調は丁寧語だし、態度は付き人ポジだから、あべこべに感じち…
ガンダムじゃないとは思わないけど、自分としては面白いと思えない作品だった。
富野由悠季作品特有なのかもしれないけど、誰かや何かのイベントにフォーカスすることなく、様々なことも淡々と進むなって印象だっ…
ブログより引用
「刻が未来へ進むと誰が決めたんだ」
1stガンダムの世界、宇宙世紀が遥か過去になり『黒歴史』として封印された時代の物語。ムーンレイス、ロラン・セアックは一足先に地球に帰還し、地球…
人の英智が生み出したものなら 人を救ってみせろ!
コミュニケーションの限界を描きつつも、それでも理想を追いかけていく50話。
穏健に理解し合うことの難しさがこれでもかと繰り返され、急ぎすぎるグエン、…
めちゃくちゃ刺さった。月から来た人達が地球の風土とそこで逞しく生きる人達と出会い、一緒に生活していく選択をして人生が変わったり、子どもが産まれたり、また逆に地球から月に移る人が居たり。そういう描写を…
>>続きを読むガンダムシリーズの中でダントツで面白かった。戦争による差別意識、覇権主義に堕ちる戦争屋、核の恐ろしさなど、非常にポリティカルで終始目が離せなかった。
個人的に好きだったセリフとして、キースの「軍事技…
こんなのがアナザーの行き着く未来で、
人々が只独りの女王の失敗の所為なのに、
それを安易に許し屈する、
こんなにも醜い惨い暗黒郷を見せ付けられて、とても腸が煮え繰り孵り憎く恨みも想定耐えられ無かった…
人間の身体を拡張する道具としてのガンダムと闘争本能を捨てられない人間の話なのかな
過去作に登場した「モビルスーツ」を1度埋めてもう一度「機械人形」として発掘させて漂白することで地球人がそれをどう使う…
1993年の「機動戦士Vガンダム」で富野監督による宇宙世紀のお話は一旦おしまい。
その後のいわゆる平成ガンダムはそれまでとは違った世界観をそれぞれ描いていたので、それは新しい視聴者層を得ながらも、…
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