新機動戦記ガンダムWの30の情報・感想・評価

エピソード30
リリーナとの再会
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あらすじ
地球では、トレーズ派とロームフェラ財団との対立は、激しさを増してきつつあった。戦いを求めるヒイロは、トレーズ派の兵士コードネーム"レッドワン"として戦いに参加していた。カトルは、ヒイロの真意がわからず、戦いから逃れた静かな町に身を置く。そこは、長い戦争に疲れた民衆が完全平和主義にかすかな希望を抱くい町だった。その町で、完全平和主義を貫くサンクキングダムの存在を耳にする。サンクキンダムを守ることが地球で自分がなすべきことだと悟ったカトルは、ヒイロに共に旅立つよう促す。傷つきながら戦いを続けていたヒイロは、サンクキングダムに所属しているノインと遭遇する。ヒイロたちの居場所をようやく探し当てたリリーナは、サンクキングダム元首ではなく、年相応な少女の笑みで彼らを迎えた。
コメント6件
fyu

fyu

なんでロームフェラ側にヒイロが受け入れられてんだ...。 このアニメそういうの多すぎる。勢力図をやたらめったら動かしたいだけなのか知らんけど流石に無理があるよ。 主人公側の美学?もいちいち納得できねえし、むしろ敵対勢力に共感してしまうのだけど..。意図的なのかコレ。
saturn

saturn

タラップから降りてくるヒイロを見つめるリリーナ様が可愛い。多分カトルは眼中にないのだろう(^ ^)
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ニカイドウ

ニカイドウ

OZの内紛。 カトルは巻き込まれた町で被害を被る人々の姿を見て、「こんな事してちゃダメだ!」と叫ぶ。 そして、ヒイロは戦闘に参加し、「ガンダムパイロットだ!」と叫ぶ。 狂ってると思ったけど、結局は民間人を避難させるため注意を引いてたという。やるやんヒイロ! サンクキングダムの爺やみたいな人が、リリーナにヒイロが地球に来ており、ノインが迎えに行っていると知らせる。 世界が今、完全平和主義を求めている。知り合った町の住人の声からそれを知ったカトル。モビルスーツの中、リリーナを想うヒイロ。 そして、ノインが来る! 舞台はサンクキングダムに!! 再開するヒイロとリリーナ。 凄く凄く、凄く良い!
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やなぎ

やなぎ

「再会シーン」は数多くの作品で数多くあれど史上最も好きな再会シーン リリーナの表情が良すぎる
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PANDADA

PANDADA

このコメントはネタバレを含みます

「そうですわ、リリーナ様。死なんか恐れないで。死は生まれた時にすでに与えられている結果なんですもの。」(ドロシー・カタロニア) 主流派とトレーズ派が激しく内戦を繰り返す中、ヒイロは傭兵としてトレーズ派に参加、ガンダムのパイロットである事も隠さず戦います。 OZからは処刑命令がでているけど、「敵の敵は味方」と言う理屈でトレーズ派に与している模様。でも、まあ、カトルの言う通りら無茶苦茶ですね。これで戦い続けている限りは良いですが、万が一にもトレーズ派が勝利したらどうするつもりなんですかね(笑)? 現在ヒイロ達が戦っている国は完全平和主義を掲げていて、軍には非協力を貫いています。 市民達は軍同士の争いに白けているような感じ。 そんな平和主義の市民はいずれは潜在的な敵となると思ったOZの司令は避難命令も出さずに戦闘継続。トレーズ派も余裕がないので、そのまま戦闘。巻き込まれる市民を見たヒイロは敵の殲滅よりも市民の護衛を優先します。 サンクキングダムではリリーナが完全平和主義の理想について講義中。本当にこの人はいつまにこんなに立派になったんでしょう? そこにドロシーが噛みつきます。 ドロシーは思想的にはトレーズに近いです。 戦闘の結果や平和主義には一切興味がなくて、戦う事自体、その姿勢を何よりも重んじています。 加えて、リリーナに「尊い犠牲」になってもらいたい的な想いも見えたりして、上のセリフを言ったりもしてます。 リリーナの言う通り、誰よりもこの戦争の時代について興味を持って考察を深めているのはこのドロシーだと思います。 市民からサンクキングダムの完全平和主義について聞いたカトルは衝撃を受け、ヒイロと共にサンクキングダムを護りに行こうとします。 ヒイロの部隊は新型MDビルゴに囲まれて、ほぼ壊滅状態。そこに助けに現れるカトルのエアリーズ。まあ、それだけではキツいよねと思った矢先に航空機から投下されるバスターライフル。持ってきたのはノインです。 カトルがこれを使いビルゴ部隊を叩いて、脱出。 ヒイロ、カトルはサンクキングダムへ。 そして、空港でそれを迎えるリリーナで今回は終了です。
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blackmonkey

blackmonkey

このコメントはネタバレを含みます

OZの内紛に参加するヒイロ、カトルは完全平和主義に望みかけ、守護するためヒイロをつれてサンクキングダムへ。
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