エピソード31
ガラスの王国

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あらすじ
サンクキングダムに招かれたヒイロとカトルは、国内の学園に編入した。ヒイロはドロシーの挑発を受けフェンシングの試合を受ける。ヒイロの正体を知るドロシーは、あえて暗殺された平和主義指導者とガンダムパイロットの"ヒイロ・ユイ"の話をはじめる。そのころ、財団派OZの勢力から逃れてきたトレーズ派は、サンクキングダム周辺の森林に身を隠していた。財団派の狙いは、サンクキングダムを戦火に巻き込むことだ。負傷者もいるという情報を聞きつけたリリーナは彼らを受け入れることにするが、トレーズ派は自爆を覚悟していた。サンクキンダム市街地さえも戦場としようと企む財団派OZを前にノインはリリーナに内証で用意していたトーラスで迎え撃つ。ヒイロは、トレーズ派の元へ赴き、無防備なサンクキングダムを守ってほしいと依頼するのであった。トレーズ派の活躍とカトル、ノインのトーラス、ヒイロのウイングガンダムによって何とか戦火は免れた。しかしこの一件により、ノインがひそかに用意していた軍備をリリーナの知ることろとなった。完全平和主義に反する行いに処罰を覚悟したノインだったが、リリーナは防備の必要性を理解し、ノインの行動に賛同するのであった。
saturn
ニカイドウ
PANDADA
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blackmonkey
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えりこ
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