母をたずねて三千里の2の情報・感想・評価

エピソード02
ジェノバの少年マルコ
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あらすじ
母の旅立ちから、はや1年が経っていた。今日は、鉄道学校へ行っているマルコの兄・トニオが久し振りに帰ってくる日だ。船会社のジーナおばさんから、母から送られた手紙を受け取るマルコ。マルコは、手紙を配達する仕事を引き受ける事を思い立つ。
コメント4件
おふとん

おふとん

2話目にして急成長した働き者マルコ。僕働きたいんだ!だなんて泣かせる
ゆず塩

ゆず塩

このコメントはネタバレを含みます

2話『ジェノバの少年マルコ』 【一言あらすじ:母が出稼ぎに行って1年後のマルコの生活】 【あらすじ:母がアルゼンチンに出稼ぎに行って1年が経過した。母は、父の作った借金を返済するために出稼ぎに出ている。マルコは、学校に通い、父のために買い物や家事をする日々を過ごしている。ご近所のお使いを手伝ったり近所づきあいもバッチリ。母の手紙が来て喜ぶマルコ。明後日から郵便局で少し働かせてもらう約束をする。マルコは、母に早く帰ってきて欲しくて働きたいのだ。ただマルコの父は、マルコに勉強を頑張ってほしいのであまり嬉しくない。外で働いている兄が帰ってきて、明日海にいく約束をする。】 【感想】 マルコの生活描写が主な回。 必要な情報を色々と出す感じ。マルコに片思いしてるっぽい女の子とか、近所の人たちとか、チラ見せが多いかも? 重要なのはマルコが母に早く帰ってきて欲しくて、働きたいと主張するぐらいかな。 お父さんの借金の理由をよその人に言わせてるのが、シナリオで工夫してるなぁって思ったり。
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マルコはときどき寂しい顔をする。 バケツに水が当たる音が懐かしかった。
はいチーズ
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