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桐青戦を見事に勝利でおさめた西浦ナインたちは学校行事の球技大会真っ最中。 そんな中、野球部マネージャーの千代はクラスメイトでダンス部に所属する二人、友井紋乃と小川美亜に呼び止められ、相談を持ち掛けられる。 一方、田島は担当種目であるサッカーの試合が始まる前に、三橋にあることを約束させる。
次試合の対戦相手を視察にきている西浦高校野球部。 その試合観戦に花井と阿部の母親も姿を見せる。 保護者たちで担当を決め、手分けして同じブロックの試合の解析用ビデオを撮りにきているらしい。 しかし、自分以外その事実を知らない西浦メンバーに、花井は思わず声を荒げる。
阿部からの提案により、次の対戦相手である崎玉高校に対して"コールド勝ち"を狙うことに決めた西浦ナインは、試合に向けての練習に励んでいた。 栄口はミーティングでの阿部に対する三橋の様子が気になり、投球練習の相手にと三橋に声をかける。 さっきは阿部に言い切られてしまったが、本当は何か言いたいことがあったのではないか、と尋ねる栄口に三橋は…。
1死一・三塁で回ってきた三橋の打席。百枝このチャンスを活かすべく、三橋にヒッティングの指示を出す。 一方、三橋は、投手の負担が軽くなるように"コールド勝ち"を狙うチームに少しでも貢献したいと強く思いながら打席に入る。 「投手としてチームに必要とされている」という事実を受け止め、その思いをぶつけるようにバットを振るう三橋だが…。
みんなで繋げた6点目。喜びに湧く西浦ベンチだったが、しかし花井は4番の自分より、ケガをしている田島のほうが頼りにされるのかとショックを受けていた。 田島への対抗心と、4番として活躍しなければというプレッシャーから、打席に立つ花井は思うようなバッテイングが出来ない。 そんな自分に苛立つ花井は…。
崎玉高校との試合を見事"コールド勝ち"でおさめた西浦高校は、帰りの電車で、発車ベルを勘違いして慌てて駆け込んできた崎玉ナインと偶然にも乗り合わせてしまう。 恥ずかしいところをみられてしまった気まずさから赤面する市原たち。 微妙な空気が流れる中、主将の小山から思いもよらない発言が…。
勝てば「ベスト16」となる4回戦、港南高校との試合が始まった。西浦スタンドはチアガールの応援も加わりとってもにぎやかに。 しかし港南側のスタンドには、先の試合を終えたばかりの美丞大狭山高校野球部の姿が。 コーチの呂佳と、監督の滝井が、どうやら西浦について分析をはじめたようなのだが…。
ついに始まった5回戦。相手は美丞大狭山高校。 美丞大狭山の監督・滝井は、果たして、呂佳が提言するような「高度な野球」を西浦が本当にやっているのか、1番・川島に確かめさせようとしていた。 一方、阿部はいつもどおりのリードで試合に臨むのだが…。
対戦相手に徹底的に研究されていた西浦高校。新設野球部の三橋たちにとって、それは初めての経験。 通用しない阿部のリード。3点差がついた序盤戦、三橋の助言により自分の配球が読まれてるこに気付いた阿部は、三橋に「首振り」のサインを伝える。 西浦は反撃の糸口をつかめるのか…。
「首振り」サインが功を奏し、4番・和田を三振で抑えて5回表を終えた三橋。 三振がとれたのも、そんな自分に皆が優しい声をかけてくれるのも、全て阿部のリードが凄いからだと、三橋はますます阿部への信頼を募らせる。 阿部がモモカンと話しをしてるのに気付き、二人の話しを聞くために近づいていく三橋だったが…。
グラウンドに入ってきた田島をみて、改めて阿部がいないことに不安を覚える三橋だったが、田島も同様に不安を抱えていることを知り、阿部のいない分は皆でフォローしていこうと決意する。 一方、公式戦で初めて三橋の球を受けた田島は、そのコントロールの良さに感動していた。
9回、美丞大狭山の最後の攻撃。点差は2点。ノーアウト、ランナー一塁で1番川崎に打席がまわってきた。 田島はモモカンのサインが盗まれたことに気付かないまま、ベンチからの指示通りに三橋にサインを出す。 三橋と田島のバッテリーは美丞大狭山打線を抑えることができるのか…。
全13話。 頼む!!!!もっと西浦の甲子園見せて!!!!!!!アッ終わったのか(爆散) 1回戦で昨年の優勝校を下し勢いに乗るかと思われた西浦が惜しくも敗退しちゃう話。すげぇネタバレ! 相変…
作画の綺麗さで一期と期間空いてるの分かった。この作品見ちゃったら他の野球作品見れなくなっちゃうくらい本格的に高校野球やってくれてる。監督のサイン盗むとか出来るもんなんや。お母さん陣の反応が若くて可愛…